出れなかったのか。


年末を前に、煙突の大掃除。
薪ストーブの室内煙突を外す。


石油ストーブ煙突との合流チーズも外す。


チーズ部の煤の堆積。


横引き管の煤の堆積。
秋に一度掃除してたけど、冬の初めだけでこんなもん。


集合煙突の掃除口を開けたら、スズメの死骸が出てきた。
ここも秋口に一度掃除してるから、最近入り込んだんだろう。煙突に入って落ちてしまい、掃除口のドアは閉まってるから出れなくなったんだな。かわいそうな事故だった。
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ジェリーみたいにドア閉めとけよ。


このウチ、買って数年後の冷え込んだ日、台所の湯の配管が凍結することが何度かあった。
なぜかLPガスボンベ置き場の陰の、台所の排水管の下端部が壁から少し外にはみ出していて、そこから冷風が床下に入っているのではないか、と突き止めたので、スタイロフォームとコーキングで処置して、それからはほぼ凍結することはなくなっていた。
ところがここ2-3年、冷え込んだ日に台所の湯の配管がたびたび凍ってしまっていた。先日何の気なしに排水管カバーを見てみたら、このとおり。たぶん野ネズミに、出入り口を開けられていた。
やってくれたな。


穴は5センチくらいの蓋と同じくらい。


その蓋を型にして、スタイロフォームでテーパープラグを作って、コーキングで接着した。
見た目はアレだけど、これでたぶん大丈夫だろう。
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年末。


三十日なので、正月飾りを飾る。


ポンコツにも。




バイクたちにも。
今年もご愛読ありがとうございました。年が明けたら、俺も還暦だ。やいやいや。
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テント小屋の修理。


2012年以来だましだまし使っていた、テント物置の後幕。


劣化してメッシュと化したとこもあれば、


支柱に巻いていた縁が劣化して隙間が空いたとこもあった。ここから風雨風雪ネズミその他入り放題だ。


とりあえず破損区画の修理。
これで明日からの悪天候に耐えてくれれば正月も安泰だ。
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簡易水洗便器のリップシール交換。


2011年に今の家を買ったとき、自分で交換していた簡易水洗便器、ダイワ化成のFZ500。
防臭のために便器の底に水が少し溜まるようになっているのだが、水が漏れて溜まらなくなってきていた。
当然、少し臭いが漏れることもあった。


これは、便器底の排出弁であるフラッパーのリップシール。
メーカーのダイワ化成さんにより、アマゾンで購入可能だった。
リップシールとリテーナー、取説のQRコードが同梱されて、2200円だった。


同梱のQRコードを読むと、交換手順を解説したYouTubeにつながる。


手順を映像で確認しながら作業できるのだ。いい時代になったもんだ。


まずは一度便器を掃除。


シール交換はゴム手装着で。


洗ってみると、フラッパーの縁に、黒いうねうねが見える。リップシールが変形しているようだ。


手順に従い、細いマイナスドライバーをリテーナーとリップシールの間に差し込んでリテーナーを外す。


外れた。


リップシールは、フラッパーを少し開いておいて、つまんで外す。


外したリップシール。


案の定、リップが波打ってしまっている。これじゃ漏れるわ。
フラッパーの尿石を除去するために塩酸系の洗剤を多用したのだが、そのせいだろうか。指定の洗剤は中性だ。


新しいリップシールのリップ部。エッジは薄くてデリケートそうだ。
ドライバーは比較用で、刃幅3mm。


外した時の逆順で組むのだが、ビデオに何点か注意事項があるから、よく確認しながら作業する。


取り付けたら漏れのテスト。


時間をおいて、便器の水が減っていないことを確認した。
これで平和な正月を迎えられる。
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脳みそないのかウ〇コ漏れそうなのか。


先日、突然の渋滞に巻き込まれた。
路面は圧雪アイスバーンの上にシャーベットが乗ってるような、滑りやすい状況。この渋滞は事故かスタック車かな。
以下、写真は停車中のスマホカメラとドラレコのキャプチャ。


そういえば少し手前の峠では、上り坂でスタックしてるトレーラーを2台見ていたし。


渋滞のここは車線が減るボトルネックの少し先なのだが、センター寄りの車線のないとこを突っ込んでくるやつがいる。よほど前に出たいんだろうが脳みそだいじょうぶか。


渋滞にしびれを切らして対向車線から戻ろうとするやつもちらほら。
しかし対向車線から救急車が緊急走行で近づいてるのにわざわざ前に割り込んでいく。当然、ごらんのとおり赤灯点けてサイレンも鳴らしていたのに。こいつもよほど早く戻りたいんだろうが脳みそだいじょうぶかマジで。


