ゴールド金。


運転免許試験場。
免許センターを兼ねているので、運転免許の更新に行ってきた。
恥ずかしながら、今まではブルーの5年期限の免許だった。
今回は、めでたくゴールドになる。
優良講習ってやつなので、講習は30分、費用は3000円だった。
タイトルは、さるコンクールの賞発表で、金賞と銀賞の聞き間違いを防ぐため、金賞は「ゴールド金賞」とコールされるところから。


ロビーに置いてあったステッカー。
つい、いただいて来てしまった。
の~んびりいこうや。
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ショック。


サンバー。
これまた買ったときから、ギャップで左リアが暴れるという症状があって、左リアのショック抜けの疑いが濃厚だった。
ジャッキアップして、左リアタイヤを外し、リアハブも少しジャッキアップして、ショックを外す。
リアハブを上げないと、ボルトにリアサスのバネ張力が掛かって、ボルトが抜きづらいし、強引に抜くとバネが弾けて大事故になるかもしれない。


フルに縮めたリアショック。
リアショックは案の定、まったく手応えなくただスカスカ伸縮するだけのパイプと化していた。
正常なら、人力だけでは相当な力を入れないと伸縮させれない。
サンバーのリアショックは、バネが入っていたりしない、ただのダンパーだ。リアホイールの振動を抑え込むためのダンパーだから、伸ばすのも縮めるのも、相当な抵抗がある。
念のため言えば、伸ばしても縮めても、力を抜けばそのときの長さで止まって、勝手に伸びたり縮んだりはしない。


保証で送ってくれたリアショック。


中古パーツ屋のタグが付いていた。
新品でなく、中古良品だ。
ま、これで充分だ。
伸縮させるのは、俺の力をもってしてもなかなかの大仕事。こうでないば。


交換は、ボルト穴に合うようにショックの長さを合わせて、ボルトに規定トルクをかけるだけ。
スプリング自体の振動減衰が小さいコイルバネのサスで、ショックが抜けていると、ギャップ通過の際などに、抜けてる位置のタイヤやボディがバタバタと振動して、直進性にも影響が出たりする。
ジープみたいな重ね板バネなら、板間の摩擦で振動減衰する性質があるから、ショックが抜けてても多少ボヨンボヨンする程度で、そこまで気にならないんだけどな。
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スイッチブーツ。


サンバー。
買ったときから割れていた、ドアスイッチのブーツ。
保証で部品だけ送ってもらっていたので、交換しよう。


スイッチの爪を裏から押さえて、スイッチを少し引っ張り出す。


新しいブーツをかぶせて…。


スイッチごと、爪がパチンと掛かるまで押し込む。
簡単だ。
シートは外しといた方が、簡単に作業できる。


JAサンバーなので、助手席にもドアスイッチがある。
そっちも交換。


完成。


ルームランプの作動をチェックして、作業完了。
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大掃除。


キーボード。
キーの間のゴミ掃除くらいはしてたけど、キーを外して大掃除するのは、買って以来、10年以上ぶりかもしれない。
タッチが悪くなったとか入力にエラーが出るようになったとかではないけど。


キー。
一応元の配列に並べてある。


なかなか汚い。
この構造だと、飲み物をこぼした程度では入力には影響なさそうだけど、だから汚れてていいってことではない。


キーも汚れてるな。
あまりにも汚いので、じゃ掃除するか、と。


で、アルコールでの清拭をメインに掃除して、再組み立て。
入力に変化があるわけではないけど、気分はいいな。
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とりあえず。


サンバー2号。
以前のオーナーが相当なヘビースモーカーだったようで、室内はかなり丁寧にヤニ落とししてくれているにもかかわらず、なんか喫煙室みたいな臭いがする。
シートの座面もかなり傷んでいて、買ったときは辛うじて切れていなかったとこも、俺が乗るようになってまもなく切れてきてしまったりしていた。
で、とりあえず、と思って、こんなのを買った。
モノタロウの、軽トラ用シートカバー。
左右席とヘッドレストカバーがセットで2000円くらいと、格安だ。


