お高い。


アルトのリアワイパー。
冬用は取り付け方法の違いなどで手持ちの雪用リアワイパーが合わず、新たに買うことにした。
ところが、HA36アルトに適用を謳っている雪用ワイパーが少ないのだ。モノタロウの自動車部品検索ではヒットなし、「ha36 アルト リアワイパー スノー」でググってみると、なかなか高価なんだなこんな短いのに。
で、数種類出てきた候補の中から、品質が間違いなくて実売価格2,000円前後と比較的安かった、このボッシュのSW28-R1を選んだ。


コイツは、ストッパーを開いておいてワイパー軸にはめこみ、


ストッパーをパチンと閉じて固定する。


ご覧のとおり、全体をゴムにカバーされて、ブレードには水切り溝がない、スノーワイパーだ。
これでやっと、冬支度が調ったな。
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収まった。


エマーソンのEM-352という停止表示板。


この停止表示板はEU規格とかで、ヨーロッパ車の工具収納スペースにちょうど入る収納サイズになっているらしい。アルトの工具スペースにもそれらしき収納スペースがあるのだが、昔ながらのでかいケース入りの停止表示板はここに収まらなくて、荷台で場所を取っていたのだ。買い替えたコイツは、収納スペースにピッタリ収まってくれた。アルトの工具箱はEU規格なのかな。
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冬支度。


来週に雪になる予報が出たので、クルマの冬支度。
タイヤを冬タイヤに交換。
これはリアを冬タイヤに交換中の図。


タイヤは、アルト買ったとき付けてくれた、新品のヨコハマiG52c。


回転方向が決まっているから、左右を間違えないように確認して取り付ける。これはリアの左。


これはフロントの右。


このタイヤはトレッドパターンに方向性があるのだ。なんでもシャーベット路面での排水性を高めているんだとか。これは右のタイヤ。


ワイパーも雪用に交換。
買ったとき載せられてたワイパーに交換してみたら、フロント用はゴムがヘタってて拭き取りが悪く、左右とも新品に交換しなきゃなんなかった。
リア用に見えた短い冬ワイパーは、写真のフックがUフック用でアルトには付かない奴だった。店が積んでくれてた冬ワイパーは3本とも使えなかったというお粗末。なんだかな。


155/65R14はこのアルトの標準サイズじゃないから、空気圧の指定値はない。
参考として、このサイズのタイヤは現行アルトHA37の標準タイヤになっていて、指定空気圧は240kPaとのことなので、それに倣うことにした。
少し乗ってみたが、スタッドレスにしては音は静かで、乗り心地も良かったぞ。
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シーズン終盤だけど。


アルトの夏タイヤを買った。
来シーズン明けに買うか、というのも考えたんだけど、何でもかんでも値上がりする昨今、安く買えるときに買っとこう、となったわけで。


ブリヂストンのNEWNO。一応エコタイヤらしいな。間違いないやつだ。
回転方向や裏表の指定はない。


サイズは145/80R13。アルトのノーマルサイズだ。
このサイズは意外と安く買えなくて、どうかすると実売価格は165/70R13のアジアンタイヤのほうが安かったりするけど、今回はコイツが1本あたり4,400円とかなり安かったのだ。送料合わせても4本で2万円までしなかった。


今年の夏ごろの製造だから、新鮮そのもの。


アルト買ったら付いてきたアルミホイールに履かせよう。
アルミを傷つけないように、リムガードを駆使する。


タイヤはバルブ側からめくるので、反対側のビードをホイールの溝に十分落として入れる。
155/65R13くらいなら、タイヤも柔らかくて難しくない。


バルブのとこからレバーでタイヤをめくっていく。
ビード部には洗剤液を吹いてある。


俺の場合、そこから右に徐々にめくっていく。右利きだし。


このくらいめくったら、


後は手でビードを引っぺがしてやると、


表側が外れた。
同様に裏も外せばいい。


外した逆順で新しいタイヤを組んで、ビード上げたら完成。
外したタイヤは、後でマーチのガンテツに組むから、付いてた位置をメモってある。


組んで裏見たら、バランスウェイトだらけ。しかも対向位置に。このウェイト位置からすると、前はこの車輪ミソスリ振動出てたのか? 今どきの日本ブランドのホイールで…。
とりあえずリセットのために全部剥がしておく。走ってシミー出るようならバランス取ればいい。


