打音、の続き。


スタビライザーの左フレームのクランプが外れてしまったサンバー。
ジャッキアップしてクランプを外してみよう。


外れた。サビサビだな。でも欠損はなく、変形はしてるようだけど生きてるように見える。


クランプの変形を調整しつつ浮きサビを落として、再取り付けしてみたら元に戻せてしまった。


すっぽ抜けたクランプの耳も、きちんと掛かっているようだ。


黒ラッカーで化粧直し。


後方の耳側も。


これでまた外れたら考えるかな。でもクランプはまだ部品出るから、出るうちに買って交換するかな。
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打音。

サンバー。
このところ、カーブのギャップで時折、左前方からコンコンと打音が出るのに気付いていた。


ロアアームのボールジョイントが腐食などで千切れて前輪があらぬ方向を向いたまま立ち往生している車を見たことがあるもんで、ここを真っ先に疑ったのだが、停止してステアリング振っても音はしないし、前輪蹴とばしたり揺すったりしても音は出ないしガタもない。もちろん走ってもステアリングに変なブレなどもない。
あ、写真は右側じゃん。


何だべか、と訝っていたのだが、洗車したときに気付いた。
フロントのスタビライザーを左のフレームに吊っているクランプが開いて、ブッシュがずれ、スタビライザーがフレームのブラケットに直接接触していた。
カーブで車体がロールしたときなどで、スタビライザーが少し動いた際にフレームに当たって打音をたてていたのだろう。


クランプは、後側の折り返しをブラケットに引っ掛けて、前側をボルトで締めている。その後ろ側の引っ掛け部が、なぜか知らないが抜けてしまったようだ。
今年は異常な暖気のせいか路面にポットホールがたくさんできていて、走るときは気をつけて避けるようにしているのだが、避けきれずに落ちてしまった記憶もある。そんな強い衝撃でクランプが弾けてしまったのかもしれない。




スタビライザーのロアアーム側の接続部は、左右とも異常なし。


右側のフレームクランプは外れてない。
なので走るのに支障ないが、万が一右のクランプも外れてしまったら、スタビライザーの前側が落ちて、地面に擦ってしまうだろう。
さてどうしたものか。
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やっと。


昨夜の暖かさと降水で、今朝、轟音と共に雪庇の氷がついに落下した。


分厚い氷塊。緑の雪かきジョンバと比べてほしい。


この氷塊は持ち上げるのも嫌になる重さだ。こんなのが頭に落ちたら痛いでは済まない。各位軒下には十分ご注意を。
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あったかいのか。


裏口の寒暖計は、昼前には5℃を超えていた。


ということで、高圧洗浄機を出して洗車。
写真手前のスペースで洗車したので、雪が濡れて融けている。
洗車したら、日の当たるとこに出して拭いてから、鉄粉のもらいサビを根気よく磨いて取る。プラスチックのバンパーとかにもサビの点があるもね。


あったかかったけど、北側の軒の雪庇はまだ落ちない。前の記事の写真よりさらにせり出してヒビも入ってるんだけどねえ。
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雪庇っていうか。


もうほぼ氷庇。40cmくらいせり出してるけど、落ちない。
おっかないよー。
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幸せそうでなにより。


ウチの子になって1年ちょっと経ったムギワラ娘。
今日もストーブの前であられもない格好で寝ている。
完全にネコの開き。


あられもなさすぎて首どこいった状態。


日差しが入るときはひなたぼっこ。


幸せな寝顔で寝てるようだけど、ちゃんとひなたを追いかけて移動しているのだ。
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雨水。

今日は二十四節気の雨水にあたる。Wikipediaによれば、「『暦便覧』には「陽気地上に発し、雪氷とけて雨水となればなり」と記されている」とある。


なのだが、今朝はこの雪。当地では大雪ではないものの、風が強くて吹き溜まりになってるとこがあって、雪が重い。


午前中だけで雪かき2ラウンドする羽目になり、まだ昼なのにぐったりだ。わやだっけ。
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雨水は今年は2/18らしい。


2月も中旬になり、薪棚の薪も残り少なくなった。


立春からの大雪が軒から落ちた山。雪というよりほぼ氷だ。


こんな氷塊が頭に落ちれば痛いでは済まない。雪国では軒下には近づかないように。


屋根にはまだ、その立春からの雪が残っている。


雨水には少し早いが、ゆうべからかなりの雨になった。午後になっても気温はご覧のとおり。


日陰では雨で凸凹になった氷が濡れて、とにかく滑る。


通路は轍の雪が解けて地面が出ていた。春も近いかな。
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伸びる前に刈る。


屋根の雪は、屋根と接する面が室内からの熱で融けて、それが再凍結して氷になり、重みでじわじわと軒からせり出してくる。せり出して庇状になったのが雪庇で、どんどんせり出すと、付け根付近の曲げ強度の限界に来たところで折れて落下する。せり出した雪はほとんど氷になってることもあり、落ちた雪庇はとてつもなく重くて硬く、頭に落ちれば大惨事になる。


前の記事のような二階の軒だと届かないけど、一階の軒の雪庇なら、伸びる前に人為的に切って落とせる。
これは雪かきのジョンバで、ポリカーボネートの硬いやつだ。その刃先でせり出した氷を下から押し上げると、氷が折れて雪庇が落ちる。


このとおり。


落ちた雪庇の破片は、ほぼ氷で重い。
長時間放置すると地表の雪氷と一体化して取れなくなるから、すぐどかす。


ちょっと高い軒も。


スッキリ。
これで次の雪庇ができてくるまで、気温にもよるけどたいがい一日くらいは心配しなくて済む。
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寒波。


こないだはこんな大雪になったけど、


次の日も次の次の日も、まあよく雪降って積もってくれやがった。


今朝は冷え込んだけど、何日ぶりで降雪のなかった朝になった。


薪を出そうとしたら、薪棚の薪も雪に埋もれていた。何日前かの濡れ雪からだから、上の雪どけてもこの状態で、薪は濡れてしばれている。


今年はまだテント薪小屋の薪に手を付けてなかったのが幸いだった。
今回はここの薪を出そう。


やれやれ助かった。


軒のツララはガラスを傷める恐れがあるから。可能な限り早めに落としている。


畑のアンズの枝に、スズメがスズナリだった。
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