悲しみの果て

志村けんさんの訃報に接し、宗次郎さんの「悲しみの果て」がずっと頭の中で鳴り続けています。
もちろん、志村さん大好きでした。本当に悔しく、残念です。
心よりご冥福をお祈り申し上げます。
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丸鋸の穴。


使い古した丸鋸の、中心の穴を見て思いついた。
穴を利用して、昔ながらのトラウトアンドバードナイフを作ってみる。今もマーブルスとかで作ってるアレだ。
使った丸鋸は、新品なら直径305mmだったけど、25センチくらいまで研ぎ減りしていた。中心の穴は25mm。


元が丸鋸だから薄いけど、魚や鳥を捌くという本来の目的にはちょうどいいだろう。
出来上がりの全長は160mm程度。刃の部分は55mmの、小さいナイフになった。


グローブのサイズがLL~3Lの俺の手が持つと、こんな感じ。
まだきちんと刃付けしてないけど、鋭く刃付けしてデスクナイフってとこかな。猟も釣りもやんないし。
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背もたれ。


サンバーの運転席の背もたれ固定部。
横のステーにボルト固定されているのは上だけで、下はステーに溶接されているピンが、背もたれに差し込まれて、角度を決めている。


ボルトを外して、片側のステーを少し緩めて浮かすと、背もたれが外せる。


ステーのボルト穴のほうに、ピンと同じくらいの長さのボルトをナットで固定。


ステーのボルトを背もたれのピン穴に入れて、ステーを締める。
背もたれはバカバカになるけど、シートを目いっぱい下げれるようになる。


背もたれがこれだけ高くなると同時に、腰に当たる位置も高くなるので、背もたれの下に腰が入るようになり、深く腰掛けて骨盤を立てれるようになる。
サンバー1号でもやっていた、シート位置下げと腰痛対策だが、いろいろリスクもあろうかと思われるので、よい子はマネしてはいけない。
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よく手を洗おう。人混みは避けよう。他にもあったな。

1月はぜんぜん雪なかった当地。冬将軍も撤退かと思ってたら、2月になって猛反撃に出てきた。

そんな中、先の記事のように山に何度か入ったら、ウルシや花粉にやられたか、全身がパンパンにむくんで、目は充血して真っ赤になった。
そこへ追い打ちをかけるように、腰痛発生。いつもだいたい腸腰筋を傷めるんだけど、どうも今回は、腿は上げれるし、少し違っている。山仕事の筋肉痛なんかとも、明らかに違う。近所の整形外科のドクターとああでもないこうでもないと対症療法を繰り返しつつ、やっと仙腸関節を傷めてたことにたどり着くまで、1か月以上もかかってしまった。
そんなだから、とにかく仕事だけは何とか迷惑かけずにできるように、プライベートはセーブしている。
2月からこっち、冬将軍の逆襲で湿った重い雪が何度か降ったが、自宅周りの雪かきは、クルマがはまんないで通れる深さならやんなくていいか、で無視するようにしていた。それでも最低限は雪かきしなきゃないから、さらに腰に負担をかけてしまった。
ましてや趣味のSRXの修理は、着手すらしていない。どうしたもんだか考えてるうちに、3月が終わりそうな感じだ。

ちょうど俺がそうこうしてのたうちまわっていた間に、COVID-19が大変なことになっている。
ご承知の通り、北海道、いや、もう日本全体が心配な状況になってきてしまっている。
俺個人は運良くまだやられてないけど、当地の数十km圏でも発症報告があったようだ。
運悪く発症してしまわれた皆様には、お見舞い申し上げます。
もっと運悪く、亡くなられてしまった方には、ご冥福をお祈り申し上げます。
そして、夜も日もなく対応されている関係者の皆様には、本当に頭が下がります。どうぞお体だけは壊さぬよう。

とにかく、相手はウイルスで目に見えないのだから、完全な防御を敷くことは、日常の活動をしている以上、ほぼできないと思わなきゃなるまい。
感染防止に最も注意しているであろう、医療関係者にさえ感染が出ているのだ。
だから、我々は、広報されているような対策をきちんと取って、感染リスクを減らすことに傾注するしかない。できるだけのことをした上で、罹るかどうかはもう運次第なのだから、いたずらに恐れてもしかたない。
読者諸兄には、どうぞくれぐれもご自愛され、この状況を乗り切っていきましょう。
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