後ろからセンター寄りを緊急走行のパトカーが接近してきたので、みんな左によけて道を開ける。


すると、パトカーの後を突っ込んでくるバカがいた。もう脳みそ自体がないとしか思えない。それともウ〇コか。ウ〇コ漏れそうなのか。もう漏れたのかウ〇コたれ。


事故処理のバンパトカーが緊急走行で通過。事故か。


渋滞にいるうちに寒くなってきた。寒い中アイドリングで長時間停車しているうちに、温水の循環が足りずにヒーターに温水が回る以上にヒーターが冷えてしまい、ヒーターの風が冷たくなってしまったのだ。
リアエンジンのサンバーならではだな。


右足でブレーキ踏みながら、右足の小指でアクセルを少し押して1000rpmくらいにしてやると、温風が回復してきた。MTならではだな。


1時間ほどして車列が流れ始め、現場に差し掛かった。


ドラレコ確認したら、対向車線に6台くらいは関係車両が残っていたようだ。


対向車線はまだ規制されて迂回誘導されていた。
ドライバー各位は冬道運転ご注意されたい。あと、たとえウ〇コ漏れそうでも自己中運転はやめよう。
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ふらっと入って来たもんしゃーない。


秋の終わりころから、たまに庭に来ていた、やせた子猫。
家人によれば、甘えて足元にすり寄ってくるので、カリカリを少しやったら食べたりしていたらしい。
この冬初めて、翌日は里でも積雪という予報が出た日、帰宅したら庭にこの子猫がいた。
カリカリを少し与えながら、明日雪だってよー、寒くなるよー、ウチ来るかい?と戸を開けたら、


ホントに入ってきちゃった。
しゃーない、ウチの子になるか。タイトルは四草師匠の名言より。


とはいえ、慣れない場所で少し怯えてるのか、先年亡くなったハトのケージに飛び込んだりした。


エサを与えたら食べたものの、すぐ部屋の隅の奥まった空間に逃げ込んだ。
これはスマホ差し込んでなんとか撮影した写真。近づくとフーッと威嚇される。
結局、初日はトイレにも行かず、翌朝までここに籠っていた。


翌朝にはエサの袋を開ける音で隠れ家から出てきて、先代ネコのお骨の前でエサを食べた。


食べたら床暖房の上で寝そべるなど、少しずつなじんだ様子を見せていたが、まだトイレに行かない。
トイレは天蓋を外して、砂を見れるようにしておいた。
その夜はゴミ箱を漁ったり乾燥野菜の袋を食い破るなど、ノラ時代の苦労を思わせる行動をみせた。


翌日、ゴミ箱の対策を考える。
ネコはエサの後、このとおり無事トイレに行った。
粗相はしなかった。なかなかかしこい。


モノタロウの空き箱でベッドを作ったら、すんなり入った。
先代ネコはキジトラの男の子だったけど、この子は赤毛混じりのムギワラの女の子だ。

この後、名前を決めたらほどなくして、トイレの後、肛門から虫がコンニチワしてるのを家人が発見。止むを得ず嫌がるのを病院に連れて行き、猫ワクチンと駆虫剤を処置してもらった。ドクターの見立てでは7-8カ月の子ではないか、とのこと。

首輪がわりにヒモを巻いてみたら全然気にしないようだった。念のため強く引けばほどけるようにしていたら、毛づくろい中にふと急に気になったらしく、強引にほどいてそのまま飲み込んでしまった。病院にも相談したが、元気にはしてたし食欲もあったから指示どおり様子を見ていたら、1週間後に無事排泄された。
その後市販の首輪も巻いてみたが、たまに気になると外そうと焦って猿轡になってしまうので、当分首輪は巻かないことにした。

さらに数日後、エサの前に突然、ビニールの塊を吐いた。広げてみたら、サラミソーセージか何かのケースのようだったが、そんなゴミはウチでは出ていない。うちに来る前のノラ時代に食べてしまって、胃に滞留してたのが出たんだろうと思うが、腸に詰まったりしなくてよかった。もう何も異物入ってないといいけど。


慣れたらこのネコ、撫でられるの大好きのメンコネコだった。これはめんこい。やばい。超やばい。


クリスマスプレゼントに、段ボールの爪とぎクッション製作中。


完成したら、すぐ乗った。
うれしくて製作者のサムズアップが残像になっている。


これもモノタロウの空き箱が材料。


今朝はここで爪とぎもしたのだが、シャッターのタイムラグで撮影チャンスを逃してしまった。
かくして、還暦を目前に、新たな家族を迎えることとなった。この子を看取るまでは死ねないな。
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今シーズンの薪割り終了。


メインの薪棚でないけど、少し空きがあった薪棚。


久しぶりに少しあったかかったので、一気に薪を作って埋めた。


乾燥棚に多量にあった丸太の玉も、この区画は空になった。


乾燥棚のこの区画は7割程度になった。
玉を積んだ時は3‐4年分あるか、と思ってたけど、実際は2-3年分ってとこだったな。
ともかく、今季の薪はこれでできた。あとは焚くだけだ。
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