アルトのリアワイパー。
冬用は取り付け方法の違いなどで手持ちの雪用リアワイパーが合わず、新たに買うことにした。
ところが、HA36アルトに適用を謳っている雪用ワイパーが少ないのだ。モノタロウの自動車部品検索ではヒットなし、「ha36 アルト リアワイパー スノー」でググってみると、なかなか高価なんだなこんな短いのに。
で、数種類出てきた候補の中から、品質が間違いなくて実売価格2,000円前後と比較的安かった、このボッシュのSW28-R1を選んだ。
コイツは、ストッパーを開いておいてワイパー軸にはめこみ、
ストッパーをパチンと閉じて固定する。
ご覧のとおり、全体をゴムにカバーされて、ブレードには水切り溝がない、スノーワイパーだ。
これでやっと、冬支度が調ったな。
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エマーソンのEM-352という停止表示板。
この停止表示板はEU規格とかで、ヨーロッパ車の工具収納スペースにちょうど入る収納サイズになっているらしい。アルトの工具スペースにもそれらしき収納スペースがあるのだが、昔ながらのでかいケース入りの停止表示板はここに収まらなくて、荷台で場所を取っていたのだ。買い替えたコイツは、収納スペースにピッタリ収まってくれた。アルトの工具箱はEU規格なのかな。
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中古車で買ったアルト。
荷台のフロアカバーのクリップが片方なくて、代わりに内装用クリップが刺さっていた。
そうめったに開けるとこじゃないけど、ちょっと気になる。
モノタロウで部品入手。せっかくだから左右両方の分。部品番号75449-75H00は左右共通だ。
250円くらいの部品だけど、ほかに買い物もあったから、まとめて送料無料で買えた。
交換。
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アルトは中古で買ったのだが、過去の整備記録が直近の車検の分しかなかったので、まずはディーラーに出向いて、リコールの実施状況を調べてもらった。結果は該当リコールなしとのこと。
あと、中古車にありがちだけど、キーがキーレスエントリーリモコン付きの1本しか付いてこなかった。ディーラーで聞いてみたら、キーナンバーのプレートがないので、スペアを作るにはキーシリンダーを外してキーナンバーを調べねばならず、なんやかやで2万円くらいかかる、とのことだった。んーお高いのね。
幸いというか、付いてたキーは純正のキーレスエントリーリモコン付きオリジナルキーらしかったので、そのキーをマスターにスペアキーを作ることにした。
ところがホームセンターのキーコーナー2軒回ってみたが、ブランクが在庫してないとかで、かなわなかった。
そこで、鍵専門店を調べて、そこで作ってもらった。
作ったスペアはキーレスなしのただのキーだが、イモビライザーなしのグレードでもあり、新車でもキーレスエントリー付きキー1本と、キーレスなしのキー1本のセットが付属するようなので、問題ない。
軽自動車だから、ってわけでもないんだろうけど、660円だった。
ドアロックもイグニッションスイッチもスムースに作動できる。さすが餅は餅屋、鍵は鍵屋だな。
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渦巻ラッパのクルマ用ホーン。
モノタロウブランドのコイツは、リレー不要の2連ホーンだ。
アルトの原チャリみたいなノーマルホーンを、モノタロウラッパにする。
アルトのホーンヒューズは15A。モノタロウホーンの電流値は4Aの並列2連で8Aとのことなので、電源も十分のはずだ。
ノーマルホーンはナンバープレートの右側の穴の裏にあるので、配線カプラーを外して、クリップでフレームに留まっているのもクリップごと抜いて外す。
配線はスイッチ+の1本で、アースはボディアースだ。
ノーマルホーンはこのまま残す。
エンジンルームをしばし眺めていろいろ考えたが、右のストラットの前に結構な空間があり、ブランクのM6ボルト穴が2カ所と、共締めアースがある。ここに取り付けることにした。
ステーをブランク穴に適当なM6ボルトで固定して、ラッパは口が下向きになるように取り付け。ホーンが振動しても付近のブレーキマスターシリンダーやエンジンマウント等々と干渉しないように角度を決めた。
ホーンのアースハーネスは共締めアースに割り込ませた。
ホーンハーネスは以前マーチにホーン付けた時に作ったやつがあったので利用。
ノーマルホーンから抜いたカプラーは平端子♀。カプラーにホーンハーネス+の平端子♂で接続し、振動でハーネスが踊らないように適当に結束して完成。
モノタロウには失礼ながら安物ラッパだけど、やや高音のハモりでなかなか晴れやかないい音がする。ホーンはめったに使うもんでないけど、元ラッパ吹きとしてはやっぱりこうでなきゃと。
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