テセウスの門扉。


当地、紅葉は終盤に差し掛かっている。


道内で大発生が報告されているクスサンが力尽きていた。


そんな中、アコーディオン式門扉のピンがまた破断していた。
雪の季節になる前に直しとこう。


ピンをボルトに入れ替えて修理。
門扉に残っている元々のピンと、ピン破断で差し替えたボルトは半々くらいになってきている。
それでちょっとテセウスの船のパラドクスが頭をよぎったんだけど、だからどうってこともないんだよな実際のところ。
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今年の木っ端。


ウチの庭に雪虫が飛び交い、秋も終わりつつある。


この春に伐って乾燥中の丸太のうち、切れっ端や木っ端の類は乾くのが早そうだから、割ってみよう。


あんまり太いのは乾いてないかもな。


太めのハコヤナギを割ってみたら、水分計で18%が出た。
もうちょっと乾かしたいところか。


短くて細めのやつは、12%内外で、よく乾いていた。


本格的に寒くなるまでのチョイ焚きには十分だろう。
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早々と。


今年は、当地としては少し早いけどこの週末に冬タイヤに履き替えることにした。
来週けっこう冷える予想になっていて、霜でも降りたらヤだからね。
かーちゃんのクルマのリアをジャッキアップの図。


なんちゃってムーンキャップは素手では外しつらいので、でかいドライバーを使う。


次いでフロント。
リアの冬タイヤはホイールサイズが違うので、違うキャップを付けている。


フロントのジャッキポイントは奥まっているから、スロープに載せないとマンモスジャッキが入らない。
コンパクトカーならでは。


ワイパーを雪用に交換。


リアワイパーも忘れずに。


2016年製の冬タイヤ。
距離的には13000kmくらいしか使ってないけど、今シーズン使えれば御の字かな。


サンバーの冬タイヤは、保管中に雨漏りで濡れてしまって、ホイールがサビサビになってしまっていた。


黒ペイントとれちゃった。ヒマみて直さなきゃな。
このタイヤは2015年製。使用15000kmくらいだからメは十分残ってるけど、冬タイヤとしてはそろそろ限界かもしれない。
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一気に。


当地、このところの気温の乱高下のせいか、紅葉が一気に進んできている。
この写真をはじめ、いずれも今日のR5大沼付近走行中のドラレコのキャプチャ。


前線の通過で不安定な天気だった。


ピントが窓の水滴に合ってないか。


紅葉の見ごろは来週末あたりかなたぶん。
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松毬。


松毬。
ヤニを含んでることもあって、バチバチ燃えるいい焚きつけになる。
松毬の大きさや形は樹種によっていろいろだけど、いずれも傘は乾くと開く。乾いてるのがビジュアルでわかるから、それも焚きつけ向きかもしれない。
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弾けそう。


薪棚になんか違和感を覚えた。
よく見ると、材が弱って釘が抜けて、桟木が弾けかかっていた。


反対側はまだ釘抜けてなかったけど、桟木が外に反り返っている。


この薪棚を作ったのは2013年の夏。30℃超えの暑さの日だった。
材質は松の荒材で塗装してるわけでなし、屋外で10年目のシーズンともなれば、もうそろそろガタが来ても不思議はない。


とりあえず、知らぬ間に弾けて薪の山が崩壊しないように、針金で緊縛して応急処置。


反対側も念のため縛り上げた。
なんとか今シーズンもってくれれば、シーズン明けに薪が空になったとこで直せる。
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エビデンス。

以前、じいちゃんの鉞にバーコの空柄を挿げ替えた話で、柄の材質はたぶんヒッコリー、と書いていた。
その1年ほど後、柄に刃がめり込んでたのを直した話では、タイトルもズバリ「ヒッコリー」にしていた。
しかしこのほど、その記事にアクセスが結構あったので確認してみたら、バーコのサイトでこの柄の材質は「アッシュ」であることがわかった。

筆者の確認が甘かった。ここにお詫びして訂正します。

ヒッコリーはクルミの仲間で、ピーカンナッツとかペカンナッツとか呼ばれるナッツの木で、かなり堅い。それに対し、アッシュはアオダモとかヤチダモの仲間のタモ類で、バットの材料としても知られる軽くて衝撃に強い木だ。これの前に挿げてた柄は自作のヤチダモの柄だったけど、重量感や肌の感じはバーコのこの柄によく似ている感じがする。
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