桜まつり。


桜まつり開催中の、森町の青葉ヶ丘公園に花見に行ってきた。


とはいえ平日なので、特別なイベントはなかった。
いつもの桜ソフトクリームも、今年は桜が販売中止とのことで、ミルクソフトだった。
今年はキッチンカーがたくさん出店してたな。


ソメイヨシノは満開、枝垂桜も早くも咲いてる木があった。


桜から覗く、春霞の駒ケ岳。桜まつりは大型連休を挟んで5/12まで開催される。
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ほぼ40年越しに逢えた。


荻野吟子女史。
渡辺淳一先生による彼女の生涯を描いた伝記小説「花埋み」を読んだのは、二十歳くらいの頃だった。新潮文庫のその本はまだ手許にあり、奥付には「昭和60年5月20日 28刷(原文は漢数字)」とある。
彼女がいた瀬棚は、現在はせたな町瀬棚区になっていた。


旧国鉄瀬棚線瀬棚駅跡に、荻野吟子公園が作られている。


瀬棚駅は彼女が開業した地に近いが、駅前に開業したのではなく、開業の地の碑は、少し離れた瀬棚児童会館の敷地内にある。


吟子先生、お逢いしとうございました。


ほぼ40年越しにお目にかかれました。
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ノラネコの虫(寄生虫注意)。


去年の11月にノラから迎えた、ムギワラの子猫。当時推定6カ月(推定)。
迎えて1週間ほどで、肛門から寄生虫がコンニチワしてるのを見つけ、駆虫薬処置とついでに猫ワクチン接種。
その後、年末にまた肛門から寄生虫がコンニチワしていて、前回の駆虫薬では駆除対象外だった寄生虫用の駆虫薬を処置。
ネコの寄生虫はネズミやヘビ、カエルなんかを食べれば感染する可能性があるらしいけど、母子間でも感染するらしい。
そしてこないだ、珍しく吐いたと思ったら、吐かれた半消化のエサの中にコイツが蠢いていた。蠢くってのはすごい字面だよな。
胃から出るのはまず間違いなく猫回虫で、その幼体らしい。胃で育って腸に移動するとか。
初回11月に処置された駆虫薬は猫回虫に対応しているけど、その卵には対応していない。だから、初回処置時にネコが体内に持っていた卵が孵化したのではないか、というのが獣医先生の見立てだった。
再度駆虫薬を処置して、2日後の便の中に回虫らしきものの排出を認めた。


先代ネコも使っていたヒビ土鍋でスヤスヤ眠るネコ。
これで寄生虫出尽くしてくれればいいけどなあ。
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すべては冬を越すために。


当地、しばらく変なあったかさで雪がすっかりなくなってたんだけど、また降った。


2日続けて、朝5時から雪かき。
春の雪で湿ってきてるから、かなり重かった。


灯油のホームタンクのタンクゲージ。
ウチはボイラーと床暖ストーブで、ひと月でだいたいタンク半分、ゲージでこのくらい、灯油を使う。
風呂は浴槽に湯を張ることはほぼせずシャワーだし、ストーブはいつも火力最弱にしているし、薪ストーブも併用している。だけど、冬は最弱で灯油ストーブずっと焚き続けてるし、冷え込みきつい日は床暖の温度を上げたり、ボイラー凍結防止に夜中も少し温度設定を上げなきゃなんないことも多い。それでこのくらい焚くことになる。
ウチのタンクは490Lだから、毎月250Lくらい、金額にして3万円ほどになる。ひと冬で15万円くらいか。通称石炭手当の暖房手当でももらえりゃ助かるけど、それにしたって夏の間に冬の灯油代貯金しとかないと、こればかりは命にかかわるよな。北国暮らしはすべてが、無事冬越しすること中心になってしまうのだ。
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年末。


三十日なので、正月飾りを飾る。


ポンコツにも。




バイクたちにも。
今年もご愛読ありがとうございました。年が明けたら、俺も還暦だ。やいやいや。
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ふらっと入って来たもんしゃーない。


秋の終わりころから、たまに庭に来ていた、やせた子猫。
家人によれば、甘えて足元にすり寄ってくるので、カリカリを少しやったら食べたりしていたらしい。
この冬初めて、翌日は里でも積雪という予報が出た日、帰宅したら庭にこの子猫がいた。
カリカリを少し与えながら、明日雪だってよー、寒くなるよー、ウチ来るかい?と戸を開けたら、


ホントに入ってきちゃった。
しゃーない、ウチの子になるか。タイトルは四草師匠の名言より。


とはいえ、慣れない場所で少し怯えてるのか、先年亡くなったハトのケージに飛び込んだりした。


エサを与えたら食べたものの、すぐ部屋の隅の奥まった空間に逃げ込んだ。
これはスマホ差し込んでなんとか撮影した写真。近づくとフーッと威嚇される。
結局、初日はトイレにも行かず、翌朝までここに籠っていた。


翌朝にはエサの袋を開ける音で隠れ家から出てきて、先代ネコのお骨の前でエサを食べた。


食べたら床暖房の上で寝そべるなど、少しずつなじんだ様子を見せていたが、まだトイレに行かない。
トイレは天蓋を外して、砂を見れるようにしておいた。
その夜はゴミ箱を漁ったり乾燥野菜の袋を食い破るなど、ノラ時代の苦労を思わせる行動をみせた。


