俺のボーズ頭の上でくつろぐポッポちゃん。
今日はこのあとお風呂に入ったのだ。
13歳。
インコなら超高齢のおばあちゃんだけど、ハトとしてはどうなんだろ。
元気に飛び回ってるから、「おばちゃん」くらいのとこなのかな。
| Trackback ( 0 )
前輪を浮かす曲乗りが「ウイーリー」なら、後輪を浮かす曲乗りは「ストッピー」。
フォークリフトでしかも無人。難易度高っ。
まあ、おわかりとは思うが、氷のように固まった雪にバケットを刺してチルトアップしようとしたら、雪が堅すぎてびくともせず、逆にケツが浮いたのだ。
このあと一旦バケットを抜いて、もう少し上に刺し直して、要は小分けにして崩すことで事なきを得た。
欲張って大きな雪塊をひっぺがすこともできるが、このとおり、前は見えなくなる。
当然前には走れない。
積載限界どころかやや超過気味なので、前に走ったりしたら、ブレーキかけただけでホントにストッピー状態になって危ない。
大きい塊をはがすと、断面に積雪が層になって見えた。
今年は積雪がなかなか融けないので、かなりきれいな層になっている。
下のほうの層は、ほとんど氷並みの堅さと密度になっている。
これは地表の積雪だが、屋根の積雪でも同様になる。こんなのが屋根から落ちてきたりするのだ。くわばらくわばら。
| Trackback ( 0 )
今日は風が凄くて、寒かったのでところどころでひどい地吹雪になっていた。
そんな中、サンバーを飛ばして帰る途中、カーブの中ほどに地吹雪による吹き溜まりの畝が横切っていて、そこに乗った瞬間、クルマが浮いたようになってコントロールを完全に失い、スピンしながらアウト側の側溝に突っ込んで落ちてしまった。
幸いというか、対向車はなく、路外は牧草地で、落ちたとこはたまたま牧草地への取り付け道路の角に当たり、雪が堆く積もっていた。
おかげで、ポフッ、という感じで、衝撃という衝撃もなく、怪我もせずに済んだ。
後ろから大型トラックが来ていたので停まってもらい、常備しているハシケンロープで引き上げてもらった。
気温は-9℃か-10℃、風は10-15m/sは吹いていたので、体感温度は下手すりゃ-25℃くらいか。素手でシャックル回したりしてたら、手の感覚がなくなる。
「カラだからどうだべか」とトラッカーさんはおっしゃっていたが、こっちもカラ荷の軽トラだし、相手はさすが大型、完全亀の子から斜め引きの悪条件でも、難なくサルベージしてくれた。
お礼を、と申し出たのだが、「いいよいいよ、気ぃつけてね」と手を振って立ち去ったトラッカーさん。男前過ぎる。チョコあげたいくらい。
本当に助かった。雪が付いて社名も読めなかったが、ありがとうございました。
落ちた現場。
落ちてすぐサルベージにかかったので、刺さってるとこはさすがに撮れなかった。
乗った吹き溜まりはたいした深さでなく、タイヤのでかいジープだとまずこんなことにはなりにくいのだが、小径タイヤの軽ならではの怖さを思い知らされた。
これも幸い、サンバーのほうも、よーく見ればバンパーの右側が気持ち入ってるかな、という程度で済んだ。
読者諸兄もくれぐれもご注意あれ。
| Trackback ( 0 )
新発売のカップラーメン「北の太麺堂々」。
日清の製品で、北海道限定らしい。
テレビでは、ファイターズの稲葉選手が出演したCMが流されている。
醤油豚骨と熟成味噌の、二つの味が択べる。
かやくを入れて熱湯4分。
その間、液体スープの袋をカップに載せて温める。
熟成味噌のほうは、他に味噌の袋が付く。
いただきます。
確かに麺が太い。
でも、よくスープに絡む。
醤油豚骨と熟成味噌、どっちも美味かったぞ。
なんか抽選で当たるらしい。
応募しなきゃ。
| Trackback ( 0 )