色調整。


張り替えたSRXのシート。
かなり濃い茶色のレザーで張ったのだが、前のキャメル色に合わせていたタンデムベルトが浮いてしまっていた。
染めQのコーヒーブラウンで色調整。


もう一声くらいかな。
前よりマシだべ。
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雑草通信。


春の空に、花の咲き始めたシラカバ。


キタコブシも咲いた。


当地でもヤマザクラが開花。


野にはスミレ。


ツタウルシの芽だし。
赤くてツヤツヤ光ってなかなかキレイだ。
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試行錯誤。


どうもしっくりこない、SRX-6のシート。
シートの前傾を緩和するためにアンコ盛りしたのだが、やっぱり尻がだんだん前に滑るし、シートを上げたせいでタンクのニーグリップへの腿の収まりが悪くなった。


ということで、またシートの皮を剥いた。


今度はアンコ抜きしてみよう。


オフ車のシートみたいに、前端を立ち上げて、タンクに寄りすぎないようにした。


ちょっとカフェレーサーテイストかも。


タンデムベルトの色は合わせなきゃな。


またがった感じでは、タンクへの腿の収まりはバッチリ。
やや膝の曲がりがきつくなったのかもしれないけど、着座位置が少し下がったからか、そんなに気にならない。
シートのツノは効果抜群で、ケツがきちんとホールドされる気がする。


日没だし雨もパラついてきたから、テストランは後日だ。
楽しみ楽しみ。
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庭通信。


毎度おなじみのムスカリ。


ツクシも伸びていた。


ウドも伸びて。


ツツジはつぼみが膨らんできた。


オンコの花も咲いてきた。
これは花粉を飛ばす雄花。かーちゃんのアレルゲンだ。


アンズが咲いた。


今年はたくさんつぼみが付いている。
楽しみだなあ。


このところの山仕事の成果。


薪割りも開始。


薪の端切れはカゴに入れて保管する。


この丸太の山は今年の薪になる。
うんざりする量だな。


薪割り台にしようと持ってきた、木の根元付近の丸太。
少し高くして、腰にやさしく。


庭に勝手に生えていたヤナギを抜いた。
切っても切っても毎年元気に伸びるんだもんな。
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出かけたら。


信号待ちで駒ヶ岳。
森町赤井川より。


出先のガラス越しに、ツバメ発見。
春だねえ。
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タンクバッグ。


SRX600用に、タンクバッグを買った。
積載力のないSRXだから、ちょっと出歩くにもなにかしらのバッグが必要になる。
で、ちょっと出歩くにはこんなのがいんでないかと思ったのだ。


コミネのSA-214という、磁石でタンクにくっつくベーシックモデル。
ジッパーでマチを開くと、5.2リットルから7.8リットルに拡大する。
5.2リットルモードでは、カッパ入れたらけっこうパンパンだ。
でもまあとりあえず、SRXの細いタンクにもちゃんと付くし、低めのセパハンでも運転の邪魔にはならない。
モノタロウで税込み4000円しなかったのもありがたい。


イマドキのタンクバッグだけあって、上面のマップポケットにはコードを通すグロメットが付いている。
ケータイやタブレットを入れてナビにしたりするときに、バッグの外から充電コードを入れたりもできるな。
手持ちの7インチタブレットを入れたらポケットが大きくてスカスカだったけど、タブレットがずれないような可動式の押さえがポケット内に付いているから、ポケットの中でタブレットが斜めになってしまうこともない。よくできてるわ。

