今朝の積雪。
こんなもんか。
除雪車で溜められた雪も、まあこんなもんか。
ところが、吹き溜まりではこんなにあった。
昨夜は風が強かったから、突出物の風下には吹きたまりができていたのだ。
気温が高めだと雪は水気が多くて重いけど、気温が低くて深々と降り積もった雪は、空気をたくさん含んで積もるから、軽い。
でも、気温が低くても吹き溜まりの雪は、溜まるときに空気が抜けたみたいになるから、重いのだ。
雪かきも重労働になる。トシ取るごとにキツくなってくなあ。
| Trackback ( 0 )
凍結路対策に、靴底にスパイクを打つ。
といっても、ごく普通の、六角フランジタッピングスクリューだ。
これは4x8という小さいやつで、長さ8mmだから、薄いソールにも打てる。
このくらいのサイズは、ホームセンターじゃまず売ってない。
で、毎年探し歩くくらいなら、と思って、箱で買った。
1箱に1300本入ってるらしい。数えて確認したわけでないけどな。
スパイクは、いろいろ試して、ヒールの前端の両カドあたりに、片足2本打っている。
両足で4本。1300本あれば打ち放題だな。
スパイクとしてはこれで十分効果があるけど、言うまでもなく、スパイクが噛むような歩き方をしてないと意味がない。
雪道や凍結路では、歩幅小さく、ベタ足のペンギン歩きが基本だ。
あと、床を傷つける可能性は当然あるから、その辺は自己責任ってことで。
| Trackback ( 0 )
昨日は日中から−10℃を下回り、今朝まで−10℃以下の極寒が続いていた。
そんな昨日の帰宅時、サンバーのエンジンがかからない。正確にいえば、セルが回らないのだ。
キーをひねると、カチンという音とともに、インジケーターランプやラジオのディスプレイが暗くなるから、セルに電気は流れてはいるらしい。
バッテリー上がるような心当たりはないし、サンバー1号のときみたいにセル壊れたかな、と思いながら何回かトライしていたら、5-6回目に、いきなり元気に始動した。バッテリー弱ってるような回り方ではないし、モーターがダメになる時の弱々しい回り方でもない。
で、帰宅してからエンジンを停めて、再始動したら、普通にかかる。
今日の当地のアメダスのスクリーンショット。北海道としては温暖な当地でも、今日未明には−18℃まで冷え込んだ。
そんな今朝、出勤時に、サンバーに同じ症状が再発。今日の帰宅時にも再発した。
昨日の帰宅時は−11℃以下、今朝の出勤時は−10℃くらい、帰宅時は−8℃くらい。その前、おとといは気温が上がって、シャーベット路面に轍ができたとこが水浸しの中を帰宅している。
原因はまだ突き止め切れてないけど、ひょっとしてセルがしばれた可能性もあるかな。
向こう数日はあったかくなる見込みがないから、もし凍結なら困ったもんだ。毎回これじゃやんなるもな。
| Trackback ( 0 )