翌日、ゴミ箱の対策を考える。
ネコはエサの後、このとおり無事トイレに行った。
粗相はしなかった。なかなかかしこい。


モノタロウの空き箱でベッドを作ったら、すんなり入った。
先代ネコはキジトラの男の子だったけど、この子は赤毛混じりのムギワラの女の子だ。

この後、名前を決めたらほどなくして、トイレの後、肛門から虫がコンニチワしてるのを家人が発見。止むを得ず嫌がるのを病院に連れて行き、猫ワクチンと駆虫剤を処置してもらった。ドクターの見立てでは7-8カ月の子ではないか、とのこと。

首輪がわりにヒモを巻いてみたら全然気にしないようだった。念のため強く引けばほどけるようにしていたら、毛づくろい中にふと急に気になったらしく、強引にほどいてそのまま飲み込んでしまった。病院にも相談したが、元気にはしてたし食欲もあったから指示どおり様子を見ていたら、1週間後に無事排泄された。
その後市販の首輪も巻いてみたが、たまに気になると外そうと焦って猿轡になってしまうので、当分首輪は巻かないことにした。

さらに数日後、エサの前に突然、ビニールの塊を吐いた。広げてみたら、サラミソーセージか何かのケースのようだったが、そんなゴミはウチでは出ていない。うちに来る前のノラ時代に食べてしまって、胃に滞留してたのが出たんだろうと思うが、腸に詰まったりしなくてよかった。もう何も異物入ってないといいけど。


慣れたらこのネコ、撫でられるの大好きのメンコネコだった。これはめんこい。やばい。超やばい。


クリスマスプレゼントに、段ボールの爪とぎクッション製作中。


完成したら、すぐ乗った。
うれしくて製作者のサムズアップが残像になっている。


これもモノタロウの空き箱が材料。


今朝はここで爪とぎもしたのだが、シャッターのタイムラグで撮影チャンスを逃してしまった。
かくして、還暦を目前に、新たな家族を迎えることとなった。この子を看取るまでは死ねないな。
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タフで小さくなければ。


スマホを更新。
BlackviewのBV5500 Plusというスマホを3年ちょっと使っていて悪くなかったのだが、もっと小さいスマホが欲しくて、で、同じメーカーのN6000というモデルにした。


開梱。
同梱の充電器とUSBケーブルが見えている。
充電器は5V3A、ケーブル端子はタイプCだ。


本体を出すと、下に各国語で書かれた簡単そのもののマニュアルと、SIMキャリアのオープナーが入っていた。


BV5500 Plusと並べると、かなり小さい。


今もブログ用のカメラに活躍しているスティック型ガラケーのSO902iwpと並べてみた。
どっちかってばこっちのサイズ感に近いな。
このサイズなので、液晶は4.3インチ、縦横比20:9という変わり種だ。


ボディはBV5500 Plusより分厚い。
タフネスが売りなので、ボディがゴム質の素材でカバーされているのはBV5500と同様だ。
背面カメラのレンズの横にあるのはスピーカーで、音質はともかく、なかなかの大音量で鳴らせる。とかく騒音の激しい現場に持ち歩くにはありがたい。
なお、イヤホンジャックは装備されていないが、イヤホン使うならBTで、ってことだろう。
起動時の認証はPINのほか顔認証と指紋認証が設定できる。顔認証も指紋認証もよく機能しているから、手袋してても顔さえ見せれば起動するわけだ。


起動画面はBV5500と同じ。
Android13を搭載している。
ジェスチャーナビゲーションが使えるから、ナビゲーションボタンがない分、画面の領域は広い。
小さい画面なのでこれも助かる。
側面に赤いボタンがあって、Torque SKT01みたいにこのボタンで起動するアプリを任意に割り当てられる。


初回起動するとまず言語選択画面が出て、


次に表示の設定画面が出る。
画面が小さいので、作業に先立って表示が大きく設定できるのは、老眼にはありがたい。


データ移行と環境整備中の図。
SIMは2枚挿せる仕様だが、俺はドコモのSIM1枚で、ちゃんと動いている。
SDカードは挿せるとなっているレビュー記事もあるが実際は挿せないようなので(少なくとも俺は挿す場所を見つけられなかった)、写真データの移行は時間かかりそうで、やってない。
なにしろ、スマホが小さくなって、左手片手持ちで画面の隅まで指が届くようになったから、個人的にはぐっと使いやすくなった。たいていのポケットに余裕で収まるしな。
俺はスマホでゲームはやらないからその作動はわかんないけど、それ以外で普通に使う分には、動作にストレスは感じない。ソフトウェアキーボードが小さくなってミスタッチがやや増えたけど、俺の指がゴツすぎるからかもしれない。
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生きてます。

俺は普通に生活はしてるのだが、今ひとつ気力が湧かない。
今月はブログもなんか書けてないしなあ。
と思って、生存報告の次第。ご心配なく。
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おかえり。


お盆なので、おかえりネコ。
帰ってきてるアピールなのか、家や車のいたるところでコイツの抜け毛が見つかってるのだ。


おかえりポッポちゃん。この子は初盆になる。
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あばよ。

この、ぶっきらぼうな別れの挨拶が似合うオトコというのは、なかなかいるもんではない。
似合うオトコ、俺は二人しか思いつかない。
一人は、三船敏郎氏が演じられた三十郎、もう一人は、小林清志氏が演じられた次元大介だ。
小林清志氏の訃報が公表された。ルパン一味もとっつぁんも、みんなあっちに行っちゃったなあ…。
ご冥福をお祈りいたします。
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