実は、KSサンバーは適用外。
ま、なんとかなるべ。


運転席。
黒の、コーデュラっぽい質感の生地だ。


助手席。
背もたれに下がっているのは、バッグや買い物袋を下げるフックで、シートカバーとは別のモノだ。


ヘッドレスト。
一応、元の生地は隠せる、って程度のシロモノだな。特にヘッドレストのカバーは、旅館の枕カバーみたいなもんで、表側だけカバーが当たって、裏はタダのゴムヒモだ。それでも、ヤニで黄ばんだシートよりはマシな気がするし、臭いもある程度抑え込めるだろう。
昼休みに急いで付けたから、説明書どおりの結果だ。ユルユルなのは、適用車種よりシートが小さいからだと思う。
座席を外して、きちんと引っ張りながら固定するなりすれば、KSの小さいシートでも、もっとタイトに付けれるかもしれないな。
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風物。


サンバー2号。
気付けば、オドメータが6万キロを超えていた。


前の日に荷台シートの角に溜まった雨水が、翌朝の冷え込みでがっつり凍結。


かなりの重さの1枚氷だ。
雨と寒気が周期的にやってくる、この時期ならではだな。
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ちょべっとずつ。


サンバー2号。
販売店が保証で調達してくれた、ヘッドランプ光軸調整穴のグロメット。
販売店が遠隔地なので、部品だけ送ってもらって、自分で交換するってことで話が付いている。
ちなみに品番の909210215で調べたら、モノタロウでも1個税別20円で買えるようだ。


これは右の内側の調整穴。


グロメットを嵌めるだけ。
実際、洗車しただけで、ここから水が車内に入ったから、このグロメットがないとエラいことになるだろう。


右の完成図。


左は内側のグロメットがなかった。


完成図。


外れてしまったハザードスイッチノブ。


左が2号の破損スイッチ、右は、下取りに出したサンバー1号から外して送ってくれたモノ。
支点穴のとこが割れてるのが分かる。
新品も送ってくれたけど、とりあえず古い方から使ってみるか。貧乏性なもんでな。
取り付けは、ノブのケツをスイッチのレバーに引っ掛けて、支点を押し込んで嵌めるだけ。


これは、1号で交換した点火コイルに付いていたカバー。
元々はカバーなしだったけど、交換品はカバー付きになっていたのだ。
外してくれたまんまの状態で送られてきたので、一応掃除した。


むき出しだった2号のコイルに取り付け。取り付けは、かぶせて閉じるだけだ。
鉄心のサビ防止には、少しは効果あるだろう。
こうしてチマチマとちょべっとずつ、まずは細かい不具合を潰していくのだ。
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隔世。


サンバー2号。
先日の雪の時、もう道に塩を撒かれてしまったので、一度洗車
写真は洗車後。冬の洗車は手が痺れるけど、塩対策にはまず洗車だから、仕方ない。今日は気温高めだから水で洗えたけど、もっと寒くなったら温水でないと、洗う端からしばれていく。
洗車してから、前のサンバーでサビがひどくなったウィークポイントを重点的に防錆処理した。
Bピラーの下端部やドアの下縁には、内部にノックスドール700を吹き込んだ。
エンジンとラジエターの間のウォーターパイプにはラスガード、バッテリートレイにはノックスドール、ラジエターサブタンクのステーは塩害ガードが塗り残されていたので、ノックスドールを塗った。
コテコテの油まみれ状態になったけど、サビるよりマシだ。
油飛散作業だったので、その写真は撮ってない。


グローブボックスの車検証入れの奥に、前オーナーの置き土産があった。
10年以上前の日付だったから、大事なものではないだろう。


クリップタイプの、スマホホルダー。


軽トラでもスマホでナビが見れる。
このサンバーが新車だった当時は、カーナビは高級車にしか付いてなかったと思う。
そういや、携帯電話も高価で、それこそカーナビ付きのクルマに乗るようなヒトたちは持ってたかもしれないけど、普及しているとは言い難かったな。
今や誰でも持っている携帯電話で、当時よりたぶん高精度のナビが使える。
隔世の感とはまさにこのことだな。


オドメーターは、もうすぐ6万キロ。
ゲージの指示がこの位置で給油して、24リッターほど入った。
ゲージ1目盛で10リッター見当かな。


中古車なので、この程度のペコはある。


自家用の主張。
自家用軽貨物自動車はもともと表示義務はなかったと思うけど、自家用貨物の昭和54年式のジープには表示されてたな。
今は自家用貨物でも表示義務はなくなってるはずだけど、いずれにしても、表示して悪いってこともない。


右には用家自。
このステッカーは市販されているので、つい買ってしまった。
他にもっとやんなきゃないことあるんだけどな、まあ、アレだよ、クルマ入れ替えたらこんなもんだべ。
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