ほかのホイールにもこんなのがあった。大丈夫かこのホイール。


とりあえず、組み替えはサクサク完了。


早速取り付ける。


155/65ではこうだったのが、


145/80でこうなった。ゴムが分厚くて俺好みだ。


幅は、165/70からするとだいぶ引っ込んだな。


幅145は頼りないほど細く見えるけど軽トラックと同じ幅だし、アルトは700kgという軽量車だから、サイズ的には全く不安ない。
アルトのこのタイヤの指定空気圧は280kPaと、従来の軽乗用の感覚からするとかなり高い。でも走った感じでは、音は静かでハーシュネスも気にならなく、乗り心地も別に悪くない。いいタイヤのようだ。
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マーチのタイヤ。


ちょっと試したいことがあって、サンバーに履いていた、マーチmiaのホイールに入れた履き潰し冬タイヤを外す。


タイヤは2015年製だから、冬タイヤとしては賞味期限切れもいいとこだ。


そのマーチのタイヤを、試しにアルトに入れてみた。
アルトのノーマルサイズは145/80R13で、165/70R13は外径が同じなのだ。


165/70R13はLI79で、軽トラには支持荷重的にも余裕がある。


アルト買ったら付いてきた夏タイヤは、155/65R13 LI73。


155/65R13は、アルトのノーマルタイヤと同径のマーチmiaのタイヤの165/70R13と重ねると、外径で-30mmくらいとあからさまに小さい。一方、軽トラの145R12よりは10mm程度とほんの少し小さいだけだから、外径的には軽トラのタイヤと互換できる。
ただしLIの73は、軽トラに使えるかは車種を選びそうだ。


サンバーの重量と積載量で必要LIを計算してみよう。
積載時の後軸重は700kgになるので、単車輪では350kg。積載時の指定空気圧は3.0kg/cm2なので、294kPaくらいか。
LI早見表で調べると、LI72で空気圧290kPaのとき支持荷重355kgとあるので、LI72以上であればよく、LI73なら少し余裕をもってセーフ、ということになる。
最近の軽トラはもっと重いのが多いだろうから、LI73だと不可になる車種もあるかもしれない。
ちなみにウチのアルトは車両重量700kgで、最近のクルマでは破格の軽さだったが、サンバートラックは740kg。昔のクルマは軽かったんだなあ。


アルトのリアは、リアのジャッキポイントにはマンモスジャッキをなんとかそのまま入れれたのだが、フロントはバンパーのスカート部が低くて、スロープに載せないとマンモスジャッキは入らなかった。


ノーマルと同径のタイヤだけあって、フェンダーとのクリアランスはいい感じになる。

こうだったのが、


こんな感じ。


幅もはみ出さずに履けた。マーチのホイールのインセットは45mm。


アルトに付いてたアルミホイールは、阿部商会のTIRADO αという汎用品。


サイズは13x4.00Bで、調べたらインセットは43らしい。
このサイズならアルト純正の145/80R13も問題なく嵌まる。
次のサマーシーズンはこのホイールにノーマルタイヤ履かそうかな。
で、外した155/65R13をマーチの13x5のホイールに入れてサンバーに使っちゃう、と。
そうすれば、廃棄タイヤも2015年製の履き潰し冬タイヤひと組で済む。組み換え多くてちょっとメンドクサイけどね。
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エアクリ交換。


中古車で買ったので、アルトのエアクリーナーを交換しとこう。
モノタロウの社外品。


アルトのエンジンルーム。
インテークダクトはラジエターグリルの上からエアクリーナーボックスにつながり、ボックス内のフィルターエレメントを通って、ボックスの蓋からエンジンにつながっている。


エアクリボックスの蓋は、クリップ2か所を外せば開ける。


蓋を少しずらして持ち上げると、フィルターにアクセスできる。
フィルターの空気の流れは下から上なので、見えている上面にゴミを落とさないように注意。


外したフィルターを日に透かして見る。
少し大きめのゴミも捕捉されてるな。


モノタロウのフィルターは黄色だけど、色は性能には関係ない。
新しいフィルターを取り付けて、蓋を閉じてクリップ掛ければ完了だ。
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白は何色あるんだ。


