特定した。

SRX600。
前回走行でオイル吹いてる可能性があって、エンジンをざっと拭いて、もう一度走ってみた。


20kmほど走った、右のブーツ。
わずかにオイルのしぶきが付いている。


右ケース。
オイルをたどっていくと、


ヘッドガスケットから漏れてるようだ。
んーメンドクサイな。
シリンダヘッドのバルブ機構へのオイルラインは、油圧ラインがシリンダ右の真ん中あたりに通っていて、ヘッドとはダウエルでつながっていて、そこにシールが入っている。
前に5速ギア交換でバラしたとき、アテナの社外ガスケットキットを使ったのだが、それが悪かったのかな。
海外の愛好者サイトでは、ヘッドからオイルが漏るなら面のチェックと純正ガスケット使用が勧められている。
前回バラしたときに面はチェックしてあるし、ガス抜けの兆候もないから、オイルラインのガスケットがダメになったんだと思われる。てことは、ヘッドをリトルクしても無駄だろう。
オイルラインは右にあるから、走行中は右にオイルが飛散する。シリンダフィンとかに溜まったオイルが停止中に前に集まり、それが次の走行でまた飛散する、てとこだろう。
このままじゃ来年の車検も通らないから、直さなきゃない。冬のオフシーズンの宿題ができちゃったな。
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秋たけなわ。


当地の紅葉。


今週末あたり、大沼公園なんかは見頃でないかな。


真っ赤なナナカマドと、緑が残るシラカバ。


当地、秋を前にシラカバが落葉してしまうことが多いんだけど、ことしはきれいに葉が残って、黄色に色づいている。
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側面に。


雪虫は、乗り物なら基本的に前から見えるとこにしか付かない。
ところが、SRXの右サイドカバー周辺に多量に付いていた。
どうも、右脚に当たった雪虫が、車体に付着していたオイルミストに捕らえられたようだ。
右のブーツの内側にもオイルミストが付いていた。
でも、どこから出たオイルか、ちょっと特定できていない。
拭き取ってもう一度走ってみても、特に漏れてるとこはないようなのだ。
以前、オイルタンクと左ケースをつなぐブリーザーホースが割れて、漏れたオイルでオイルタンクが汚れたことがある。でも今回は、そのホースは大丈夫みたいなのだ。
んーどこだべ。帰ってからパークリで洗ってみたから、次走って観察かな。
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群舞。


今朝の当地は、群舞する雪虫で霞がかかったようになっていた。
この写真の、白いノイズみたいのは、全部雪虫だ。
ところどころ、蚊柱みたいに濃い雪虫の中をバイクで走ると、シールドがサーッという音を立てる。
こんな大量発生は当地では珍しい。


で、メットはこのとおり。
今日の雪虫は、綿毛のあるのもないのもいた。


バイクももちろん、


前から見えるとこは全部、


このとおりの雪虫まみれになった。
こういうのを拭くときは、ビチョビチョに濡らした雑巾で、力を入れずに虫をうるかしながら拭き取るのだが、拭き始めからしばらくはシャリシャリ音がするくらい、多量に付いていた。
やんや、そろそろ初雪だなこりゃ。
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ビビビビビビビビビビビビビ。


以前書いたように、ウチはPCのモニタを昭和のテレビのキャビネットに入れて、余ったスペースにスピーカーを入れている。
そのスピーカーが、ある朝突然、ビビビビビビビビビビビビ…と鳴り始めた。
中に入ってるスピーカーの、メインユニットがこれ。
ウーファーボックスにアンプが入っていて、ビビビ音はここから聞こえる。


OHMの、ASP-1500 2.1chスピーカーシステム、ってやつだ。かなり昔のだな。
・定格出力 : 総合30W (サブウーファー15W+サテライト 5W X 2)
・周波数特性 : サブウーファー/40Hz~200Hz サテライト/150Hz~20KHz
・電源 : AC100V 50/60Hz
…てようなモノらしい。


とりあえず裏蓋外して調べたら、この電源ボードから音がしている。


この青いリレーが、50Hzでチャタリングしていた。
基盤をケースから外すと、小さくジジジジ…と鳴いてるだけなんだけど、ケースに付いてるとケースに反響してすごい音になっていたようだ。


基盤を調べていたら、リレーの横の220μFのコンデンサの脚が、なんか動く気がする。
コンデンサをクリクリしながら電源を入れてみていたら、最初はずっとチャタリングしていたのだが、しばらくすると突然止まるようになった。その状態で電源を切って再びONにすると、一瞬チャタリングしてすぐ止まる。
コンデンサの脚のハンダ付け直してみたけど、チャタリングの時間が少し短くなっただけで、根本的には直ってない。見た目パンクもしてないけど、このコンデンサがダメっぽいな。


ストックしてあったコンデンサに220μFはなくて、470μFが一番小さいやつだった。
耐圧は元のが25Vに対し16V。


電源のトランスに、出力11.5Vとあったので、耐圧16Vでもまあいけるだろう。
サクッとコンデンサを交換して試運転したら、普通に作動した。
ま、これでいいってことにしよう。


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雑草通信。


当地は紅葉が進んできた。


ツツジは狂い咲きしてるけどな。


舗装の上で見かけた虫。
足が速くてなかなかきちんと撮れなかったけど、たぶんセアカヒラタゴミムシ、かな。
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トシだな。