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エイリアン。


雪がなくなったので、去年の台風の倒木の処理。
林道のポルシェは今日も行く。


このように刻んで地面に落とす。
運び出せなくても、地面に落ちていればそのうち腐って土に還る。
これはヤナギ。


山の中にもゴミは落ちている。
誰かが投げるだけでなく、ゴミ捨て場から鳥や動物が運ぶこともある。
この缶はいつごろのかな。


シカの前足。
これも動物に運ばれたものだ。


タラノメはまだかな。
固そうだな。


と思ったら、開いたのもあった。
当地では例年、5月の連休あたりが走りだ。


ミヤマエンレイソウ。
以前はこの山には見られなかったけど、どこからか来たようだ。


初めて見つけてから5年くらいで、まだこんな少しだけど。


半ば土埋木と化していたニセアカシア。
7-8年前の伐木だ。


樹皮と辺材はなくなってるが、芯材はまったく腐っておらず、キレイな黄色。
水分も抜けてるから、このまま割れば薪に使える。
湿った林床に転がされていてこれだ。ミズナラやヤマザクラなら3年と持たずに芯までボロボロになって土になってしまう。ニセアカシアはわりと新しい外来種だから、腐らせる菌とか昆虫が、日本にはいないのかなあ。
エイリアン恐るべし。
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オイル交換。


去年の夏に入れ替えたファミリーカーも、5000km以上走った。
タイヤ交換のついでにオイル交換もするか。


腹下に潜るには車高が低いので、前輪をカーランプに載せる。
手軽でいいよな。


クルマはマツダのコンパクト。
フロントバンパーの下から覗くと、前軸の前にオイルパンと、その前には上から逆さに付いたオイルフィルターにアクセスできる。


オイルを抜く。


オイルフィルターは、なんとサンバーと共通。


エイシン倒産で投げ売りされてたのを大量に買ってあった、サンバーのオイルフィルター。
まだ1ダースほど残っている。


逆さのオイルフィルターは、緩めたら本体にオイルが垂れてくるから好きでない。


フィルター外して、フランジをキレイにする。


外したフィルターも社外汎用品だった。
サンバーのEN07やマツダだけでなく、日産や三菱にも使えるらしい。


新しいフィルター取り付け。
手で全力で締め付けて、心配ならレンチで1/6-1/3回転ほど増し締めすればいい。


抜いたオイル。
1500の小さいエンジンの割にはけっこう入っている。


取説によれば、オイルのみ交換で3.7リットル、フィルターも交換したら3.9リットルらしい。
4リッター缶ならビミョーに余る量だな。


手持ちのカストロールGTXの10W-30 SLを入れとく。
これは缶を見る限りGF-2とかのグレードは取得してないようだが、問題なかろう。


付いてたドレンパッキンはアルミのワッシャだったけど、手持ちの14mmのクラッシュワッシャでも問題ない。
これは三菱車用で売られてるやつだが、SRXやXTに使っている。




オイルを入れたら、エンジンを少し回して、ドレンとフィルターからの漏れがないことを確認。
あとは、エンジン停めて少ししてから、オイル量をリチェックすればいい。
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庭通信。


ウドの芽が出てきた。


ウドより先にオオイタドリが出てたけどな。


アンズは蕾が膨らんできたぞ。
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くすんでひび割れてた。


サンバーもタイヤ交換。
これは、フロントが夏、リアが冬。
リアが大きいホットロッド仕様だな。


車体に付属してきた夏タイヤは、BSのRD604という、オールテレインタイヤ。
営農仕様に標準装備だったやつだ。


2009年13週製。
そこそこ古い。


山は充分。


冬に履いていたマーチmiaのタイヤと比べると、こんなに小さい。


多分純正ホイールだ。


センターキャップもたぶん純正。


ついでにここも直そう。
テールのウインカーレンズにクラックが入っていた。
くすんで透明度も落ちている。
買ったときは見落としてたなあ。


テールランプの方は、くすみはそうでもない。
たぶんテールの赤の方だけ交換されてるんだろう。
富士重工の「フ」印の純正品だ。


交換するレンズは、千代田の社外品。


こんなにくすんでいた。


レンズ固定のビスはタッピング。
相手はプラスチックなので、適当にねじ込むとバカになりやすい。
ビスを穴に当てて、軽く逆転させると、コツンと穴に入るとこがある。そこが元のネジ山なので、そこからねじ込めば、バカになりにくい。これは、家電みたいなプラスチックにタッピングを使ってるやつにも応用できる。


交換完了。


左も同様。


右とお揃いの千代田。


交換完了。


ということで、ワイパーも交換して、夏モードにチェンジ完了。
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