どちらも100均の、コンビネーションプライヤ。
青い柄のはダイソー、黒いのはグルメシティの中の100円ショップで買った。
青い方は一応の見てくれになっているが、黒い方は、明らかにひっどい仕上げだ。
その上、黒い方は、先端が縦にも横にもズレてるときた。ひでえな。
買ったときはパッケージに入っててわかんなかったが、まったくの粗悪品だ。こんなの使ったら、かえって仕事が増えるってもんだ。
実は、この黒い柄のほうは、子供がアパートでちょっとした作業に使う程度なら、と買ったのだが、開梱してみて、あまりのひどさに、使わせるのを止めた。で、別の日にダイソーで、もう少しマシな奴を買って、預けたのだ。ハードな作業でなければまあまあ使えそうだから、十分だろう。
しっかしこの黒い方、こんなので金をとるとはいい根性だ。10円でも高いべこれ。
こんなの買った俺の方も不注意ではある。なんぼ安物でも、買うときは気をつけないばな。
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今日現在、函館で、レギュラー119円まで下がっていた。
ついこないだまで160円以上してたように思うが、こんな安値はいつぶりだろうな。
軽油なんか100円だったぞ。
マーチは、真冬でも15km/Lくらいは走っているから、km単価は8円弱か。助かるねえ。
でも、この安値はいつまで続くもんだか。
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今朝の国道5号、森町駒ヶ岳付近。
山の上も雪ないなあ。
これから荒れるらしい予報が信じられないような冬晴れだった。
西側からの駒ヶ岳。
右のピークが駒ヶ岳の剣が峰、左は砂原岳だ。
駒ヶ岳みたいなツインピークスの山は、見る方向で刻々と姿を変えて、なかなか趣き深いものがあるな。
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ファイナルナントカの話ではない。
子供が引っ越すことになり、手伝ってきた。
入居する部屋には、エアコンやストーブが設置されてなかった。
ただ、壁にはダクトや吸排気筒用の穴と、屋外タンクからの灯油の配管は用意されていた。
で、家電量販店で小型のFFストーブを購入し、DIYで設置したのが、この写真。
FFストーブは、二重パイプになった吸排気筒を使用して、室外の空気を燃焼用に取り込み、排気も室外に行うようになっている。燃焼系統が室内の空気と完全に分離されているので、ストーブには室内の空気を使わず、不完全燃焼やCO中毒防止のための換気が必要ない。
設置には、壁を貫通する吸排気筒専用ダクトに吸排気筒を通して固定してコーキングし、室内でストーブにそれぞれを接続し、灯油配管や室温センサーなども接続する、という工事が必要になる。場合によっては、燃料配管のエア抜きとかも必要になるかな。
その店では、標準の設置工事費は4000円とのことだった。標準工事は、壁の穴あけも含んでいるらしい。
今回の場合、壁の穴はもともとあるし、燃料配管もホースつなぐだけなので、自分でやることにしたのだ。
室内の吸排気管は、グレーのプラスチックの吸気管と、ステンレスの蛇腹の排気管に分岐されて、ストーブにつながる。
写真で生成り色に見えるのが排気管で、管に耐熱カバーがかぶせてあるのだ。
吸気管はフレキシブルなので融通がきくのだが、ストーブ同梱の排気管は、壁にベタ付け設置を前提としているようで、写真のようにコーナーに設置するには短かった。
で、ホムセンで、手で曲げて使う延長用の蛇腹管を買って、同梱品と交換して設置したのだ。
蛇腹管は曲げれるとはいえかなり硬くて、洗濯機のホースのように自由自在には曲がらないから、設置位置にピッタリに曲げるには、それなりにコツがいる、ってくらいか。
あとは、俺もこの工事は初めてだったけど、ストーブ同梱の設置説明書にしたがえば、なんも難しい工事ではなかった。4000円分メンドクサイだけだな。
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一時ちょべっと雪が降ったものの、また少雪が続いている当地。
軒の雪庇もペラペラに薄い。
こないだなんて雨だよ雨。
どうなってんだべ今年は。
おかげでってわけでもないけど、ネタなさすぎて筆者としては困ってんだよな。
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いきなり雪景色に戻りすぎた当地。
久々に除雪もフル回転だった。
リフトの3本レバーを華麗に同時操作して、バケットを生き物のように操っている。
少なくとも本人はそのつもりだけど、実際はなかなか思うほどにはなあ。
このミトンは、親指だけでなく人差し指が独立しているから、リフトの運転に最適だ。
床革で、中はボア。道内の作業用品店「プロノ」で、ちょっと前に買った。今も売ってるかは知らないので、興味のある読者諸兄は、各位お問い合わせいただきたい。
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長年使っていた、冷蔵庫。
かーちゃんの記憶によると、次男が生まれたあたりで、家族も増えたから、と買ったはずだという。
360リットルの3ドア。当時はなかなかの買い物だった。
その次男は、こないだ成人式を迎えた。20年だ。
成人式を終えた次男が東京に戻って間もなく、冷蔵庫が強烈な異音を発し始めた。
冷蔵庫の右側面あたりから、回転するファンが擦れているような音がして、中身はまったく冷えなくなった。
寿命か。
20年間、7人家族の食を支え続けてきてくれた冷蔵庫だった。捨てるには忍びないのだが、いかんせんこの古さだ。もう部品保有期間もとうに過ぎているし、直せる当てもなさそうだから、残念ながらサヨナラだな。
それにしても、壊れるのが正月前でなくてよかった。帰省する子供たちに食べさせるのに、冷蔵室も冷凍室もギュウギュウに詰まってたからなあ。
とりあえず、既に壊れてしまったから、中身の食品のこともあって、あんまり悠長に後継機を選んでもいられない。
取り急ぎ近所を見てみたら、去年あたりにちょっと買い替えを検討した機種が、運良くまだ売られていた。
容量は今までのよりでかくなるが、電気は今までの65%しか食わない。重さも占有床面積も今までのと同じ。高さは高くなるが、かーちゃんでもいちばん上の棚の奥に手が届くデザインになっているのが、検討したときのポイントだった。
ということで、即購入。翌日午前にはウチに届いて、食品も無事に移せた。
真冬なのが幸いして、冷凍庫内の食品も、まる一日溶けることもなく、固いままだった。
壊れたときに、異音がひどいからすぐ電源切ったのだが、実はそれが幸いだったかもしれない。電源が入っていたら、常温の風が冷凍室を温めていたかもしれないからな。
こんどは5ドアだ。
俺はまだ中の食品の配列を把握してなくて、目的の食品を探すのにいらん引き出しやらドアやらを何個か開けてしまっていたり、冷凍庫がドア式から引き出しになって、元の冷凍庫に合わせて固まった食品の収まりが悪かったりとか、細かい問題はなくもない。でもまあ、かーちゃんも気に入りの冷蔵庫になって喜んでるみたいだし、よかったかと。
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