ウドに実が付いた。
夏も終わりに近いな。
マイマイガに食い荒らされたコクワの葉。
張本人の毛虫たちは、もう羽化したのかどうか、見当たらなかった。
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久々に出したSX125R。
出しにくいとこにしまってあると、めんどくさくて乗らないもんだよなやっぱり。
KX65用のVM24はスロージェットがこれ以上ないくらい小さいのをつけてセッティングの帳尻合わせてるから、ちょっと乗らないとすぐ詰まって、始動性が悪くてアイドリングもままならなくなる。
キャブをクルンと横に回してフロート室を開けるだけで掃除はできるからまあいいんだけど、毎回だとメンドクサイ。やっぱりときどき乗ってナンボだ。
KSR-IIの11mmマスターに交換したら、レバーをほぼいっぱい近く握りこんでもレバーがカチッと固くならないというか、握力に任せて全力で握ればレバーがスロットルケースに当たるくらいまで握れてしまう。
なんぼエア抜きしても変化ない。よくみたら、レバーを握りこんでいくとホースが膨らんで圧が逃げているというか、圧が上がったからホースが負けている状態になっていた。
計算上3割強圧が上がっているはずだし、それだけブレーキも強く効くようにはなっている。ノーマルマスターでは舗装路でバーンナウト(笑)させようとするとフロントブレーキがわずかにヌルーッと滑ってたのが、きちんと止まるようになった。
ホースを硬い金属メッシュのとかにすれば握り代を小さくはできるんだろうけど、そこまでしなくても効き自体は前よりいんだから、んーまあいいかな。
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ベビコンのメンテナンス。
この夏は雨が多くて、コンプレッサーのオイルが湿気で白濁していた。
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見事なくびれっぷり。
トックリバチかと思ったら、ちょっと違うようだ。
スズバチ、というやつらしい。
なんかの幼虫をムシャムシャやっていた。
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前の記事で俺の脚を刺したのは、コイツらと思われる。
アカウシアブ。
ガラス越しに腹側から撮っている。
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風呂あがりに気付いたんだけど、膝の裏、作業長靴の口の上あたりを、たぶんウシアブに刺されていた。
ぶっとい針の痕の周りが皮下出血になっている。
当地では、7月下旬からお盆過ぎくらいまでがウシアブの発生時期になる。数は今年は多いような気がする。
ツナギの作業着を着てたけど、相手はなにしろ、牛革馬革を楽に刺し貫く口吻だ。作業着ごとき、無いも同然だろう。
それでもゴム長越しには刺されてないから、生きた皮しか刺さないのかもしれない。
俺は痛くも痒くもなかったけど、体質によってはかなり腫れることもあるから、アブでも要注意だ。
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