大発生か。

久々の週末休みだったので、薪作りやら庭仕事やら、前記事のポストの修理なんかに励んでいたわけだ。


花盛りの庭。


派手なジャーマンアイリス。


ツツジはまだ楽しめる。


スズランもまだ見頃。


ウドもまだ若葉が出るし。


イチゴはかなり実がついた。


今年はアンズも赤くなってきたぞ。


そんな中、これはナワシロイチゴの葉にたかった毛虫。
ドクガの幼虫だな。
今年は庭のあちこちで、やたらに見かける。
庭仕事の後、やたらあちこちかぶれてしまうので、よく見たらこういうことだったのだ。
かぶれたらムヒでも塗っとくしかない。
タチが悪いのは、こいつらは直接触れなくても、風で毒毛をまき散らしたりするようで、庭木の間で草取りなんかしてると、知らないうちにやられてしまったりするのだ。
ということなので、しばらくは庭仕事は完全防護スタイルを余儀なくされそうだ。日差しは強いから暑苦しいけど、仕方あるまい。
そういえば、春先から、当地付近でドクガがかなり発生しているという情報はあった。近隣の読者諸兄は十分ご注意されたい。
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真紅。


2012年の秋に設置した郵便受け。
これは設置当時。ややピンクがかった赤だった。
やっぱりポストは赤かと。


本日朝。
ごらんのとおり、だいぶサビが出て、ペイントも白く褪せてしまっていた。
ということで、化粧直しをしよう。


サビを落とし、サビ穴になってしまっていたとこはハンダで埋めて、サビ転換剤を塗ってから、サビ止め入りの赤で上塗り。


この時期、外で塗装すると、小虫が付いてしまって泣くことになる。
あーもう。


アフター。
赤すぎかな。まさに真紅。
ま、ポストだからやっぱり赤かと。

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庭通信。


ウチの庭のシラーが咲いた。


ルピナス。


ライラック。


スズラン満開。


イチゴの花も咲いて。


実も付いてきた。
またカラス避けしなきゃな。


アンズにも実がついたぞ。
うまく熟してくれるかな。


ガッツリ剪定しても、元気なヤマグワ。


もう伸びまくりのウド。


若葉はまだまだ食べれる。


ここに積んでた細めの木を、かなり薪に刻んだ。
丸太の山は半分くらいになったかな。


ここの薪デポがいっぱいになった。
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意外とあっさり。


去年、友人からもらった、KX65。
エンジンは元気なのだが、ブレーキでも引きずってるのか、取り回しがXT400Eより重かった。
今日は17日ぶりの休み。天気もいいので、こいつを動くようにしてやるか。


前後輪とも、手で回すのが大変なくらい重かった。
とりあえずまずはリアから、ブレーキを外してみる。
キャリパのピストンは、至って軽く戻せた。


パッドのスライドピンがかなり錆びていて、コイツがパッドの戻りを妨げていた可能性がある。
リアのパッドはほぼ終わっていた。


ピンのサビを落とした。
ちょっと段付いてるけど、まいっか。
モリブデングリスを塗って組む。


ちっちゃなリアブレーキのタンク。
クニペックスの名品「アリゲーター」と比べてみた。
公道走行をまったく考慮してないレーサーだし、レースごとにフルメンテ前提だからこその小ささなんだろうな。
中身のフルードは真っ黒だったので、エア抜きがてら新油に入れ替え。


しかし、キャリパ付けないで手で回しても、後輪が重い。
見たら、チェーンがビンビンに張っていた。


チェーンを緩めよう。
割ピンは、足を伸ばしてから、ニッパーで首を咥えて、ニッパーをテコのようにして抜くと、簡単に抜ける。


あえて緩めにしてみた。
ライダーの俺が重たいから、常時フルボトム寸前対応ということで。
KX65の設計上のライダー想定は、取説によると55kg以下だ。俺は裸で80kgくらいあるからなあ。
これで、後輪が軽く回るようになった。
チェーンは交換しようかと思ってたが、ノンシールだし、とりあえず給油しておいた。


そういやこのバイクは軽くて小さいから、こんなことが苦もなくできる。
作業用スツールにヒョイと乗っけてやれば、載せる位置を少しずらすだけで、フロントでもリアでも、好きな方を浮かすことができる。
車両は57kg。中肉中背の成人女子1人分くらいだな。


