ログスプリッターアタッチメント。


ずいぶん前に手に入れていた古い薪割り。
刃はホムセンあたりで普通に買える薪割りより一回り大きい。


柄を外す。


これは割れたり歪んだりして使えなくなった、ロータリーモアの刃や刃のバーの廃材。
今回材料に使ったのは、短いほう。


ちょうど刃にクラックが入ってるから、ここまでで切断する。


切断したロータリーモアの刃を古斧の櫃穴に合わせて調整して叩き込む。
古斧をハイリフトジャッキの薪割りアタッチメントにしてみるのだ。


完成図。
割るときに刃がガタつかないよう心がけて、ロータリーモアの刃の廃材を組み合わせてガイドを作った。
溶接で組み合わせたけど、古斧の刃には直接溶接してないから、いざとなれば刃を再使用できる。
例によって必死に作ってたので、工程写真撮ってなかった。


2年以上乾かした、ヤマザクラの根元の丸太の玉を割ってみる。チェンソーで伐った口のとこだ。
3㎏の重い薪割りを全力で叩き込んでもなかなか刃が食い込んでいかない難物で、薪割りで割るのは大仕事だ。
ジャッキでは、刃を食い込ませるときにそれなりに力は必要だが、いったん食い込めばメリメリと割り進めることができる。
これが薪割りだと、刃が食ったとこからまた刃を抜いて、薪割りを振り上げて全力で追討ちかけるけど同じとこになかなか当たんなくてまた食って、またまた抜いて、の繰り返しでヘトヘトになるところだ。


半割りをさらに半割り。
これはなかなかいいかもしんない。


腰に堪える薪割りを振り続けなくても、四つ割りにできた。
ここまで割れば1㎏の小さい薪割りで小割にできるから、腰はだいぶ助かるな。
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急いては事を仕損じる。


SRX-6。
出先で駐めてる間に、にわか雨に遭ってしまった。


雨雲レーダーを見ると、雨域にかかるか微妙だったので、久々にカッパ装着。
ウエストがやけにタイトなのは、背中にメッセンジャーバッグ背負った上からカッパ着てるからだ。このカッパはもともと作業用で、荷物背負った上から羽織るようにはできていないのだ。

さて降られる前に出発しよう、なのだが、エンジン始動したもののやけに機嫌が悪くて、ギア入れたらエンストしてしまった。
おっかしいなあ。


よく見ればなんのこたない、燃料コック開け忘れてただけだった。
いつもは燃料コックとキルスイッチは真っ先に確認してから始動するのだが、気が急くとダメだな。

燃料コックONにしていざキック、なのだが、ギアが入ったまんまだったもんだからキックしたら車体が前に動いて、左に立ちゴケかましてしまった。
すぐ起こさなきゃ、と急いで対処したので、コケた写真は撮ってない。
いつもキックの前にはニュートラル確認して、ギア入ってればクラッチ握ればいいだけなのだが、気が急くとホントにダメだな。


ゆっくり倒れたというか倒しちゃったけど、それでも起こしたらシフトペダルが少し内側に曲がっていた。
ロッドと干渉はないから帰ったら直せばいいレベル。


バーエンドミラーがブラケットで折れてしまった。
これは仕方ないから片ミラーで帰るしかない。


クラッチレバーの玉も折れた。操作には支障ないから帰れる。


結局雨に遭わずに無事帰宅。
部品箱に、バーエンドミラーの新品の予備と、このバイク買ったときに元々ついてたクラッチレバーがあった。レバーは折れてないけど、やはり立ちゴケしたのか、玉に傷があって、玉の付け根が曲がっている。


クラッチレバー交換。
調べたらまだ新品が出るから、買わなきゃな。


バーエンドミラーは、前にやったみたいにブラケットを削って、ブラケットだけ交換。
もちろん、シフトペダルも矯正した。

それにしてもいやーまったく、いろはかるたは正しかったな。
いろはかるたは多数のバリエーションがあるようだが、少なくとも俺んちに子供の時にあったいろはかるたの「せ」は、「せいてはことをしそんじる」だった。
読者諸兄もご注意されたい。ご安全に。
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満杯。


今年はもう薪棚満杯にできた。来季の薪はとりあえずOKだ。
さて、再来季以降の薪を調達しとかなきゃだな。
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焼け。


SRXのエキパイは、二重になっていないステンレス管。


だから熱で焼けて変色してくる。
俺のもいい感じに焼けてるけど、焼けたとこは錆びやすくなるから、ステンレスとはいえ注意が必要だ。
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そらそうか。


