ギャートルズの父ちゃん。


車窓の風景は、もうすっかり冬木立になった。


葉っぱが残ってるのは、カシワの木。


同僚のハンターが、お仲間からシカ肉を分けてもらって、そのまたおすそ分けにあずかった。
部位はわかんないけど、きれいな赤身だ。


これはアバラのとこだ。スペアリブってのか。
仕事に行って、肉を持って帰ってくる。
正しい原始の父というか、ギャートルズの父ちゃんみてえだな。
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移殖。

最近、突然切れたり点いたり、不安定になっていた、サンバーのラジオ。
以前にも書いたが、俺はクルマに乗ればラジオが鳴ってないと落ち着かない、ヘビーリスナーだ。なので、ラジオが突然切れてしまうのは、大変なストレスになっていた。
幸い、以前乗っていたキャラバンにカーステレオをつけたときに取り卸した純正ラジオがあったので、サンバーに移殖することにした。
キャラバンは、1995モデルのU-VRMGE24のバンだった。


配線工事は、カプラのピンアサインさえわかれば、車体側のカプラをばらして、キャラバン用のカプラに組みなおすだけだから、難しいことはない。サンバーもキャラバンも古いモデルだが、ピンアサインの資料は、ネットを探し回ってなんとか見つけることができた。インターネットはありがたい。俺のサンバーやキャラバンが新車の頃は、こんなふうに情報を探すことなどできなかった。読者諸兄も、検電テスター片手にピンの解析に取り組んだご記憶があろう。
さらに幸いなことに、キャラバンにカーステを付けたとき、カプラをばらして配線をバラでカーステに接続したので、空になった車体側のカプラボディをラジオに残してあったのだ。エラいぞ俺。それがないと、10Pのカプラを探さなきゃなんないとこだったが、なにしろ古いモデルだから、すぐ見つかるかわかったもんでない。どちらもほぼ同世代のクラリオン製なので、ピンサイズも同じだった。
筐体のほうは同じ1DINなのだが、キャラバン用のほうが微妙に大きく(またはサンバーのほうが微妙に小さく)、そのうえキャラバンのはフェイスパネル付け根に、サンバーのにはないフランジが出ているので、そのままではサンバーのアダプタプレートもパネルカバーも付けれない。
なので、まずキャラバンラジオのフェイスパネルのフランジ部を削り落とした。これで、サンバーのマウントアダプタが付けれるようになる。ただし、サンバーのアダプタを使うと、スクリュは片側1本しか合わない。まあ、1本でもアダプタのフランジが本体を押さえるから、ぐらつくこともあるまい。
さらに、サンバー側の化粧パネルの開口部を少し削って、キャラバンラジオのフェイスパネルが出るようにした。
写真は完成図。
キャラバンラジオになって、FMが入るようになった。
ただ、スピーカはひとつだから、右の音しか出ないけどな。
時計を兼ねたディスプレーは、サンバーのより見やすい。
ま、これで一安心だ。やれやれ。
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3D。


自転車の格納状態。
写真の角度を間違ってるのではない。
この写真の中に、何台のチャリが写っているとお思いだろうか。
答えは、9台。
乗らなくなったやつを含め、ウチには10台のチャリがある。
そのうち9台が、2.1×0.9メーターの狭いスペースに、立体的格納術を駆使して収まった。
やー収まるとは思わなかったなあ。やってみるもんだ。

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腐食崩壊。


仕事場の2トン特装車。
リアフェンダーとフェンダーのステーが腐って、落ちてしまった。
フェンダーは継ぎを当て、ステーはあまりにボロボロだったからワンオフした。
これは仮付けしてるところ。
フェンダーステーは、元は3ミリの鉄板をチャンネルに曲げたものだったが、鉄板はあっても曲げるアテがないので、同じには作れない。
なので、3ミリの帯板をチャンネル状に溶接した。
剛性は元より高い感じだが、ボロボロに腐ったやつとの比較だからアテにはならない。
いろんなことするよな俺。
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嵐の前の。


かなり強い低気圧が通って大荒れになる予報だが、今朝は青空に、雪を頂く砂原岳が映えていた。
あさっては暴風雪の予報だ。やだやだ。

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本格的冬道。


雪が降らない地域の読者諸兄にはなじみがないだろうが、スノーブラシ。今季は初出動だ。
これで窓や車体の雪を払い落とすのだ。
柄の尻はスクレーパになっていて、窓の霜や氷を掻き落とせる。
このような木の柄だと、持ったときの冷たさがましになる。アルミ柄は最悪で、うんとしばれるときは素手で持ったら皮が張り付く。


朝の路面は、日当たりの悪いとこは圧雪アイスバーン。


うっすらとでも日の射すとこは、タイヤの跡が融けていた。
アイスバーンとこれがめまぐるしく入れ替わる路面だった。
まだ感覚が冬モードに移行しきってないから、運転はキンチョーするな。変な力が入ってる。
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真冬日。


仕事場のほうは、ウチあたりより1センチほど雪が多くて、きれいに雪景色になっていた。


日中も気温が上がらず、今年初の真冬日になった。
雪は断続的に降り続き、それでも日中は時折さす薄日で、舗装面の上の雪は融けていた。
でも日が暮れたらもう、がっつりしばれてブラックアイスバーンになった。
写真では、路面の上の雪片が融けていない。
あーまた冬になってまった。
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積もった。


今朝は-5℃。
昭和な家は底冷えがする。
庭も初積雪。1センチくらいかな。
高校生の子供たちも、チャリを断念して徒歩で駅に向かった。
うーしばれる。
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冬道初日。


今朝の当地はこんな感じだった。


それが、数キロ先の隣町の仕事場近くは、立派なシャーベット。
雪ってのは狭い範囲の気象現象だ。
ビビリ全開で40キロ以下とかで走っているクルマがときどき前を塞ぐが、抜くにはシャーベットの畝を斜めに突っ切らなきゃない。
しばれてこそなかったが、畝を突っ切るときのあのハンドルをグイッと取られるカンジは、シーズン最初のときは毎年ものすごく怖い。
抜きたい相手が遅いから、抜くこっちも制限速度程度なんだけどね。
冬道初日から、事故のニュースも入っている。雪道を避けて通れないご同輩、十分気をつけて、冬を乗り切ろうや。
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人騒がせ。

夕方、JR森駅近くの川でで不発弾らしき物体が発見され、JRが運転見合わせになって、函館の高校に通う子供たちが帰れなくなってしまった。
仕方ないから、函館まで迎えに行ってきた。
帰ってからニュースで見たら、細長い、砲弾かなんかに見える。
だったのだが、先ほど、不発弾らしき物体はバイクのマフラーだったと発表があった。
そういわれてから映像を見れば、確かにカブかなんかのさびついたマフラーのようだ。
川ん中にんなもん捨てんなよ。どこのバガヤロ様か知らんが。
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