ウチの薪棚。
だんだん傾いてきてる気がする。ってかいや傾いてるなこれ。
このとおり、骨組みが平行四辺形状に歪んできていた。
積んだ薪が乾いて縮んだりとか、風で揺すられたりとかでじわじわズレ動いてくるんだべか。
側面の板でなんとか踏ん張っているけど、このままでは倒壊する可能性がある。
ということで、いつもの冬はテントの薪小屋が空になってからこっちの薪棚に手を付けていたのを、この薪棚から先に使っていくことにした。上を軽くすれば危険は遠ざかるはずだ。
たぶん。
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夏に伐採したギンドロなどの、小枝部分。
現場に山積みにしてたのを回収して、マナイタの上で25-30cmの薪サイズに叩っ切っている。
刃物は東型の鉈。刃が幅広で分厚く重いので、ギンドロの枝だと半乾きで少し硬くなってても、3cm以上の太さのを一撃でぶつ切りにできる。オガクズも出ないから捗る。
わざわざマナイタ使うのは、薪割り台に鉈が深く食い込んでしまうからだ。
刻んだ枝はダンボールに詰める。
のべ2日くらい、一日中鉈を振り続けた。
物置の片隅に積み上げて乾燥する。今シーズンは無理だけど、次のシーズンには焚ける。小枝は焚付け用にしたり、ちょっと焚いて素早く火力を上げたいときなんかに便利に使えるのだ。
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朝の冷え込みが2℃台とか。
寒い寒い。薪焚いてしまったわ。
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丸鋸のカーボンブラシが届いた。
早速交換。
異常なかったほうのブラシの摩耗は、新品と比較してこのくらい。
この丸鋸は、2011年に今の家に引っ越すときに、リフォーム作業のために買ったと記憶している。薪を焚くようになってからは結構酷使していたように思うが、意外と減らないもんだな。
スプリングが溶断したほうのブラシの摩耗はこのくらい。
こっち側のほうが減ってるのは、こっちのブラシがブレーキの際に+になってるんだろうかな。
交換後の試運転は異常ないようだけど、ブレーキが効いてないわけでないけどこんなもんだっけ? な感じがしなくもない。スイッチ解放したとき逆起電力でブレーキ掛かるような音はするし回転も急速に落ちるんだけど、かなり回転落ちてきてから少し空走するような感じ。スイッチいかれたかな? サポートサイトのパーツリストにないけど、スイッチなんて単品で出るのかな。
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愛用の丸鋸で枝を薪サイズに刻んでいたら、変な音がして動かなくなった。
いななくような、高く唸るような音だった。
カーボンブラシを抜いてみたら、片方のブラシのスプリングが、なんと溶断していた。
わかるかな。
スプリングが溶けて切れている。ブラシの接触面はカーボンの粉が溜まっていた。
丸鋸は高儀のアースマンブランドのDM-100。
高儀のサポートサイトによると、カーボンブラシは部品番号4907052370005、カーボンブラシNo.3ってやつらしい。
早速買わなきゃ。
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