空気抜けてるから。


今朝の積雪。


こんなもんか。


除雪車で溜められた雪も、まあこんなもんか。


ところが、吹き溜まりではこんなにあった。
昨夜は風が強かったから、突出物の風下には吹きたまりができていたのだ。
気温が高めだと雪は水気が多くて重いけど、気温が低くて深々と降り積もった雪は、空気をたくさん含んで積もるから、軽い。
でも、気温が低くても吹き溜まりの雪は、溜まるときに空気が抜けたみたいになるから、重いのだ。
雪かきも重労働になる。トシ取るごとにキツくなってくなあ。
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打ち放題。


凍結路対策に、靴底にスパイクを打つ。


といっても、ごく普通の、六角フランジタッピングスクリューだ。
これは4x8という小さいやつで、長さ8mmだから、薄いソールにも打てる。


このくらいのサイズは、ホームセンターじゃまず売ってない。
で、毎年探し歩くくらいなら、と思って、箱で買った。
1箱に1300本入ってるらしい。数えて確認したわけでないけどな。


スパイクは、いろいろ試して、ヒールの前端の両カドあたりに、片足2本打っている。
両足で4本。1300本あれば打ち放題だな。
スパイクとしてはこれで十分効果があるけど、言うまでもなく、スパイクが噛むような歩き方をしてないと意味がない。
雪道や凍結路では、歩幅小さく、ベタ足のペンギン歩きが基本だ。
あと、床を傷つける可能性は当然あるから、その辺は自己責任ってことで。
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撮ってるぞ。

サンバー。
電源ソケットを増設する。


設置場所はここ。
ハンドルコラムとセンターコンソールの間、コインホルダーの下だ。
これはサンバー1号と同じ場所で、1号から剥ぎとってあったソケットを付けるのだ。


ソケットの配線は、シガーライターに割り込ませるように作ってあったから、手探りでも作業できる。


作動チェック。OKだな。
あとは、強力両面テープでくっつけるだけだが、寒いから、テープと接着箇所をヒートガンであっためてからくっつけると、良好な接着力が得られる。


電源を増設したのは、サンバーにも、安物のドラレコを導入するためなのだ。


電源コードは、ピンピンにならないように少し余裕を持たせて、天井に押しこむ。
コードを隙間に直角に押し付けていけば、コード自身の剛性だけで隙間に押し込める。


ぐるっと右へ回して、ドア上の板金の継ぎ目あたりで、天井から出してドアパッキンに押しこむ。
ドアパッキンは、手で引っ張れば外せる。


ドアの前を下ろして、ダッシュボードのとこで引き出して、ダッシュボードの裏を通す。


で、増設ソケットに接続。簡単だ。あとは、余ったコードがダッシュボード裏でぶらぶらしないように、適当に結束するだけだ。
ソケットを増設しないなら、工具すら必要ない。
本体を前面ガラスに吸盤で固定する際は、ガラスを良くキレイにするのと、寒いから、位置決めしてから吸盤とガラスをヒートガンで少しあっためておいて、一発で所定位置に押し付けて、すかさず吸着レバーを押して固定する。
でもま、こんなのがマジで役に立つハメにはなりたくないもんだな。
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しばれすぎ。

昨日は日中から−10℃を下回り、今朝まで−10℃以下の極寒が続いていた。
そんな昨日の帰宅時、サンバーのエンジンがかからない。正確にいえば、セルが回らないのだ。
キーをひねると、カチンという音とともに、インジケーターランプやラジオのディスプレイが暗くなるから、セルに電気は流れてはいるらしい。
バッテリー上がるような心当たりはないし、サンバー1号のときみたいにセル壊れたかな、と思いながら何回かトライしていたら、5-6回目に、いきなり元気に始動した。バッテリー弱ってるような回り方ではないし、モーターがダメになる時の弱々しい回り方でもない。
で、帰宅してからエンジンを停めて、再始動したら、普通にかかる。


今日の当地のアメダスのスクリーンショット。北海道としては温暖な当地でも、今日未明には−18℃まで冷え込んだ。
そんな今朝、出勤時に、サンバーに同じ症状が再発。今日の帰宅時にも再発した。
昨日の帰宅時は−11℃以下、今朝の出勤時は−10℃くらい、帰宅時は−8℃くらい。その前、おとといは気温が上がって、シャーベット路面に轍ができたとこが水浸しの中を帰宅している。
原因はまだ突き止め切れてないけど、ひょっとしてセルがしばれた可能性もあるかな。
向こう数日はあったかくなる見込みがないから、もし凍結なら困ったもんだ。毎回これじゃやんなるもな。
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札幌モーターショー。


札幌ドーム。
ドームの屋根から雪が滑り落ちる音がすごい。


2年ぶりの札幌モーターショーに行ってきた。
もともと行くつもりだったんだけど、ペアチケットが当たったから、かーちゃんとデートだ。
入場時、ペットボトルの飲料は預かられてしまう。
会場内では飲み物は高くて量も少ないので、病気とかで多量の水分をとらなきゃなんない人は要注意だ。
俺も、たぶん脱水で、数時間で歩くのがしんどいくらいになってしまった。主催者は少し考えなきゃいかんぞ。


さて、初日は金曜なんだけど、午前中から人出はかなりのもんだった。
平日休みのヒトってけっこういるのかもな。


かーちゃんがいっしょなので、なにはともあれ、会場限定スイーツ。
暑い部屋でかなり並んで、やっと買える。子供連れたヒトも多かったけど、赤ちゃんなんか顔真っ赤になって、あれちょっとかわいそうだったな。これも主催者は改善しなきゃダメだ。
で、これは、メットをモチーフにした「札幌黒豆ット」。


