むしろ初冬。


秋の森に入る。


作業道路は落ち葉の絨毯。


赤い実が鮮やかなマムシグサ。


淡く紅葉するのはツルアジサイ。


腰までもあるかどうかの若木も、きちんと紅葉する。


当地に多いニセアカシアは、毎年いつのまにか丸裸に落葉していて、紅葉したのを見た記憶がない。
ひょっとしたら、魔法学校の庭にあったヤナギみたいに、緑のまま一気に落葉してるのかな、とさえ思えるほど。
この写真で左半分がニセアカシアだけど、うっすら黄葉している葉があった。
これが枯れかけでなく黄葉なら、個人的に初めて確認できた、ニセアカシアの黄葉だ。


海に近い当地も、黄葉のアンカーになるカラマツが色付いてきて、紅葉は終盤だ。


とか言ってたら、今朝は駒ケ岳に初冠雪。
砂原岳側しか見えなかったけど、たしかに冠雪していた。


西側から。


駒ケ岳に3回冠雪したら、里にも雪が降る、とか。


昼過ぎ、北西方向から。
夕方はもっと下、西円山の少し上まで雪かぶってたけど、暗くて写真は難しかった。
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庭通信。


庭のサラサドウダンの紅葉。
鮮やかに色づいた。


このドウダンツツジは鈍い色。


キモチワルイくらい実が付いたオンコ。


モミジとツツジ。
おかしいな。


毎年、秋に数輪はツツジの狂い咲きを見るもんだけど、今年は異様に咲いている。
来年春に花咲くのかこれで。
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そらそうだ。


サンバー。
背骨を新調して張り替えたシートには、後ろの隅にやっぱり雨が溜まる。
そらそうだな、張り方自体は変わってないんだから。
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雪虫。


バイクで走ると雪虫が付着してヤんなる時期だが、付着はもうかなり少なくなってきたようだ。
雪も近いのか。
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シート新調。


サンバーの荷台シートを新調した。
こんどはモノタロウのエステル帆布シート。


シートの背骨も新調。
メルテックの既成品だ。
スチールパイプの伸縮式。濡れ雪の積雪に耐えれるかな。


後ろのアオリと鳥居に引っ掛けるようになっている。
竹で自作してたのと同じだ。


鳥居側は、ハトメが入るようにスタッドが植えられている。
これも自作品と同じ。手本にしたわけでないけど、みんな考えることは同じだ。


このテはみんな同じサイズだから、前のと同じようにロープで張れた。
ゴム紐も付属してたけど、あれすぐ切れるし、テンション弱いから積雪するとたるんでしまって、あんまり好きでない。
前のはモスグリーンだったけど、モノタロウのはかなり鮮やかな緑だな。


安いだけあって、染めムラか発色ムラみたいな黒ずみがチラホラ。


折目になってたとこには、白く折りシワがついている。
値段なりの品質とも言えるけど、ちょっとガッカリかな。

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庭通信。


キクの花?


シュンギクの花でした。
同じ花が咲かないとこみると、種類違うのかな。


今年最後のブラックベリー。
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進める。


サンバーの点火位置は、アイドルでBTDC6°±3°。
けっこう許容範囲が広い。


以前、ヘッドガスケット交換した時に、少しだけ進め気味に合わせていた。


試しに、めいっぱいあたりまで進めてみよう。
試運転した限りでは、かなり負荷をかけてもノッキングは感じられなかったけど、どうかな。
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言い訳。


家族のクルマ。
フェンダーアーチにカサブタができてて、つついたら案の定錆びていた。


浮いてるペイントを剥がして、サビを出す。


サビはこのくらいの範囲だった。
このあと、ペイントと鉄板の境の段を均しておく。


下地は、エポキシ系のサビ転換剤。


サビが黒く転換される。


前に買ってあったタッチペン。
塗って、磨いて、を数回繰り返す。


遠方に住んでて、休みに帰省した家族なので、時間がなくて、パテを入れるまではできず、よく見ると段がある。
でも、パッと見はわかんないくらいだし、錆びてるよりはいいから、今回はこれで勘弁してくれ。
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切らしてた。


気付いたらサンバーがいい距離になってたので、オイル交換。
オイル食いのエンジンなので、3000キロちょっとで抜いたオイルは、こんなに少ない。


おまけに、クルマのオイルの在庫を切らしていた。
ちょうど10W40のバイク用オイルがあったので、今回はこれで。
櫻製油所のNEEDSブランドのオイルだ。20リットルのペール缶でなく、18リットルの一斗缶で売られている。
バイク用だけど、ウチのサンバーみたいな古いエンジンなら、問題なく使える。
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焚けないゴミ。


台風の後もなんか不安定な天気で、降水確率0%を信じてバイクで出かけたら、にわか雨に降られたり。


小雨の中を働いたりして、薪棚はなんとかほぼ埋まった。


庭の隅に丸太を積んでた山も、だいぶ片付いた。
ミズナラやシラカバの丸太は、雨ざらしに積んで1年以上放っとくと、菌類が蔓延って、覿面に腐って、水を含んで焚けなくなる。
2年以上もここに積んでた丸太の半分くらいは、ゴミになってしまった。
ま、雨よけしたりすぐ割ってやったりしない俺が悪いんだけどな。
そのかわりというか、丸太を積んでた下には、いい黒土ができていた。
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