ジープのバッテリーは、充電してたらインジケータが赤になってしまった。
電圧は11.5Vにしか上がらない。
やっぱだめだこりゃ。
ちなみに、インジケータが白になるのは、放電して電解液が比重不足になっていることを意味する。
液量は不足していない。
では赤は、というと、液量不足なのだ。比重の良し悪しに関わらず、だ。
コイツはシールドバッテリーだから、電解液を補充することができない。無理すりゃできないことはないんだろうけど、その後に不安が残る。つまりは、お手上げだ。
このバッテリーがいつまでもインジケーターが青だったのは、たまたまインジケータの入ってるセルだけ良かったか、インジケータ内のボールの固着だろう。しばらく充電したり、外すのに揺すったりして、ボールが落ち着いたか、液量がギリギリだったのが充電してるうちに不足になったか、ってとこだろうな。
そのあたりについては、バッテリーインジケータのメーカーでもある大電株式会社(DYDEN)様のホームページが、たいへん参考になった。勝手にリンク貼りつつ、お礼申し上げます。
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ジープの逝ったバッテリー。
一晩充電して、ここまで電流が上がっていた。
写真がブレブレなのは、薄暗い車庫だからご容赦を。
MFバッテリーだから、比重とか測れないけど、少しは復活している可能性があるかもしれないしないかもしれない。
とりあえず左のバッテリーは充電終えて、こんどは右のバッテリーを充電。
やはり、開始時は内部抵抗大きすぎで、アンメーターはこのとおり。
ま、充電器が小さいし、そもそもダメモトだし。復活するかもしれないししないかもしれない。
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ブログのタイトルバックに使った写真。
ジープの右フロントフェンダーと、ボンネットのJeepロゴ部分だ。
この写真撮るのに、シャッター掘り出す羽目になったのだ。
それにしてもよくもまあ腐ったもんだな。
右リアサイド。
こりゃひどい。
直すとかいうレベルの作業で復活するんだかどうだか。
作るってレベルの仕事になるんでないか?どっちかっていえば。
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ハイリフトジャッキをメンテナンス。
作動チェックがてらメいっぱいまで上げてみたら、ジープのスペアタイヤの中心あたりまで来る。
ジープがお手元にないアナタにはこちら。
ビールケース2段+オイル4?缶より高い。
こんなに上がるジャッキの使い道は、まあいろいろだ。ジャッキとしてはもちろん、リフトやウインチ代わりにも、はては薪割りにもなるのだ。
これは25年くらい前に買った、本物のHi-Liftだ。当時俺は独身だったとはいえ、ワカゾーには結構な買い物だった。
今はHi-Liftも安くなったし、類似品が安く買えるけどな。
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