昨日の当地。
雪虫が群舞していて、場所によっては煙って見えるほどだった。
XT400Eで、ちょっとしたツーリングに出た。
高速を小一時間走って、メットのシールドがこのとおり。


で、出かけた先で、カーブを過ぎたとこで連れがついてこなくて、戻ってみたら、連れのバイクが倒れていて、すぐ後ろに車が止まっていた。
すわ事故ったか、と、XTを現場に停めた。
…つもりだったが、少し慌食っててサイドスタンドの出し方が甘かったか、XTもヌルーッとコケてしまった。
幸い事故ではなく、後ろの車はバイク起こすの待っててくれただけだった。
コケたのは、超初心者の連れが、急な登りでシフトダウンせずに失速して、ほとんど止まった状態で倒れただけのようだった。連れはケガもしなかったが、新車のブレーキレバーの先っちょが折れてしまった。早々と外装慣らし完了だ。
で、もらいゴケ(笑)したXTは、左に倒れたのに、なぜか右ミラーが割れ、しかも起こすときにちょっと腰にきた。


あと、クラッチレバーが曲がって…、


シフトレバーがねじ曲がった。
アルテシアは、左にコケると必ずシフトレバーやられる。
最初はクランクケースに当たってしまって、1-N間しか動かせない状態だった。
これは、現場で、ある程度動くように力任せに戻した状態。
これで走ってこれたからまあ笑い話だけど、帰りはミラーが吹っ飛んだらヤなだから高速使わないで来たら、stop & goが多くて、クラッチレバーが曲がって遠くなっちゃってたから、まず疲れた。


今日はその立ちゴケの復旧。
まずはクラッチレバーの取り外し。
先にナックルガードを外す。


ケーブルのアジャスタをいっぱい緩めて、レバーの軸ボルトを外してレバーを前方にスイングアウトし、


レバーからケーブルを外せる。


レバーの曲がりは、バイスに挟んで戻そう。


けっこう折れずに戻った。
折れたら交換するだけのことだ。


ま、よかろう。


シフトペダルも、外して曲げ戻せた。


ミラーは、だいぶ昔にバイク屋のガレージセールで入手してた新品があった。
元のより鏡面が少し大きいけど、メーカーは同じTOYOのモールドがある。


一応復旧。
しかし今回はトシを感じたな、いろんな意味で。
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出たな。


昨夜は冷え込んで、ついストーブ焚いてしまった。


今日は、雪虫が飛んでいた。
まだ群舞ってほどでないから、初雪はまだ先だろう。
たぶん。
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再調整。


サンバー。
こないだシフトレバーを少し曲げたけど、少し使った感じから、再度微調整。


5速のビフォー。
膝がシフトノブを左に押す感じだった。


こないだの。
膝に干渉はしにくくなった。


今回。
左足の位置を完全に同じにできてないからアレだが、元よりはだいぶ左後に移動している。上のこないだのと比べると、少し後ろになっている。


ニュートラルでこのへん。


まあ、5速だと大股開けば当たってしまうんだけど、元のように痛むとこが当たらなくなったから、マシにはなった。
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日和った。

パソコン。
15年近くの長きにわたって、しつこく当時のエントリーモデルのデスクトップ機を使い続けてきていた。

買ったのは、ウインドウズがXPになったばかりの頃だったと思う。
デスクトップ機は、ほぼネットとメール用なので、ロースペックモデルでそんなに困ることはなかった。
その後、XPがサポート終了になるというので、OSをLinuxに入れ替えて、なんとか環境を作って使っていたのだが、多数のコンデンサの品質が悪くて悪名高かったマザーボードで、ウチのも例に漏れず、次々にコンデンサがパンクした。

それでもコンデンサを交換したりしてしのいでいたのだが、最近のウェブサイトの重さに対応できず、見るのにストレスがたまるようになってきていた。
そこへもってきて、Linuxのアップデート時になんかミスったのか、データベースが壊れたようで、アップデートもできなくなっていた。


で、もうなんかめんどくさくなってたとこに、Windows 10の入っている小さいデスクトップ機の展示品が放出価格で出てたので、半ば衝動的に買ってきたのだ。
Linux好きだったし、Windowsに戻るのは、なんか転びバテレン的な悔しさもあったりなかったりなのだが、まあ実用機としては限界だったからな。

Windowsは仕事場のPCで日常的に使ってはいたが、そいつはWindows 7なので、ちょっとインターフェースが違う。けど、まあそれは慣れだ。

で、このパソコン、リカバリ済みと謳われて売られていたが、いざ起動してみると、エクスプローラーで、プロパティがメニューに出るのに開けない。あと、入れるソフトによって、crypt32.dllのエラーが出て開けない。

ダメじゃん。

色々調べながら、コマンド打ちまでやって修復を試みたけど、買ってきた原状のままでは直らなかった。

仕方ないから、最新版のWindows 10のアップデートをインストールするフラッシュドライブを作って、クリーンインストールで入れなおした。
これで直んなかったらクレームってとこだったのだが、幸いやっと正常に動くようになった次第だ。
クリーンインストールだから、環境の構築は1からやんなきゃなかったなどで、今週は夜がほぼこれで潰れた。手間かけさせやがって。

写真は、モニタを入れたホンモノの昭和テレビのキャビネットの上に載せた、そのパソコン。音は静かだし、電機は食わないし、動作もスペック考えればまあまあ軽快だ。

パソコンの横の赤いハリケーンランプは、停電用のLEDランタンだ。道民は懲りてるからね。備えあれば憂いなし、だ。
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