「タイヤのケーキ」。


「チョコバイク」と「ドライブ」。


前回は売り切れで食べれなかったチョコバイク。
今回も、14時頃にはスイーツ完売が告知されていたから、食べたい人は早めに並んだ方がいい。
スイーツは他にもたくさん種類があった。


タイヤを外したフレーム状態(笑)。
そういや、ドリンクの紙コップが背が高いのに、持ち歩くトレイがツルツルで、イートインにいたあいだだけでも、かなりドリンクをひっくり返していた人がいた。
俺もだ。
主催者は、せめて蓋付けるとか、滑りにくいトレイにするとか、考えた方がいいぞ。


展示は、俺はバイク中心、かーちゃんは甥っ子が好きなスーパーカー中心で見て回った。
二輪コーナーで大人気のハーレーは、今回も賑わっていた。
これは、エンジンが107cuiまで肥大化した、伝統のローライダー。
いいバイクだと思うんだけど、このテは乗車姿勢が立ちすぎで俺には辛めなので、残念ながら長時間は乗れない。


スクリーミングイーグル仕様のエレクトラ。
メッキギラギラで、これ以上ない押し出しの強さ。


これはファットボブだったかな。
なんと114cui。


KTMのスノーバイク。


公道は走れないけど、山仕事とかに使えないかな。
無理かな。でも興味深い。
KX65でこんなの作れないかな。


トライアンフは、ボンネビルボバーと、スピードトリプル、それに、このスラクストンが展示されていた。


これいいなあ。
今回の展示の中では、個人的に一番やられたのがコイツだ。完璧なカフェレーサースタイル、1200ccバーチカルツイン。
車体は180万円らしい。いいなあ。

輸入二輪のコーナーには、他にもMVアグスタやベスパ、BMW、インディアン、各種トライクなんかもあったけど、写真撮ってなかった。
BMWのG310GSとかG310Rの小排気量モデルがなかなかいいと思ったな。


大好きヤマハのブースには、8耐のチャンピオンマシーン。
ヤマハのブースは二輪コーナーにある。カワサキが出展してないから、二輪ブースでは唯一の国産だ。


カウルには、レース中に付いた虫の跡もそのまま。


ヤマハは、またがれる市販車をたくさん用意してくれていた。


せっかくのチャンスなので、遠慮なくどんどんまたがろう。


R25にまたがる、181cm-88kgのひげくま。
意外と言っては何だが、ポジションはSRXよりもゆったりしてるくらい。


XSR900。
大排気量モデルなのだが、SRX同様、タンクのえぐりが俺に合わなくて、膝がえぐりの角に当たってしまった。


んー、注目モデルだけに残念。


マツダのコンセプトモデル「魁」で「かい」と読むらしい。
こんなのを見ながら、国産四輪コーナーへ。


スズキは、四輪のブースの隅に二輪が展示されていた。
これはVストロームの250。


さすがアドベンチャーモデルだけあって、ポジションもゆったりしている。
シートも低めなので、女子にもいんでないかい。


SV650は参考展示で、またがることはできなかった。
写真はないけど、GSX-R1000Rにはまたがれた。さすがスーパースポーツ、膝の曲がりが生半可でなかった。
新型の四輪のクロスビーやスイフトスポーツなんかも展示されていて、中に乗り込むことができた。


ホンダのブース。
ここにもGPマシーンが展示されていた。


新型のゴールドウイング。
残念ながらまたがれない。


またがれるコーナーの市販車で一番でかい、CB1300SB。
道警の白バイもこいつの兄弟モデルだ。
これは長距離楽だろうな。


話題のコンセプトモデルも、いくつか展示されていた。
モンキー125!


見た目はモンキーのプロポーションだが、プロポーションそのまま二回りくらい巨大化しているから、モンキーってよりキングコングだ。


シートは後ろにあるカブ110よりかなり高い。


ABSが付いてるらしい。
んー、もう一回り小さくなんないかなこれ。


カブ110。
フロントはテレスコピックフォークだ。
ボトムリンクはおもしろくてよかったんだけどな。昔話だけど。


クロスカブ。
名車ハンターカブを思わせる。


NSXも展示されていた。


屋根にテントをのっけたクルマ。


スバルのXVのコンセプトモデルみたいだな。


地元企業による、北海道の冬のためのEVの研究モデル。
キタキツネがモチーフ。


ちゃんと尻尾も付いてる。
青いナンバーは「ミニカー」のカテゴリ。
寒冷地で電動の乗り物を実用化するのはなかなか困難なことと思うが、ぜひ地元企業にはがんばっていただきたいものだ。

輸入四輪ではフェラーリだのマセラティだの、田舎じゃ滅多に見れないスーパーカーも展示されてたけど、そもそもあんまり興味ないから、写真は撮ってない。そういや今回はロールスロイスは来てなかったな。
札幌モーターショーは明日の日曜までやってるはずなので、興味のある向きはぜひお出かけあれ。
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謹賀新年。


今年もよろしくお付き合いください。


元旦の当地は、雨が降ったり止んだり。
晴れ間が出れば、こんなに青空になったりした。


雨のおかげで、雪がだいぶ減った。
元旦に雨ってなあ。


きのうワックスかけたサンバーは、よく水弾いていた。


戌年の元旦から、何があったのか。
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