フロントのパッドも、終わっている。


フロントも、キャリパピストンは軽く動いたが、パッドピンが錆びて固着していた。
サビ落として、軽く動くようになった。


試運転したら、エンジンが止まらない。
そういや、もらったときからそうだった。
キルスイッチの導通を見てみたら、押しても通がない。
コイツはレーサーのせいか、サイレンサーが社外品なのか、けっこういい音ぶっ放してくれるので、庭先で回すのはやや気が引ける。


で、スイッチを外してみたら、スイッチの裏に接点が抜け出していた。
これじゃ止まんないわな。


スイッチを分解して、接点を差し込み、折り曲げて固定。


チェック。
スイッチ押したら直通。いんでないかい。


てことで、割とあっさり動くようになってしまった。
さて、どっかで試運転しなきゃだな。
どっかいいとこないかな。
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ご無沙汰。

連休中から、しばらく更新できていなかった。
色々忙しくてな。


連休中には、フキもこんなに伸びてきていた。


ミツバ。


セリ。


庭のウド。


といった山菜を、帰省していた子供たちと、おいしくいただいたり。


庭木を手入れしたり。


細い木を刻んで薪にしたり。


ムスメに、庭でバイク初体験させたり。




花いっぱいだった連休。


連休明けには、気の早い八重桜が咲いてきていた。


ここなんかは、日光が建物で反射するせいだろうけど、連休中にかなり咲いていた。


ドウダンツツジも咲いてきてたし。




ツツジも咲きつつあった。


シモクレンはもう一息。


そんな中、春紅葉の中を空港へ。


今年もまた出張だったのだ。
見えてるのは岩木山。


また来た大阪。
このところ大阪で仕事ってのがけっこうあるな。


大阪ってばこっちか。
標識とかぶってしまったが。


歩道にバナナの皮が、ホントに落ちていた。
ここは大阪。やっぱり踏んですべんなきゃアカンのか、とか考えてしまったが。


十日ほどして、無事釈放。




帰ってきたら、ツツジが満開になっていた。


オオデマリも咲いてたし。


サラサドウダンも咲いていた。


スズランも咲いたし。




国道の八重桜も満開。


シモクレンも咲いていた。


昨日なんかは強風で、八重桜も桜吹雪になった。
春は、十日かそこらで、ずいぶん景色が変わるな。
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鞘。


100均で買った、表紙付きというかカバー付きのクリップボード。


鞘の材料になったのだ。


加熱整形して、アルミの鋲で固定しただけ。
腰に下げる前提ではないので、ベルトループみたいなのは付けてない。


これも。


鞘がないと剣呑だからなやっぱり。
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花見。


庭では早くもツツジが咲いた。


こっちのもそろそろ咲きそう。




塀際にはチューリップ。


そんな中、連休で帰省中のムスメたちと一緒に、森町へ花見に行ってきた。


5/3-5/17で、さくらまつり開催中。


ステージの準備もできていた。


濃淡さまざまな桜色の競演。
こないだ見にきて以来、少し気温が下がり傾向だったこともあってか、ソメイヨシノも十分楽しめた。


早咲八重の「南殿」。


縄文遺跡の上に公園がある。


駒ヶ岳が春らしい靄にかすんでいた。


森町固有種「堀井緋桜」。
堀井さんちのお墓のそばで発見されたのが名の由来という。


桜並木。
来年は子供たちが全員社会人になる予定だから、こうして連休に集まれるかどうかな、とか思いながら、暖かい春の一日をフクザツに楽しんだのであった。
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やらかした。


先週は、朝晩にかなり霧がかかった。
霧で視程が悪いときは、日中でも、他車からの視認性を確保するため、ライトをきちんと点灯した方がいい。
スモールランプだけで走ってる奴をよく見るが、あんなの対向車から見たら点灯してないのと同じだ。ヘッドランプかフォグランプをきちんと点灯しよう。
電気自動車ならいざ知らず、普通のクルマは発電機回して走ってるんだから、別に電池減るわけでなし。
……走ってる限りは。

