なして。


XT400E。
久しぶりに乗ろうとしたら、セルが弱弱しい。
ヨワヨワどころか、上死点を超えれない。
幸いバッテリーが完全に死んでなかったから、キックでかけたらすぐ始動して、普通に乗れた。
で、少し時間を置いた帰路、やっぱりセルヨワヨワでキックスタート。
これは帰ってすぐ充電してるの図。
帰ってエンジン停めてすぐ、セルでスタートを試みたら、普通に始動したから、セルは正常と思われる。
したらなしてこんなにバッテリーヘロヘロになっちゃったのかな。たしかにあんまり乗ってやってないけど、そこまで長く放置したわけでもない。


充電後、3000回転で発電電圧のチェック。
高くもないけど低すぎってこともないようだけどなあ。

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つかまりどころ。


タイル張りの壁にアブラゼミ。
よく見ると、全部の脚で目地にしがみついている。
夏も終わるなあ。
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シュリンク。


割れてしまったハブキャップ。
これを直してみよう。


こんなのを買ってみた。
バッテリーパックを作るときとかに使う、でかい熱収縮チューブ。
サイズは80φ。


平たく潰れた状態で、切り売りされていた。
大径熱縮チューブはなかなか高価だけど、コイツも35センチで1000円だった。


チューブを長さ25mmに切って、ハブキャップを入れる。
ハブキャップの外径は、口の一番大きいとこで73ミリくらい。
70φじゃキツキツかな、と思って80φのチューブにしたけど、こんだけガバガバなら70φでもいけたかもしれない。


ヒートガンとかバーナーとか、強めの熱源が必要になる。


とりあえず軽くフィットするまで炙って縮めてみた。
キャップもそもそもABS樹脂なので、加熱には注意が必要だ。一カ所を炙り続けると表面が融けて沸いてきて、やがて焦げてくるのだ。
また、キャップはそれなりに肉厚なので、熱をしばらく溜め込んで冷めにくいから、火傷にも注意だな。


裏から。フィットはしている。


ひび割れも閉じている。
でも、キャップが先細形状なので、このままだとチューブが表側に抜ける可能性がありそうだ。


キャップの口からチューブの縁が1-2ミリ出るように、チューブを引っ張り下ろす。


はみ出た部分を炙って縮め、熱いうちに平らな台に押し付けて折り込む。


全体をさらにきつく締まるように再加熱して、完成。


裏から。
これなら簡単に抜けることはないだろう。


割れたキャップを外して、


直したキャップ取り付け。
ナットの間にひび割れ部があるけど、きちんと嵌まって落ちそうな感じはしない。


これはかなり大きくヒビが伸びていたキャップ。


溶接で直していた跡がある。でもやってみればわかるけど、そう簡単にはいかない。


熱縮チューブ取付。


右が原形、左が熱縮チューブ巻き。


今回直してみた2個。


車体に付けたら、ヒビが少し開いた。つまり、本体が硬化して縮んでいるのだろう。
でも、ホイールの溝にキャップの爪がきちんと入って、手で引っ張ったくらいでは簡単に抜けてこなかった。
これなら十分使えそうだな。

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久しぶり。


草刈り中に遭遇。
草といっしょに切られなくてよかったな。
カマキリ見たの久しぶりだ。
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開けてんだけど。


もうひとつかーちゃんのクルマ。
ガソリンスタンドに行って、このフュエルリッドオープナー引いたんだけど、スタンドのスタッフに開けるように催促されてしまった。
もう一度引いても開かなかったようで、オープナー引いたままリッドを引っ張って開けてもらう羽目になった。


帰ってから見てみると、オープナー引くと一応開く。たぶん何度か開閉したからだろう。
リッドの動きはやや重い。


リッドのヒンジは穴のはるか奥で、直視できない。
なので手探りでWD-40を少し吹いて、ヒンジに給油してみた。
結果、オープナーを引いたらリッドがバネで少し開いて、開いたリッドが重みで戻って弾むくらいに動きが軽くなった。
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まだ負けてない。


またホイールキャップ。敗北感に打ちひしがれてはいられない。リベンジだ。
何度も外れたホイールキャップと純正キャップを平らなとこに置いて比べてみると、右の純正に比べて、左のムーンもどきはずいぶん低い。


