キラキラ。


今朝も冷え込んで、ゆうべは雪も降らなかったので、クルマの窓がこのとおり。
朝陽を浴びてキラキラ光っている。


アメダスではマイナス12℃程度だったが、なかなかきれいにしばれた。
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生。


ランドルト環のようなトレードマークの、コーキーズの生クッキー。
生と書いてレアと読むようだ。
道南は長万部発のスイーツなのだ。


カントリーマアムをさらにしっとりさせて、濃厚にしたような味と食感だ。
これはうまいぞ。
俺は函館空港の土産屋で入手したが、千歳でも買えるらしい。
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甘い。


お土産に頂いた、あの「堂島ロール」。
話には聞いていたが、いただくのは初めてだ。


これは白いやつ。
切り口のシールが付いている。
ロールケーキの表面には、パウダーシュガーが振ってある。


これは黒いやつ。
表面にはココアパウダーが振ってある。
どっちもすごいクリームの量だ。


黒いやつの中心部。
なんかフレークと、カラメルみたいのが入っている。
ボリュームたっぷり。クリーム好きにはたまんないだろうな。
おいしくいただきました。
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ナポリタン?


北海道でカップ焼きそばといえば、マルちゃんの「やきそば弁当」。通称「ヤキベン」。
ナポリタン味というのが新発売になったので、食べてみた。


具は、タマネギと赤ピーマン。


スタンダードのヤキベンには、中華スープが付く。
でもこのナポリタン味には、コンソメスープが付くのだ。


スープは、麺の戻し湯を利用するというエコメニュー。
寒いときはこれが嬉しいのだ。


調理状態。
写真だと普通の焼きそばっぽいが、実物はトマトソースでもっと赤い。
ふりかけは青海苔でなく、パセリを使うという念の入れようだ。
味のほうは、スパゲティとも焼きそばともつかない、不思議系のおいしさだった。
独身時代、うどんや焼きそばの麺をケチャップで味付けしたのを思い出したな。
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ダルビッシュ。

ダルビッシュ投手の移籍会見が、札幌ドームで行なわれた。
仕事そっちのけで観てしまったぞ。
飾り気も謙遜もお世辞もない、彼らしい、いい会見だったと思う。

彼がファイターズに入団した2005年は、ファイターズが北海道に移転して2年目であり、俺は札幌への単身赴任初年度だった。
それまでプロ野球に全く興味がなかった俺が、単身で暇をもてあまして聴きはじめたファイターズの試合中継で、単身赴任の4年間ですっかりファイターズのファンになってしまった。
そこにはもちろん、新人だったダルビッシュ投手の活躍と成長も大きな要因となっているだろう。

今日の会見で、ダルビッシュ投手は、真っ向勝負を避けられるような空気が強くなってきて、モチベーションを維持するのが大変になっていた、と語っていた。
そして、メジャーリーグ志向はないが、勝負のステージをメジャーリーグに移さなければならない、と感じるようになった、と。

それはおそらく、正直なところなのだと思う。
日本のプロ野球内で移籍したところでその空気が急に変わるとも思えないのであれば、よく知らないけどメジャーリーグにでも行くしかなかった、というところなのだろう。
真っ向勝負を避けるのも勝負なのかもしれないが、彼にそう思わせた選手や監督は、勝負を生業とするものとして、猛省すべきだ。

心配なのは、彼の今日の発言を断片的にあげつらって、ことさらに曲解したような書かれ方をしないか、ということだ。
飾り気も謙遜もお世辞もなかっただけに、意地悪く書こうと思えば、「日本にはもはや敵はいない」とか「別にメジャーは行きたくなかった」と「言い放った」みたいに書けてしまいかねないからな。

日本の野球できちんと勝負したかった、と彼は言っている。敵がいないのではなく、勝負ができなかったのだ。勝負が仕事だと言い切る彼にとって、これほど悔しいことはなかったろう。
俺は勝負師の類ではないが、彼の言わんとしていることは理解できる。

