当選。


HBCラジオのファイターズ中継で行われたクイズに当たり、賞品のHBCオリジナル限定品「ファイターズユニフォーム型ラジオ 新ビジターバージョン」が届いた。
HBCラジオからのおめでとうレター付き。


ホームユニフォーム版は、ファイターズのオフィシャルショップなどで売られているが、このビジター版は、今のところ一般販売していないらしい。
そういえば、各球団に同様の商品があるよな。
このラジオはイヤホン専用で、球場に持ち込んでこれを聞きながら観戦、ってのがシアワセなんだと思うが、悲しいかな北海道南端に近いウチからは、札幌ドームは遠いのだった。


HBCのオリジナルネックストラップが付属する。
首から提げて観戦したいぞ。


パッケージ裏では、かーちゃんの愛するB☆Bがイヤッホーしている。
このラジオ、クイズは先週1週間、試合中継のイニングごとに出題され、当選は各3名だったから、150名くらいは当選しているはずだ。
ウチも家族でせっせと応募したのだが、当たったのはかーちゃんだけだった。
当選者発表を聞き流しそうになって、確かに呼ばれたかやや不安なまま到着を待っていたところだったので、嬉しいと同時に一安心。
やー、かーちゃん、持ってるわ。
なお、かーちゃんのお許しが出るまでは未開封なのだ。

これを配達してくれた宅配便ドライバーのさんもリスナーだったようで、
ドライバー「あのー、これってひょっとして・・・」
かーちゃん「クイズで当たったんですぅ♪」
ドライバー「い・・いいなあぁぁぁぁ!! 営業所でも、みんなで『これってひょっとして・・・』って騒いでたんですよ!!」
かーちゃん「当選呼ばれたと思うけど自信なくて、でも当たっててウッキャッくぁwせdrftgyふじこ♪」
といったやりとりがあったらしい。
ともあれ、かーちゃんおめでとう。よかったよかった。
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雑草通信。


作業道路の真ん中に生えたニセアカシア。
ひと月半ほどでこんなになる。


フェンスにはナワシロイチゴ。
甘くて美味い。


オオイタドリが満開。
また殖えるでや。


秋の七草より、ハギとススキ。


ヨモギは蕾になりつつある。
ヤだなあ。また花粉症の季節が来るのか。


蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛蜘蛛・・・。
苦手なヒトはゴメン。


ガガイモの実。


庭の植木鉢にいたカタツムリ。


庭に置いてあったニセアカシアの丸太、皮が浮いているようだったので剥がしてみた。


皮の下はアリの巣になっていた。


皮を剥いだらこぼれ落ちたアリの卵だか幼虫だかなんか。
見てるだけでなんか痒くなってくるようだが、アリの人海戦術というか蟻海戦術で、あれよあれよという間にどこかへ片付けられた。


蛻の殻。
撤収速いこと。


テッポウムシも出てきた。
カミキリムシの幼虫だ。


ザトウムシ。


作業道路のメンテ中。
この手の草刈機は、Weed Eaterなどと呼ばれたりする。本来はジープと同様のブランドネームだと思うが、それが一般名詞化したのだろうか。
作動してるのを見ると、吼えながらまさに草を喰いまくっているように見える。


僕の後に道はできる。
なんてな。


黒く熟したウドの実。


ウラギクかな。
この山は海からすぐだ。


ハンゴンソウの花。


前に、葉を見てアサだと思って喜んだバカがいた、と紹介した巨大雑草だ。


ツリバナの実も熟し始めた。
熟すとこのように割れて、中身が露出する。


ツリフネソウ。
船を吊り下げたような形の花だから、ということらしい。
言われればそう見える。


春にはおいしくいただいたセリにも花が咲いていた。


6/11の記事で刈った、法面のオオイタドリ。
ふた月半でここまで回復した上、花まで咲いている。
雑草の生命力恐るべし。


タラノキも花が咲いている。


ヤマウルシの実。
これが落ちて、簡単に発芽する。ほっとけばどんどん殖える。


ゲンノショウコ。
何度か刈られた株にも花が咲いていた。これもしぶといな。
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アベイラブル?


