庭通信。


アマリリスの仲間と思われる花。
前住人が植えたものだ。


これは八重咲のアサガオ。


冬にしばれさせてしまい、茎1本とわずかな葉っぱだけになってしまっていたベゴニア。
外に出しておいたら、こんなに元気になった。
たしかディーラーのフェアかなんかでもらったんだっけかな。タフな花だ。
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タイヤ。


2012年5週製造。


2012年35週製造。


2年前製造だが、新品のEC202。
4本で送料込み1万ちょいで手に入った。
え?サイズこれでよかったっけ?
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薪割りにタイヤ。

お盆も過ぎて、当地は涼しくなってきた。
朝晩の肌寒さにも急かされ、さすがにそろそろきちんと薪割りを進めなきゃならんと腰をあげた。


薪割りの台は、30センチくらいのカラマツ。
台の上に、使い古しのタイヤのビードを、片面だけツライチあたりに浅く押し込んでいる。
台上に割る丸太をのせて……。


薪割りでパカン。
割った丸太が、タイヤの浮いてる方のビードに阻まれて、ほとんど飛ばない。
タイヤがないと、どうかするとかなり勢いよく、割った丸太が吹っ飛ぶのだ。
思いつきでやってみたが、なかなか効果がある。
ちなみにタイヤは、軽トラでお払い箱になった12インチの夏タイヤ。12インチはビードの内径だから、30センチくらいの丸太に、ちょっと調整すればきっちり嵌めれる。


途中で雨が降ってきたから中止したけど、まあまあの成果。
ここをいっぱいにするには、まだ何日か汗を流さなきゃないけどな。
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虫通信。


天候不順の夏。
生垣のイボタは、何にやられたのか、丸裸になってしまっているのがあった。


たまの休みも天気悪いと、薪割りも捗らず。


かと思えば、用事で休みがつぶれたり。
用事で函館に出たので、ラッキーピエロのチャイチキバーガーいただきましたの図。


仕事で生垣の剪定をした、後片付け。
サンバーに山盛りの剪定屑。


人間の通り道を塞ぐ大きさの巣を張っていたオニグモ。


倉庫に迷い込んでいたウスバカミキリ。


サンバーにくっついていたエゾツユムシ。


現場で木と同化していたのは、たぶんカシワマイマイかな。


フェンスにとまったアブラゼミ。


バルタン星人。
羽を抑えて掴んでるからおとなしいけど……。


羽がフリーになると羽ばたきまくる。


リリース。
セミの青春は短いから、邪魔してはいけない。
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乗れる。


ついに導入された、乗用型ロータリーモア。
公道走行はできない。だから、保安部品は付いてない。
ただ、前照灯だけは付いている。暗くなっても草刈りすれってか。
コイツは、23馬力のエンジンによる、油圧モーター駆動の4WDだ。
カッターはロータリーが1個で、1メーター幅を一気に刈れる。
前後進はペダルでもレバーでも操作できて、ペダルはハーレーやカブのシフトペダルみたいなシーソー式だ。爪先側を踏めば前進、踵側に踏みかえれば後進。ペダルニュートラルで停止する。
ペダル踏み込み量に応じて、速度が変化する。その際、スロットルは固定なので、カッター速度は変化しない。
乗った感じでは、ペダルで前進して、角で切り返すときなんかはレバーで後進するのが操作しやすかった。
俺の個人的見解だけどな。
あと、足踏式のパーキングブレーキと、カッタークラッチに連動したセフティスイッチがあって、パーキングかけてカッターを切った状態でないと始動できない。
また、シートにデッドマンスイッチが仕込まれていて、上記始動モード以外で乗員が降りると、エンジンが停まるようになっている。


RM980F。
バイクならスズキっぽい型番だ。


自走式で3日がかりで刈っていた1haの草っ原も、コイツなら1日かからない。
刈り幅は倍で、速度は倍以上出せば出るから、ざっと4倍の能率になる。
ただ、ハンドルが低くてペダルが高い位置にあるのと、ノーサスで横揺れが大きいので、3時間も乗ってるとケツや腰が痛くなる。
自走式に付いて歩くのとどっちがラクかっていえば、個人的には歩く方がラクかな。仕事的には能率から言って圧倒的に乗用なんだろうけどな。
写真で見えているように、ハンドルの前のカウルに、燃料タンクがある。
バンパーの左に赤く写ってるのは、振り子式の傾斜計。左右20度が安全限界なので、斜面横行は要注意なのだ。


この時季の草地の王者。
ていうか草地の殿様、トノサマバッタ。
とっつかまえて失礼仕った。
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160000。