また、メジャーでプレーしたい選手は、本国アメリカにこそ、それこそ星の数ほどいるはずだ。日本のそれの比ではあるまい。
そこに、「メジャーに興味はない」うえに「メジャーはよく知らない」やつが、高額契約で入ってくる、となれば、いらん敵を作ってしまいかねない。
彼の真意は、メジャーでプレーしたいのではなく、勝負できる場がメジャーにあると思うから行ってみる、というだけなのだ。きわめてシンプルだ。
でも、それ以上に彼らしい動機もないとも思う。

だから、アメリカで思う存分勝負を楽しんできてほしい。
そして、目指すとおり世界一のピッチャーの評価を得たら、また帰ってきて、今日言っていたとおり、ぜひファイターズのユニフォームを再び着てほしい。
応援してるぞ。
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やっぱりな。


道央圏は大雪らしいが、道南の当地は、今のところ雪がえらく少ない。
歩道もこのとおりで、ちょっと前に除雪車がせっかく積み上げた雪をどけてしまったと思ったら、さっそくまたもや歩道走ってるし。
タイヤの跡も鮮やかに。
このへんは歩道は歩行者に安全とはいえないな。子供の通学路にもなってるのに。
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積んだ。


これで、ニセアカシア1本分。
たいした大きさじゃなかった。左端に立てかけてある一番太いとこの薄切りで、長径40センチってとこか。樹高は15メーター以上あったと思う。


これは大小2本分弱。
のっかってるチェンソーのバーが40センチ。
こんだけ細切れにして積み上げるだけで、まあいい運動になる。
雪がなくなったら搬出できるように、作業道路の脇に積み上げている。


冬木立のシルエット。
ニセアカシアやミズナラのうねうね曲がった姿が、余計に寒々としているように感じる。


午後3時、日が伸びてきたとはいえまだ寒中、影が長く伸びる。
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170,000km。


本日、帰宅途中に、オドメータ170,000km到達。
10万の桁がないオドだが、購入時の中古車走行距離管理システムが正しければ、このとおりになる。
21年、17万キロ。エンジンは少なくとも1回載せ替えてはいるが、車体はハタチを超えた。
だからどう、ってこともないけど、まあひとつの節目だな、
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ボブスレー。


プラスチックの、ボート形の橇。
子供が乗らなくなったのを仕事場に持ってきて、山に道具を運ぶのに使っている。
子供っても、さすがに高校生にもなると乗らないわな。
この手の橇は、40年ちょい前、俺が小さい頃に新登場したように記憶している。
当時、北海道は浦河町界隈、俺周辺では、この橇を「ボブスレー」と呼んでいた記憶がある。
しかし現在、道南の当地では、誰もボブスレーとは呼んでいないようなのだ。
浦河ローカルな呼び名だったのかな。


コレに乗って歩くわけではなく、このように商売道具一式を載せて、橇を引いて作業道路に分け入るのだ。
積雪でただでも足がズボズボ埋まって歩きづらいのに、重いチェンソーや燃料を持っていると、余計埋まってしまって、歩くだけでも体力を消耗する。橇に載せれば歩くだけで勝手についてくるから、だいぶラクなのだ。
橇は子供用で小さいから、チェンソーがややハミ出し気味になるが、問題ない。


エゾリスの足跡。
この木から降りて・・・。


この木に移動したようだ。
足跡は同じ向きに2組あるから、ペアかもしれない。


これもリスだろう。
小さな指の跡がかすかにわかる。


これはシッポを引きずった跡がついてるから、ノネズミかな。


足跡はこんなに小さい。


ゼーット!!(©水木のアニキ)
大きなニセアカシアのてっぺん近くは、枝がひねこびていて、こんな形になったりするのだ。
枝分かれでこんな風になってるのでなく、こんなふうに枝が伸びたものだ。
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塩。


去年は事業仕分けのアレでおとなしくなった塩の撒布。
今年はまた、元通り節操なくむやみやたらに塩を撒きまくっている。去年のアレはなんだったんだか。
喉元過ぎれば、ってやつか。ちょっと違うか。
こんな、ろくにクルマも通らないようなドイナカのまったいらな道で、凍ってもいないのに撒いてるもな。
撒く基準がワケわかんね。基準もクソも、撒けば撒いただけカネになるから撒くんだべか。売り上げシステムが知りたいもんだな。
あーまたクルマ腐るじゃねえかクソ。
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