昨日、ジープを再度充電。
写真は充電開始後1分くらいの電流計。


右バッテリーの+端子を外し、ブースターケーブルで左右並列にジャンプして、充電器をつないでいる。
エアクリーナーの後にあるのがハチの巣。
充電しつつ、いよいよハチの巣を除去するのだ。


やはり、ハンドスロットルのケーブルが巣を貫いている。綺麗に外すのは難しいだろうな。


ウォッシャータンクの上に、なんか幼虫らしき死骸があった。
腐りかけてるから、何の幼虫だかわかんないが、ハチの幼虫の餌として運ばれてきたやつなのか。
巣の中からは、まだカサカサと音がしている。
ちょっとビビりつつ、巣の口から殺虫剤を再度噴霧してから、巣と車体をカッターで切り離す。
スロットルケーブルに沿って切れ目も入れて、思い切ってはがした。


巣の中には、幼虫と、羽化を待つサナギがまだたくさん残されていた。
もう頭を出してるやつもいて、マユの中のやつらも動いていた。
マユの中のサナギには、殺虫剤も効いてなかったようだ。


車体側に残った巣の底には、死屍累々。
部屋から飛び出してしまったらしき幼虫もいる。白いやつだ。
回収しようとしたら、うっかり下に落としてしまった。
今やアンダーカバーの上はえらいことになってる。


部屋を作ったものの、卵が産みつけられることなく空き部屋になっているのもかなりある。
女王が喪われていた証拠と見てよかろう。


マユみたいな白い蓋の下、複雑な模様が透けて見えているのは、ほぼ成虫になったやつで、シンプルな模様のは幼虫に近いやつ。


アタマ出かけてる。
生きてるし。


内部は3段になっていた。
とりあえずレジ袋に入れて、殺虫剤再噴霧して密封した。


巣を外した跡。
このあとにわか雨があって充電を急いで片付けたのだが、充電器メーターの「充電完了」あたりにはなっていた。


今日、エンジン掛けてみた。
いつものように一発で目覚める4DR5。


こないだ直したブレーキ。
踏んでも警告灯は点かない。良好だ。
雪駄かよ。


右テールランプがもげた。
これでランプは全部もげ落ちて、リフレクタだけになってしまった。


原形をとどめていないランプベース。


ランプベースの中には、固まった砂が詰まっていた。
跳ね上げの泥がランプベースと車体の隙間や、ソケットと車体の隙間から入って溜まったのだろう。
塩分を含んでいるので、内側から腐食が進んでいたのだ。
雪国恐るべし。


これはウインカーのソケットとランプベースの間に詰まっている砂。
これじゃひとたまりもないわ。


ま、一応自走できる状態にはなった。
公道走るのはアレだけどな。
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チャリのパンク修理。

ムスコの駅までの通学用チャリのタイヤが潰れてる、パンクかも、と。
帰ってくるのは毎日暗くなってからだから、とりあえずかーちゃんのを代車に使って、仕事帰りに直すことにした。


チャリは、タイヤが回せるように、タイヤが地面から浮いた状態にしておく。
寝かせてもいいし、逆さにしてもいい。
これは、クランクにウマをかけている。


外からタイヤを見て、刺さってるものがあったりすれば、抜いておく。
虫を外して、タイヤを回しながら手でタイヤを挟むようにして、ビードを全部リムから落とす。


落としたら、バルブのとこからタイヤをめくる。
めくりづらかったら、ひとつ上の写真でわかるリムの最深部に、めくるとこと180°反対のビードを確実に落とすことだ。
きちんとビードが落ちていれば、チャリのタイヤならこのくらいレバーでめくるだけで、あとは手でめくっていける。


