出張に同伴のパソコン。
今朝、起動してみたら、同じ症状再発。直ってなかったようだな。
昨日はたまたまうまくいったのかな。いろんなことやってるうちにだったから、再現性が悪い。コンスタントに再現できないと、今騒ぎになってるアレみたいなアレだもな。
ま、セーフモードではこのとおり、普通に使えているわけだが。
んーなしてだべ。
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出張に連れ出してきたEeePC 4G-X。
毎日普通に使っていたのだが、突然、起動はするもののデスクトップがまったく反応せず、何もできなくなっていた。
ランチャーをクリックしても無反応。メニューからも無反応。
こいつには本来、WindowsXPが入って売られていた。しかし、XPが肥大化して重ったるくなってきたことや、XPのサポート打ち切り等々があって、WindOSという紛らわしい名前の、debian系のLinuxに入れ替えて使っていた。
WindOSには、通常ブートの他、LiveCDと同様のデータ保存できないモード、フェイルセーフモード、RAMへOSを入れるモードというブートモードがあるのだが、おかしくなった当初は、いずれも起動はするものの、デスクトップのLXDEからは反応なしの状態だった。
かと思えば、起動したらLXDEが起動せず、デスクトップセッションのログイン画面になったり。
そこからLXDEには行けず、かといってもう一つの選択肢であるopenboxにも行けなかった。
電源スイッチでシャットダウンはできたし、キー操作でCUIに入ることはできた。
シャットダウン時にCUI画面になったとき、.x0-lockを削除して再起動してみれみたいなメッセージがあったので、CUIからそいつを削除してリブートしてみたり、思いつくことをいろいろやってたら、なんとかフェイルセーフモードでなら動くようになった。
でもノーマルブートができないので、行き詰まっていたのだ。
ところが、フェイルセーフモードで起動してから、LXDEからログアウトして、セッションログインからopenboxに入って、openboxをreconfigueして、ノーマルモードでリブートしてみたところ、あら不思議、正常に戻ったのだ。
LXDEがらみでなく、あるいはLXDEがらみだけでなく、openboxのほうにもなんか悪さしてたファイルがあったのかもしれない。
ただ、ブラウザの以前のセッションは失われていた。
原因はよくわからんが、まあ戻ってよかったわ。明日も無事に起動しますように。
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