こないだ、そんな霧の中を出勤した。
で、昼休みにちょっとクルマを使おうとしたら、ウンもスンもない。
ヘッドランプのスイッチがONのままだったのだ。
エンジン回してなければ、発電機は働かない。普通のクルマのバッテリーはエンジン始動用の最小限のやつしか積んでないから、エンジン回さずヘッドランプ点けてれば、すぐに放電し尽くしてしまう。
バッテリーが放電し尽したのを、「バッテリーが上がった」とか言うよな。
それでもまあ、昼休みに気付いたのと、仕事場に充電器があるのが幸だった。
バッテリーを外して、帰る寸前までバッテリーを充電して、帰る直前にクルマに取り付け。
たいがいこれで生き返るのだが、しかし、リレーがカチカチ言うだけで、なかなかセルが回らない。
ありゃ、バッテリー死んだか? 過放電したバッテリーは、充電しても部分的に回復できなくて、パワーが出なくなることがある。
一応、端子を磨き直したり、締め直したりして、キーを何度か回していたら、そのうちたまたま始動した。
それがかなりたまたまの偶発的な感じだったから、そのままエンジン停めずに、着替えて帰宅。
帰宅して、駐車場に入れてから、エンジン停めて、すぐ再始動を試みたら、「カチ」とリレーの音しかしなかった。
しかしこの時点で、バッテリーが死んでるのか他が悪いのかは確定していない。

翌朝、出勤前に始動を試みたけど、やっぱりリレー音だけだ。
その日はバイクで出勤して、その次の休みに見てみることにした。


で、これは、バラバラになった、バッテリーケーブルのプラス端子。
ターミナル接触面は、かなり腐食していた。
この日も何度かキーをカチカチやっていたら、何度目かにエンジンがかかったのだが、その時のセルの勢いは良かったのだ。
てことは、バッテリーはいいし、セルのリレーも作動音がしてるけど、セルに大電流を流せていないのだ。
そんなときはまずは接触不良を疑うものなので、バッテリー端子を外して磨いてみていたら、クランプ端子の根元にクラックが入っていたようで、折れてしまったのだ。


ケーブルも、銅線がかなり腐食して、外周部から1/3くらいは、芯線が折れてなくなってしまっていた。


で、おなじみエーモンの、バッテリーケーブル端子を買ってきた。
500円くらいだった。


サイズが色々あるから、バッテリーの端子に合ったやつを選ぶ。
サンバーは40B19Lとか、38B20Lってバッテリーが付いてるはずなので、B端子用を選べばいい。


B端子は、プラスとマイナスのサイズが異なる。


ケーブルを少し切り詰めて、被覆を剥いた銅線を磨いた上で、新しい端子を組む。


マイナスの方も交換。


プラス側には、事故防止のためにもカバーを取り付けよう。


バッテリーつないで再始動。
無事、元気良く始動した。
電圧計は、至って普通を指示している。
考えてみたら、しばらく前から、バッテリー端子の腐食がらみのトラブルが出ていた。高価なもんでないんだから、すぐ交換すればよかったな。
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雑草通信。


いつもは5月中旬くらいに咲き始める八重桜の関山も、今年はもう咲きそうだ。


山も急速に春が盛りになっている。
これはタラの芽。


ウド。


去年の株が枯れたとこを探せば、新しい芽が見つかる。


セリ。


ミツバ。


クレソン。
冬を越したとこは色が濃い。
春に伸びた、色の淡い若葉をいただく。


オオイタドリ。


キタコブシの花。


ヤマザクラ。


牧場の一本桜。
毎年見事だ。


右は見頃だが、左のは葉桜になりつつある。


ヒメオドリコソウの群落。


ナナカマドの若葉。


白樺の若葉。
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どこいってた。


買ったはずなのに見当たんなくて忘れかけていたパーツが、ほぼ3年ぶりに、物置の整理でめでたく発掘された。
ま、俺が自分で変なとこに放り込んでたからなんだけどな。


キャブのエアスクリュだ。
パイロットエアスクリュとかによく使われる感じのアレだな。


スプリングは緩み止めとして使われる。


なのだが、XT400Eでは、YDISキャブのプライマリ側の、フロート室のドレンスクリュとして使われている。


パーカタでは、ドレンにはスプリングが入っていない。


外してみても、スプリングは出てこないから、パーカタと合致している。
てことは、いらないスプリングが同梱されてるのか。


というのも、このドレンの本来のパーツナンバーは、14T-14323-00なのだ。


でもその部番で頼んだら、14T-14104-00が、代替品としてバネ付きで出てきた、というわけなのだ。


ドレンスクリュは、以前のオーナーたちがかなり合わないツールでも使っていたのか、スクリュの溝が傷んでいたから、交換しようと思ったのだ。


アフター。
作業のうちに入らないような作業だが、ドラマがあった、ということで。
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