片側を1周めくったら、バルブごとチューブを引っ張り出し、虫を入れて、エアを入れて、穴を探す。
自転車屋なら、水の桶に漬けて泡で探すが、現場では耳と顔で探す。
チューブをフレームで傷つけないようにずらしながら、耳や頬、唇などの敏感な器官をフルに使って、空気漏れを感じるのだ。
俺の場合、唇を使うことが多いかな。チューブにキスしてるように見えるのがちょっとアレだけど。
唇をちょっと舐めて湿らすと、かなりの感度で探せる。
穴を特定できたら、また虫を抜く。


ここからの作業をきちんとやれば、まずエア漏れになるような失敗はない。
穴が見つかったら、穴を中心に、貼り付けるパッチよりも広い範囲を、粗目のサンドペーパーなどで擦って荒らす。
これは100均で買った、#60のメッシュ状のサンドペーパー。
擦ったとこは触らない。


パッチより広い範囲に、パンク修理用のゴム糊を塗る。
塗ったら、触ってもべたつかないくらいまでそのまま待つ。
塗った範囲の端のほう、パッチが乗らないとこで確かめれる。


100均でも買える、パンク修理パッチ。
普通に釘踏んだ程度なら、一番小さいやつで十分。


パッチの裏紙をはがす。
接着面には触らないこと。


パッチの中心を穴に合わせて、一気に貼り付ける。
多少ずれたような気がしても、剥がしたりしない。


パッチの上から、ドライバーの尻などの丸っこいものを使って、ぐりぐり押してパッチを圧着する。


パッチのフィルムを剥がして・・・。


修理完了。


一旦エアを入れて、パッチが浮いていないか、他にエア漏れがないか、などを確認する。


よければまた虫を外し、修理箇所に対応するタイヤの箇所を特定する。
バルブ位置を基準にすれば簡単。


タイヤの裏をよく調べて、刺さっている異物などがないか確認。
パンクしたまましばらく走ったような場合は、パンクした時点よりもタイヤがリムに対してずれていることがあるから、できれば1周確認したほうがいいだろう。


よければ、バルブのとこからチューブを入れていく。
バルブにはごく浅くナットをかけておく。
チューブがねじれないように注意しながら、全部入れたら、バルブがリムに対して傾かないように、チューブの位置を調整する。


バルブと反対側から、タイヤを嵌めていく。
きちんとビードを落としていれば、たぶんほとんど手だけで嵌めれる。


最後にバルブのとこを嵌めるときは、ビードにチューブを咬みやすい。
だから、バルブをナットのとこまで押し込んでチューブを下げておいてから、タイヤを嵌める。


虫のゴムをもう一度チェック。
切れてるようなら交換。


エアを軽く張って、バルブが真っ直ぐなことを確認。


よければ、パンパンにエアを張って、バルブに蓋して、完成。
このときは20分くらいかかってしまってるけど、写真撮ったりなんかしなきゃ、10分もかかんないだろう。


これはまだ売られてるのかなあ。
ブリヂストン純正のツールキット「CT-6」。
俺が高校のときに買ったやつだから、30年以上前のものだ。
ググったら、BSのウェブサイトのカタログにはないようだけど、通販サイトのデータが引っ掛かった。
「完売」らしいけどな。
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防滴でかラジオ。


こないだの記事でちょっと紹介した、オーム電機の防滴でかラジオの旧モデル「HD-88」。
現行の「豊作ラジオ」とは、ノブ類の色が違ったり、ブランドがOHMだったりという違いがある。
電池は単1を4本で、音量を中くらいで使えば、なんと500時間持続するという。
防水性重視のためだろうが、イヤホンは使えない。
防水スピーカーだが、10センチとそこそこ大径なので、トーク中心のAMを聴く分には、とても聴きやすい。
その気になればかなりの音量を出せるから、農作業のお供にもなろう。


こいつは、一度ならず落下させてしまって、ボディが割れてしまったのを、プラリペアで直してまで使っている。
それだけの手間を掛ける値打ちがある、と、個人的には思うぞ。
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雑草通信。