ボンゴ、160,000km突破。
かーちゃんが気づいたときは、すでに4kmほど突破済みだった模様。
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やられてた。

こないだの台風11号。
当地の被害はなかった、と思ってたら、


台風崩れの低気圧の強風で、風倒木が発生。
フェンスを押しつぶしていた。
倒木は既に片付けて横に避けてある。


折れた木。
ヒョロ高く伸びた木が、5メートルくらいのとこで折れている。


折れた木の葉。
ケヤマハンノキかコバノヤマハンノキのようだな。
折れた辺りは、材が1/3ほど朽ちかかっていた。


で、折れ曲がったフェンスのパーツを現場で外して、持ち帰って修理。


曲がった金網は、ガチャガチャベルトで引っ張って再取り付け。


修理完了。
なんやかやで2日がかりの大仕事だった。


現場にいたノコギリカミキリ。
つかむとギーギー音を出す。


ちゃんこいクワガタ。


ネジバナ。
花が茎のまわりに螺旋状につく。


実りつつあるドングリ。
これはミズナラ。
夏も残りあと少しだな。
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雑草通信。


台風一過。
今朝の当地の空だ。
昨夜は肌寒いほどだったが、もうじっとりと暑い。
夜半に風雨が強まってどうなることかと思ったが、当地ではちょっと停電した程度で、実害はなかった。
台風はさっき温低になったらしいが、このたびの台風11号で被災された読者諸兄には、お見舞い申し上げます。


倉庫の床で死んでいた、たぶんヒヨドリ。
迷い込んで出れなくなったんだな。


草刈り中に見つけた。
ヒカゲノカズラかな。


シラタマノキ。
白い実が生っている。
この実を草刈り機で掻くと、湿布薬の匂いが漂う。サリチル酸の臭いかな。


イネ科の草の下に、普通に下草のように地面を被っているのは、ツタウルシ。
ここを草刈りすると、どんなに防御しているつもりでも、必ずかぶれてむくむ。
ツタウルシを切ったときのミストが、シールド越しに吸い込まれたり、わずかな肌の露出部に付いたりしてんだろうけどな。
服の下で直接暴露してないとこにも発疹が出るし、体重で2-3kgもむくんでしまうのだ。まぶたも腫れて不自由したりするから、たいがい、1回は抗アレルギー薬の点滴受けるハメになる。
仕事だからしゃあないけど、毎年だから参る。


作業道路の真ん中に生えていた、白いキノコ。


白いキノコをもいでみた。
色といい形といい、ドクツルタケだなたぶん。
名前に毒がつくくらいだからメジャーな毒キノコで、Wikipediaによると、
「その毒性は1本(約8グラム)で1人の人間の命を奪うほど強い。摂食後6 - 24時間でコレラ様の症状(腹痛、嘔吐、下痢)が起こり、1日ほどで治まったかに見えるが、その後24 - 72時間後に肝臓や腎臓機能障害の症状として黄疸、肝臓肥大や胃腸からの出血などが現れる。早期に胃洗浄や血液透析などの適切な処置がされない場合は死に至る。」
らしい。
くわばらくわばら。


長靴を修理したのだが、爪先の屈曲部なせいか、パッチが剥がれてきてしまった。
パッチを完全に剥がして、再研磨したところ。


再びパッチ施工。
今度はどんくらいもつやら。


これは雑草でなく、庭のユリ。
こいつが咲くと、庭じゅうこいつの香りが追いかけてくる。


庭のパプリカ。
虫が食ってしまったので、青いうちに収穫。
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はじめての。


末のムスメのひとりが運転免許に合格した。
試験場に迎えに行ったついでに、合格記念に、はじめてのセルフ給油の図。
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Anthy vs Mozc。

こないだ書き込んだときに、Mozcの変換能力というか辞書の語彙がいまひとつだったので、Anthyを入れてみた。

定番フレーズで連文節変換能力対決。
上段Anthy、下段Mozcだ。

Anthy 貴社の記者が汽車で帰社した。
Mozc 記者の汽車が記者で記者した。
……Anthyの勝ち。

A 教派と右京から京都にいく
M 強は東京から京都に行く
……いい勝負か。

A 庭に埴輪裏庭に埴輪鶏がいる
M 庭には庭裏庭には庭鶏がいる
……うーん……。

A 車が車でくるまって蟶
M クルマがクルマでくるまって待て
……ま、あれだな、これだけで単純比較はできないし、とりあえずしばらくAnthyを使ってみるか、と。
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