侵入者。


庭の畑に侵入者の痕跡。
足跡は点々と隣家の庭から柵を超えて続いていて、掘れてないので、歩いて畑を横切ったらしい。
植えたばかりのニンジンの芽や、伸びてきたルッコラが踏まれている。


デカ長、ゲソとれました!
鮮やかな蹄の跡。
蹄の尖ってる方が前方というか進行方向なので、写真だと上から下、向こうから手前へ進んでいたことになる。
侵入者はシカでした。
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キリ。


SRX-6が、オドメーター50000km突破。
趣味性の高い大型バイクとしては、まあまあ走ってる方だろう。

ってなことを、XT400Eの50000kmのときにも書いていた。2010年8月のことだ。
XT400Eは、60000km到達に11年ちょいかかっている。もっとも、期間の後半はSRXが主力機になってるから、無理もない。そういやこのときも同じ事書いてたな。

SRXは、入手から6年で13000km走っている。これが多いか少ないか。バイクしか移動手段がない学生ならともかくクルマ併用のジジイだし、年に4-5か月バイクに乗れない雪国だから、まあこんなもんかもしれないな。
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バルクリ、コースティングエンリッチャー、ニーグリップ。

SRX600。
謎のエンストが時々発生してたけど、どうやらバルブクリアランスが詰まりすぎの症状のようだ。
正確に言えば、バルブクリアランスが詰まっているときに、運転開始直後でヘッドの温度が上がりきっていないとき、まず高温にさらされるバルブの温度が上がるため、バルブが伸びて、さらにバルブクリアランスが詰まり、最悪バルブが閉じ切らない状態になり、ガスが漏れた状態になってエンスト、という理屈だ。
チェックしてみたら、吸排気とも、片方のバルブクリアランスが限度以下に詰まっていた。もう片方も限度内で詰まり側だった。これは、バルブシートへのバルブの沈みってやつで、仕方ない摩耗みたいなもんだ。
そうなるとデコンプの遊びも詰まることになり、こちらも再調整が必要だった。

さらに、車検の後開けてみたコースティングエンリッチャーも、なんだか不安が残るし、幸い部品が出るので、交換することにした。


外したコースティングエンリッチャー。
コースティングは、ジェットコースターなんかのcoastingで、惰行、空走だ。アクセル閉じた高回転の惰行(=エンブレ)時に、セカンダリインテークのバキュームでバルブを開き、スロー回路を増量(エンリッチ)して、バックファイアや急激なバックトルクを防止する、みたいなデバイスだな。
真鍮のプランジャを押さえるために真鍮のリテーナーを小さいスクリュで押さえている。


キャブ側。
ダストが落ちないように、エアのポートにテープしている。


部品は純正が出る。
これで4千円弱。


スプリングやスクリュもセットになっている。


取り付け。
リテーナを押さえるスクリュのヘッドは#1の+ネジ。付いてたやつは、この+をナメていた。誰かがたぶん#2で回そうとしたのかな。わかんないけど。おかげで外すのに苦労した。
リテーナのリングも食いついていて、針で刺して起こして外した。


タンクのニーグリップのえぐりに滑り止めを塗ってみたとこは、いちばん擦れるえぐりの前端部のゴム塗料が剥がれてきたので、そこだけ滑り止めテープを貼ってみた。


玄関先のタイルとかに貼るテープだ。透明テープにアルミナみたいな研磨剤がまぶされていて、下地が透ける。全体に貼ったらズボンが擦り切れそうだけど、ここだけならまあ大丈夫だろう。
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庭通信。


薪に翻弄されてるうちにも、シャクナゲは咲き、


フジは満開になり、


ギョウジャニンニクの花も咲いた。
北国にも短い夏が来つつある。
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乾燥棚。


庭の隅に積み上がっていた丸太。


さらに軽トラ1杯増えてしまって、割るのが追いつかない。


とりあえず、前に作った乾燥棚に、


さらに積み上げとこう。


こっちは積み上げるだけでなく、


乾燥棚を増設して積み直した。向こう3-4年分くらいありそうだな。
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