当地、紅葉は終盤に差し掛かっている。
道内で大発生が報告されているクスサンが力尽きていた。
そんな中、アコーディオン式門扉のピンがまた破断していた。
雪の季節になる前に直しとこう。
ピンをボルトに入れ替えて修理。
門扉に残っている元々のピンと、ピン破断で差し替えたボルトは半々くらいになってきている。
それでちょっとテセウスの船のパラドクスが頭をよぎったんだけど、だからどうってこともないんだよな実際のところ。
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当地、このところの気温の乱高下のせいか、紅葉が一気に進んできている。
この写真をはじめ、いずれも今日のR5大沼付近走行中のドラレコのキャプチャ。
前線の通過で不安定な天気だった。
ピントが窓の水滴に合ってないか。
紅葉の見ごろは来週末あたりかなたぶん。
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松毬。
ヤニを含んでることもあって、バチバチ燃えるいい焚きつけになる。
松毬の大きさや形は樹種によっていろいろだけど、いずれも傘は乾くと開く。乾いてるのがビジュアルでわかるから、それも焚きつけ向きかもしれない。
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以前、じいちゃんの鉞にバーコの空柄を挿げ替えた話で、柄の材質はたぶんヒッコリー、と書いていた。
その1年ほど後、柄に刃がめり込んでたのを直した話では、タイトルもズバリ「ヒッコリー」にしていた。
しかしこのほど、その記事にアクセスが結構あったので確認してみたら、バーコのサイトでこの柄の材質は「アッシュ」であることがわかった。
筆者の確認が甘かった。ここにお詫びして訂正します。
ヒッコリーはクルミの仲間で、ピーカンナッツとかペカンナッツとか呼ばれるナッツの木で、かなり堅い。それに対し、アッシュはアオダモとかヤチダモの仲間のタモ類で、バットの材料としても知られる軽くて衝撃に強い木だ。これの前に挿げてた柄は自作のヤチダモの柄だったけど、重量感や肌の感じはバーコのこの柄によく似ている感じがする。
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