アルトのテールゲートに、小さいミミズバレ状のサビが点々とあるのが気になった。
ブリキ缶とかに出るフィリフォーム・コロジョンに似てるけど、違うかもしれない。


ミミズバレサビを削ると、ペイントの下は見た目より広範囲にサビが広がっている。


テールゲート後面だけに点々と並んで錆びてたから、駐車場のポールのチェーンとかのもらいサビとかなのかなあ。


地肌はサビ転換剤で処置して、白塗装。
試しにありあわせの白を塗ったら全然違う白で、白の迷彩みたいになってしまった。ありあわせはダメだな。
素直にソフト99のスズキ純正色#26Uスペリアホワイトのペイント買ってきて、エアブラシでスポット塗装。


さすが純正色、白は塗り重ねるとどうしても色が変わってきたりするんだけど、肌合いの艶が揃うまで磨いたら、目立たない程度にはなった。俺は自慢にならないが板金塗装はヘタクソだから、よーく見ると少し色違うし平らじゃないんだけどな。
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クリップ。


中古車で買ったアルト。
荷台のフロアカバーのクリップが片方なくて、代わりに内装用クリップが刺さっていた。
そうめったに開けるとこじゃないけど、ちょっと気になる。


モノタロウで部品入手。せっかくだから左右両方の分。部品番号75449-75H00は左右共通だ。
250円くらいの部品だけど、ほかに買い物もあったから、まとめて送料無料で買えた。


交換。
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中古車あるある。

アルトは中古で買ったのだが、過去の整備記録が直近の車検の分しかなかったので、まずはディーラーに出向いて、リコールの実施状況を調べてもらった。結果は該当リコールなしとのこと。
あと、中古車にありがちだけど、キーがキーレスエントリーリモコン付きの1本しか付いてこなかった。ディーラーで聞いてみたら、キーナンバーのプレートがないので、スペアを作るにはキーシリンダーを外してキーナンバーを調べねばならず、なんやかやで2万円くらいかかる、とのことだった。んーお高いのね。
幸いというか、付いてたキーは純正のキーレスエントリーリモコン付きオリジナルキーらしかったので、そのキーをマスターにスペアキーを作ることにした。
ところがホームセンターのキーコーナー2軒回ってみたが、ブランクが在庫してないとかで、かなわなかった。
そこで、鍵専門店を調べて、そこで作ってもらった。


作ったスペアはキーレスなしのただのキーだが、イモビライザーなしのグレードでもあり、新車でもキーレスエントリー付きキー1本と、キーレスなしのキー1本のセットが付属するようなので、問題ない。
軽自動車だから、ってわけでもないんだろうけど、660円だった。


ドアロックもイグニッションスイッチもスムースに作動できる。さすが餅は餅屋、鍵は鍵屋だな。
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ラッパ。


渦巻ラッパのクルマ用ホーン。
モノタロウブランドのコイツは、リレー不要の2連ホーンだ。


アルトの原チャリみたいなノーマルホーンを、モノタロウラッパにする。
アルトのホーンヒューズは15A。モノタロウホーンの電流値は4Aの並列2連で8Aとのことなので、電源も十分のはずだ。
ノーマルホーンはナンバープレートの右側の穴の裏にあるので、配線カプラーを外して、クリップでフレームに留まっているのもクリップごと抜いて外す。
配線はスイッチ+の1本で、アースはボディアースだ。
ノーマルホーンはこのまま残す。


エンジンルームをしばし眺めていろいろ考えたが、右のストラットの前に結構な空間があり、ブランクのM6ボルト穴が2カ所と、共締めアースがある。ここに取り付けることにした。
ステーをブランク穴に適当なM6ボルトで固定して、ラッパは口が下向きになるように取り付け。ホーンが振動しても付近のブレーキマスターシリンダーやエンジンマウント等々と干渉しないように角度を決めた。
ホーンのアースハーネスは共締めアースに割り込ませた。
ホーンハーネスは以前マーチにホーン付けた時に作ったやつがあったので利用。


ノーマルホーンから抜いたカプラーは平端子♀。カプラーにホーンハーネス+の平端子♂で接続し、振動でハーネスが踊らないように適当に結束して完成。
モノタロウには失礼ながら安物ラッパだけど、やや高音のハモりでなかなか晴れやかないい音がする。ホーンはめったに使うもんでないけど、元ラッパ吹きとしてはやっぱりこうでなきゃと。
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