リフレッシュ。
バイクの充電器。
右の緑のランプが点滅して、維持充電モード。
ジープの新品バッテリーのほうは、27.2Vの表示。
表示を切り替えると、0アンペア。
これも維持モードだ。
電圧が降下すると、自動的に再充電開始になる。
ジープでダメになったバッテリーにつないでみたら、10.2V。
完全放電だ。
ちょうどいい実験台なので、リフレッシュモードを試してみる。
真ん中のスイッチでリフレッシュモードにすると、表示がREFに切り替わる。
パルス電流で極板のサルフェーションをひっぺがして、充電能力を復活させるってことだ。
4時間ほどリフレッシュかけたら、インジケータが青に戻った。
けど、一晩おいて確かめてみたら、容量0%。
電圧は10.4V。ダメじゃん。
充電に切り替えてみたら、充電はすぐ停止する。
電圧からみて、1セル死んでる状態かな。
インジケータはまだ青だけど、インジケータの刺さってるセル以外が死んでればわかんないしな。
一方こちらは、一晩リフレッシュ掛けっぱなしだったバッテリー。
こっちもインジケータは赤から青に戻っている。
容量は100%。
電圧は13.2V。数値的には復活したようだけど、一日放置したらどうなるかだな。