ホイールに引っかかる爪の位置と、ホイールの縁に乗るフランジの位置関係がずいぶん違っている。


ホイールリムには、キャップの爪がかかるようにか、凹みがある。
写真は右がホイールの縁で、写真の左端になる凹みの縁は、正確に測りづらいけどリムの縁から40mmくらいの深さ。
凹みより外側、凹みにかからない位置に、ムーンもどきの爪の跡が付いている。
つまり、ムーンもどきはホイールにロックされておらず、爪の張力だけで嵌まっていたわけだ。
この薄いガンテツは走行中に歪むから、歪みでキャップがじわじわ押し出されて外れてしまったんだろう。


純正キャップのフランジから爪の一番高い位置までは、このくらい。
ノギスは爪位置を示していない。


ムーンもどきの爪は明らかに浅い。これを純正キャップの爪と同じくらいに調整できれば、理屈ではホイールの凹みに爪が入って、外れにくくなるはずだ。


調整後。
爪の形状の違いがあるけどいいとこかな。


嵌め込んでテストラン。
あえて路面の良くない農道をしばらく走り、緩みの兆候なし。


その後、用事で一般道を20kmほど走行後。
まったく緩みは見られない。今度は大丈夫かな。
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クルクルクルクル。


畑に出たら、オニグモが獲物捕縛中だった。
すごい勢いで獲物をクルクル回しながら糸巻きにしていく。
糸の隙間からメタリックな輝きが見えたから、獲物はたぶんコガネムシだな。
タイトルでアークスのCMが浮かんだアナタは、きっと道民でしょう。
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飛ばしがち。


サンバーの、鉄ホイールのハブキャップ。
こないだ仕事場の駐車場で、1個なくなってるのに気づいた。
ここんとこよくキャップ飛ばすよな。なんかの呪いか。


俺の1993サンバーのハブキャップは、今調べると28832TA030となっているが、現物は末尾がTA000。
さらに調べたら当時のスバル自社製の軽はみんなハブサイズが同じなので、後年式用の末尾KC000でも一応取り付けは支障ない。
ただ、ロゴが凸とか凹とかの違いはあるようなので、確認は必要だ。
1個税別1000円内外のようだが、高いとみるか安いとみるか。
俺は、オクで割れてない中古を買った。


中古キャップで無事復旧。


このキャップ、古くなると硬化して、着脱を試みるとまず間違いなく割れる。
サンバー2号買った時、クルマ屋がキャップの割れを溶接修理して、その後まだ割れてなかったのがこれ。


これは溶接修理跡が再び割れて、俺が継ぎ当て修理したやつ。
これでも落ちずに付いている。
落ちたキャップは、割れたキャップの外周をタイラップで締めてたやつだと思う。


割れてなかった中古キャップだが、取り付けるときに割れてしまったのがあった。
残念だが、古くて硬化してるというのはこういうことだ。
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敗北感。


かーちゃんのクルマ。
またキャップが落ちた。
今回は幸いウチの敷地内だったけど。


はめ込むときか嵌めた後かわかんないけど、爪が負けて、寝てしまっているのがあるようだ。
これじゃ緩むよなあ。


もう危ないから、対策を真剣に考えないうちは、ムーンもどきキャップは使えない。
とりあえずダセぇ純正キャップに嵌め替えた。なんか敗北感がすごいんだけどなんだかなぁ。
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欠かせない。


こないだアゴが折れてしまったバイス。
バイスがないとものすんごく不便なので、新品を購入することにした。


といっても安物だ。前のバイスは30年くらい前、近所にあった金物屋系ホムセンの閉店セールで買ったけど、今度のはいきなりそのときのセール価格くらいだった。
今度は口金100mm。


折れた75mmのバイスとならべてみた。
どっちも気持ち程度のアンビルが付いてるけど、ここを本気で叩くのはやめといたほうがいい。


作業台に設置。
回転式の台座の穴ピッチは前のと違ってたから、穴はあけ直した。
作業台はとある小学校の倉庫整理でもらった教卓。


安物だけあって、口の合わせは悪い。
悪いというか相当ひどいレベルだな。


口金も段違い状態。


見てみたらこの口金、皿ボルトでなく普通のキャップボルトで固定されてたので、少し緩めて、叩いて口が合うように調整した。
こんなもんだべ。


ジャッキスクリュにはよくこんなに薄く塗れるなってくらい薄っすくグリスが塗られていたけど、グリスアップしておいた。これで一応使えるだろう。
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