これは、当地の郵便カブの後輪。バイク用のスタッドレスタイヤだ。写真右が前方。
配達の方に撮らせていただいた。
1月からはスパイクタイヤに履き替えるとかおっしゃっていたと思う。それまでは、凍結路だろうとこのタイヤだとか。
同じく前輪。塩撒いた冬道も走るからか、スチールのフェンダーがサビている。
フロントタイヤはリアタイヤやクルマのスタッドレスと違って縦サイプで、耐横滑りを重視しているのがわかる。
縦サイプだとブレーキの効果は落ちるだろうけど、凍結路でバイクでフロントブレーキ掛ければ即吹っ飛ぶから、ブレーキはリア重視で、フロントは吹っ飛ばないこと重視なのだろう。とは頭で理解できるけど、氷雪路をこれでいきなりまともに走れるか、というと、全く自信がない。ないどころかむしろ、コケる自信があるくらいのもんだ。乗れば慣れるんだろうけど、慣れるまでが大変だろうな。
わざわざ好きこのんで冬道を走る物好きなライダーはともかく、お仕事で否応なく冬道を走らなければならないプロのライダーの皆様には、本当に頭が下がる。どうぞご安全に。
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サンバーのウォーターパイプ交換後、150kmほど走って冷やした後のサブタンク。
けっこう液面下がっている。てことは、それだけエア抜けたってことだ。
サンバーの冷却系統のエア噛みが如何に抜けづらいかを物語っている。
落ち着いてきたように感じるので、再びサブタンクにFまで補充。
まだ高速道路みたいな高負荷高回転では走ってないから、そんなことすればもう少し下がる可能性はあるかな。わかんないけど。
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ウォーターパイプ交換後、20kmほど走って冷やした後の、ラジエターサブタンク。
液面がFより少し下がっている。
走行で系統にまだ残っていたエアが抜けた分、冷えるときにタンクから吸われて液面が下がるのだ。
交換時にドックでエア抜きは行うが、クーラントの温度上昇や循環量は長時間高回転で実走するのには到底及ばないので、わずかにトラップされたエアが残ってしまっていたのだ。
同じく、さらに40kmほど走って冷やした後のサブタンク。
まだエアが抜けてるとみえて、さらにほんの少し液面が下がっている。
この変化が落ち着いたら、ホントのエア抜き完了となる。
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晴れた朝には、サンバーの窓がしばれるようになってきた。
カラマツも丸裸に落葉。
いよいよ冬が来た。
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標記につき、パメラさんご愛用の品。
米軍制式の鉈だ。和式鉈と比べると、割るには不向きだが、切るにはなかなか優秀な道具だ。
パメラさんの息子のジェイソン君も使っていたように記憶していたが、裏付けにちょっと調べたところ、彼の愛用品とは少し違うのかもしれない。記憶というのはアヤフヤなもんだ。
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使い切ったボールペン。
意外とここまで使わないような気がするが、俺だけかな。
使い切った、と言いつつ、実はまだもうちょっと書ける。
ホントに使い切った時困んないように、新品を出しておいた、という写真。
上の新品と、下の使い切ったペンは同じ物。使い切ったほうの軸が白いのは、COVID-19感染予防対策で、何度となくアルコールで拭かれたためだろう。1本10円見当の使い捨てペンだから惜しくもないけど、プラスチックは基本アルコールに弱いから、大事な製品ならアルコールで拭いたりしないほうがいい。
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