SRX-6のリアタイヤ。
以下、写真は距離にして20㎞ずつ進んでいる。


乗ってタイヤの皮むき、なのだが、タイヤの端を使うようなルートでないし。


同じルート走ってんだから、何回走ったって同じようにしか皮むきできない。
そらそうか。そらそうだ。
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褪せたので。


SRX-6。
安物のウインカーレンズの色が褪せてきていて、車検はセーフだったけど気になっていた。


純正品は30年経ってもこんなに褪せないから、まあ安物は仕方ねえな。


ウインカーレンズをクリアオレンジで塗り直してみよう。
だいぶ昔に、褪せたテールレンズを塗り直す用のスプレー塗料ってのがあって、ガスが抜けて使えなくなったそのスプレーからサルベージしていた塗料だ。
グリーンのは口径0.5㎜のスプレーガンで、エアブラシ的に使えるモノだ。


塗り直したレンズ。


純正並みの色合いになったはずだ。


ポジション点灯状態。


ウインカー点滅状態の雑GIFアニ。
あとはこの塗料がどれだけ褪せやすいかだな。
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早かったな。


SRX-6。
リアタイヤのセンター溝の、スリップサインが出てしまった。
例によってセンターばかり減って、タイヤは角ばってしまっている。
4月の車検の時に、そろそろやばいな、とは思ってたんだよね。


タイヤはIRCのRS-310で、センター溝と、センター溝両サイドの点線状のトレッドパーターン内にスリップサインがある。


角度を変えて見れば、このとおり。
走行距離5000kmだけど、限界だな。


RS-310の前に履いていたのは、IRCのGP-210。
やはりセンター摩耗で角ばってしまって、寝かすときに変な感じになっていた。


スリップサインまではもう少しだったけど、これで走行9900㎞。オフ車用のオンロードタイヤだけあってか溝が深かったけど、そのおかげか?
それからすると、RS-310は寿命来るの早かったな。


履き替えるタイヤに選んだのは、BSのBW-202。
GP-210が好印象だったのもあるけど、コイツもオフ車用のオンロードタイヤだ。
私見だが、GP-210よりもさらにオンロード寄りのトレッドパターンだ。でも、溝はやたら深いから、GP-210並みに寿命に期待できるかもしれないかと。
タイヤも高くなったしな。


いざタイヤ交換。
リアスタンドに載せる。


チェーン引きの位置を一応メモっとく。


後輪を外す。


ビードを落とす。
チューブレスタイヤだけあって、踏んだくらいじゃなかなかビード落とせないから、ビードブレーカーを使う。


ビード落としたら、タイヤの片方をつまんで、つまんだ反対側からタイヤをめくっていく。


タイヤ外れた。


エアバルブも交換しとこう。


ホイールは、リムの内側を点検して、キレイにしておく。


BW-202は、回転方向が指定されている。
スプロケの入る左から見ているので、タイヤは反時計方向になるように組む。


タイヤを入れた。
今回はビード上げるのになかなか難儀して、ガチャガチャで締めたり叩いたり弾ませたり、何度がエアを抜いてはビードを落とし直したりしたけど、なかなかビードが一部上がりきらなかった。
結局、中性洗剤液をビードにたっぷりまぶして、350kPaまでエア張って、やっと無事パパン! と上げることができた。


スリップサインの位置を示す三角矢印。


深いセンタートレッド溝の底と、センター両サイドの斜め溝のセンター寄りの底に、スリップサインの凸が見える。


三角のはサイドバッグサポート。以前の記事に書いたが、ノーマルウインカーのステーに固定している。


後輪組付け。


なかなか似合うと思うがいかがだろうか。
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やっとの。


昨日は今季初メッシュジャケットでのライディング。
今年はなんか天気悪くて肌寒くて、メッシュ出動遅かったな。
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派手系。






大きくて華やかなシャクヤク。


これも大きくて華やかなジャーマンアイリス。


華やかな花々で、かーちゃんが花手水的なアレンジを作って飾った。


派手でいんでないかい。
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庭通信。


これは庭のでないけど、見かけたルピナス。
庭のルピナスは、いっときやたら殖えてしまって、そのあと殖えすぎないように管理してたらいつのまにか消えてしまったなあ。


シャクヤクが咲いてきた。華やかだ。


黄色いツバキ。


白いシャクナゲ。


庭のグランドカバーになっている黄色い花。


そのアップ。ツルマンネングサだな。
牧野博士が発見されたマルバマンネングサの親戚で、帰化植物だ。


この黄色い花も、庭の一隅にたくさん咲いている。


アップ。ピンボケで写ってる丸い葉っぱはジシバリことイワニガナだな。
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