ウチの裏に茂るのは、オオアワダチソウ。
夏も終わりが近い。


同じくウチの近くに生えていた、ナワシロイチゴ。
実は甘酸っぱくて、美味い。


ジープのエンジンルームのハチの巣を、下から撮ってみた。
やはり、ハンドスロットルのケーブルが巣を貫いている。
殺虫剤を喰らって、苦し紛れに巣の下を噛み破ったのか、巣を半ば出た状態のまま死んでいるハチがいる。


ウチの周りにもいっぱいいるバッタ。


んー同定できなかった。
シャクトリムシの成れの果てじゃないかと思うが、わかんない。


去年植えたウドの花。


でかいオニグモ。
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怪造。


AudioCommというブランドでホームセンターなどで売られている、オーム電機の携帯ラジオ「RAD-A115N」。
名刺サイズで、AMオンリー。イヤホンジャックがトップにあるので、ポケットに入れたときに収まりがいい。
電源は単4X2本で、スピーカーも装備。実売価格は1000円しない。
ポケットに入れても邪魔にならないので、バイクでラジオを聴くのに重宝していたのだが、イヤホンの音量が小さいのが不満だった。


ケースを開けて、基板を見てみた。
シンプルそのもののラジオだ。アンテナ小っちゃ。
光っている緑のLEDはチューニングインジケータ。これを見ながら、チョークコイルを再調整してみた。


基板の裏。
ICを使っているから、本当にシンプル。


わかりづらいが、精密ドライバで示している先に、R0とナンバリングされた、チップ抵抗がある。
マーキングは221なので、22X10の1乗で220Ω、で合ってると思う。
少し上に黒く基板から出っ張ってるのが、イヤホンジャック。3.5Φのモノラルだ。
このR0をショートすると、イヤホンの音がでかくなる。
ということで、細い撚り線をばらした素線を使って、R0にジャンプ線をハンダ付けした。
よい子は真似してはいけないと思う。


筐体。
これだけでなく、オーム電機のラジオは、なかなかだと思う。
でかいスピーカーに単1X4本電源のでかいラジオで、最近は同じAudioCommブランドで「豊作ラジオ」って名前で売ってるのがある。
俺が買ったときはOHMブランドで、違う名前だった。詳しくは忘れたけど。
こいつは防滴で、音もでかいし、電池もものすごく長持ちする。キャンプや、風呂場とか、外作業で置いて鳴らしておくのに最高だ。
イヤホンは使えないが、音量を絞っていれば、毎晩夜通し鳴らしていても、1年以上余裕で電池が持つ。
防災用としても優れものなので、ウチには2台ある。興味のある向きは各位ググるなりしてみてほしい。
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冬モード移行中。


北海道のホームセンターでは、お盆過ぎたら、レジャー用品に替わって、暖房が展示される。
テレビラジオのCMも、お盆過ぎから、スタッドレスタイヤやストーブ、融雪器なんかの冬モードに切り替わってくる。
あーまた冬が来る。やれやれ。
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花火。


近くの鹿部町で行われた、「しかべ海と温泉(いでゆ)のまつり」に行ってきた。
花火大会がなかなか豪勢で、人気がある。


何世代か前のケータイカメラで花火を撮るのは、暴挙に近い。
これはまあまあうまくいったほうだが、シャッターのタイミングがちょっと早いと破裂直後でただの光の球になるし、ちょっと遅いと燃え尽きる寸前の火花の尾が手ブレでヨレヨレに写ってしまう。


今年は、花火の前のステージのトリが、HBCラジオのYASUさんのショーだった。
この時季札幌に単身赴任してたり、帰ったら子供たちが部活やらで忙しくなってたりで、この祭りには長いこと来てなかったのだが、YASUさんのショー見たさに親だけで来てしまったのだ。
今年は生YASUさん見る機会が多くて、嬉しい。
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お口直しに。


庭のラズベリー。まだ熟れてない。
こないだの写真はブレてたし、小汚い脚をお見せしたので、お口直しになれば、と。
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