モードチェンジ。

クルマを冬モードから夏モードにチェンジする、北国恒例の作業。
今回はオイル交換も一緒にやっちゃおう。


かーちゃんのクルマ。
オイルドレンボルトにガスケットが食いついてたので、ガスケットをバイスプライヤーで挟んどいて、ボルトを回して引っぺがす。


このように。


新しいガスケットに交換。SRXやXTでも使うので多量にストックしている、三菱車用の14mmのクラッシュワッシャを使う。
付いてたのはアルミのワッシャだったけど、サイズさえ合えば別に問題はない。


かーちゃんのコンパクトカーは腹下が低いから、ランプに載せてオイルを抜く。


オイルフィルターはエンジン前方に逆さに取り付けられていて、なんとサンバーと共通部品。


逆さのオイルフィルターは、外すときオイルが手に少しかかるから好きじゃない。


エイシンの倒産投げ売りをたくさん買ってあったオイルフィルターも、今回2個使ってやっと捌ける。


オイルフィルターはバンパーの陰になるせいか、全くサビてなかった。


夏タイヤに交換するついでに、ブレーキくらいは見とこう。
交換1年だけど、パッドの残はたっぷり。


1年前にテキトーに研磨した左ディスクも、一応ちゃんと当たっているようだ。


夏タイヤはもうほぼ限界。買わなきゃな。


夏タイヤ取付けて、エアも調整。


ワイパーも雨用に交換して、モードチェンジ完了。


サンバーのほうは、例によってオイルフィルターがサビていた。


サンバーの夏タイヤは、溝はまだかなり残っていた。32000kmも走ってるのに、エコタイヤ恐るべしだな。
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庭通信。


庭ではチオドノクサも咲き。


スイセンも咲き。


ムスカリも咲いて。


チューリップも咲いた。


ウチの開花宣言はアンズの花。
青空に映える。
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ヒッコリー。


1年前にバーコの洋斧の柄に挿げ替えた、じいちゃんの鉞。
柄材はたぶんヒッコリー材だ。


1年後の現在。おわかりいただけるだろうか。
刃の櫃より下の部分は柄より薄いので、その部分で薪を割ると柄にも当たってしまうからささくれているが、問題はそこじゃない。


やはり柄材のヒッコリーは柔らかいからだろうけど、櫃に対して刃が大きくグリップ側にオフセットしている鉞では、打撃の衝撃で刃がグリップ側に回って、わずか1年で櫃が柄にめり込んできてしまっている。
1枚目の挿げ替え直後の写真と2枚目の1年後の写真とでは、刃と柄の角度が変わっているのがわかる。
この写真は櫃の背中側の柄側で、刃側がめり込んだ分、隙間が空いてしまっている。
櫃にまっすぐ衝撃が伝わるように使えればいいんだろうけど、なかなかそううまくはいかない。


修正してみよう。
まずは柄を壊さずに楔を抜く。


櫃穴の前後に鉄板を打ち込んで、柄に付属していたプラスチックの楔を打った。


櫃穴の刃側を柄側から。
鉄板が入って、少しはめり込みにくくなるかな。


修理なった鉞で、このところ切り出してきた丸太を割りまくる。
乾燥用の薪棚があっという間に満杯になってしまった。
丸太はまだ多量に残っている。乾燥場所作らなきゃないな。
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隠蔽力が足りぬ。


ゴムに塗っても割れたりしないという塗料を買ってみた。
水性だから、室内で施工できる。


愛用のゴムボーイ300の柄に塗ってみよう。


アルコールで脱脂してからの筆1回塗り。
下地スケスケ。


2回塗り。
先端だけディップしてみた。


ディップしても下地が透けている。


4回塗って、やっとこの程度。
なかなか下地が隠れない。
塗装が下地を隠す能力を、隠蔽力、という。色でいうと、白や黄色、赤は一般に隠蔽力が低く、グレーや銀は隠蔽力が高い。この黄色は隠蔽力が著しく低いようだ。
でも、さすがゴム用塗料を謳うだけあり、塗装してもきちんとゴムで、握っても滑らないし、剥がれてくる気配もない。
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目覚めよ。


春というより初夏のような日差しだったこの日。


さて、バイクを起こすとしよう。


冬眠してたバイクだから、いきなり乗り出すのは無謀だ。
タイヤ圧チェック。
ボーズなわが影。


バッテリーも充電。


オイルもチェックして、SRXお目覚め。
エンジン試運転中に灯火類やブレーキなんかもチェックして、問題なければ道に出よう。


チューブタイヤのアルのフロントは、トライアル車かってくらい圧が抜けていた。


バッテリー充電して、スイッチON。


アルお目覚め。


あー今年こいつら車検だなそういえば。


冬に買ったものの、車庫の入り口が凍結してて入れず、仕方なく玄関に置いていたオイル缶を、やっと片付けた。
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足早。


1週間ほど前には、当地でうっすら積雪になる雪が降っていた。


それが、あれよあれよという間にフキノトウは開き、


カタクリも咲き、


ギョウジャニンニクも伸びてきた。
北国の春は、来ればあとは足早だ。


山の雪もほぼなくなって、山仕事も始まった。


新しい鉈は、十分使えている。


山仕事の成果。


丸太の玉はとりあえず仮に積んで置く。


庭中丸太だらけ。


この時期の木はたっぷり水を吸い上げていて、樹液も豊富なので、切り口には冬眠明けのハエがたくさんたかっている。


すでに乾燥していた玉は、早々に割って薪にする。
連日頑張ると、まだ体が慣れてないから、あちこち痛い。ロキソニンが手放せないな。
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