当地、日当たりの良くないとこには、まだ雪はかなり残っている。
日当たりのいいとこでは、春の兆しが見られる。
ギョウジャニンニクの芽が出始めていた。
伸びてるやつでもまだこんなもん。
比較用の指が武骨でアレだけど。
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当地、春のお彼岸の頃にとんでもない大雪が降ることは間々あるのだが、幸い、こないだの雪はそんなでもなかった。
雪は濡れて重かったけどね。
春の日差しに雪は早々に融けて、地面はぐちゃぐちゃ。地下がまだ凍結していて、雪解けの水が地下に浸透できないから、春先はこうなってしまう。もう何日かして地下の凍結が融けたら、地表の水は一気に浸透して、地面のぬかるみは魔法みたいにあっという間に消えてしまうのだ。
もうそんなに大雪もないだろうし、泣いてばかりいたって幸せはこないから、サンバーの荷台の重いシートを外した。
重いシートを乾かしてるの図。
シート片付けるに車庫を開けたら、氷が張っていた車庫の中も乾きつつあった。
もうすぐ春ですねえ。
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ドラレコのスナップショット。
道の真ん中に佇む雌ジカ。
こういうときは、必ず停まれるレベルまで減速しよう。
左の法面に注意。
このように、たいがい後からもう一頭出てくる。
後から出てきたシカは明らかに小さいから、子ジカだろう。先に出ていたのは母ジカらしく、子ジカが追いつくのを待ってから、いっしょに道を渡っていった。
ドライバー各位は、十分ご注意を。
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ポケット砥石。
文字通りナイフの鞘のポケットに入ってたり、彫刻刀に付属してきたりする。
刃先に軽く当てて、付着したヤニや脂をそぎ落として一時的に切れ味を回復させる、いわゆるタッチアップに用いるのだが、長く使ってると面がダレてくるから、たまに直してやる。
直すには、ありきたりのダイヤモンドシャープナーに当てて擦るだけだ。
写真で明るいグレーの部分が当たったところ、暗いグレーの部分が当たってないところ。つまり、この砥石は真ん中がダレて凹んでいる。
どんどん擦り合わせていくと、だんだん真ん中の暗い色の範囲が小さくなっていく。
全体が同じ色になれば、擦り合わせ完了。
砥石の粉が飛散するのが嫌なら、水を付けてやればいい。
砥石とダイヤモンドシャープナーでは、ダイヤモンドシャープナー側が負けることは、普通はまずありえない。ただし、ダイヤモンドシャープナーはサンドペーパーと同様、ダイヤの粉を鉄板に接着してるだけなので、一度に大きく削ることはできないし、力を入れて擦ると接着してあるダイヤ粉が剥がれてしまうことはある。
ダイヤモンドシャープナーを使うときは、鉄ヤスリを使う時と違い、とにかく力を入れすぎず、力でなくストローク回数で削ることを意識する。
シャープナー側が目詰まりしたようなら、消しゴムで擦ってやれば目がキレイになる。ポケット砥石とかで空研ぎしたときに砥石が黒く目詰まりするのも、サンドペーパーが目詰まりしたときも、消しゴムである程度落とせるぞ。
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サンバー。
この冬、ラジエターのサブタンクの液面が下がってきていた。
外にクーラントが漏れてる形跡はないから、ラジエターキャップが良くないのかもしれないな。
応急処置として、とりあえずクーラント足して、様子を見る。
その後しばらく走ってるけど、今のとこ外への漏れはないようだし、停車後にクーラントの臭いもしていない。
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この冬は、今んとこで薪小屋の9区画のうち3.6区画くらい薪が残っている。
例年この後はほぼ薪を小屋から出さないから、今季はこんなもんか。
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ハトのショックに打ちのめされてたこの冬、テント小屋の壁が、劣化してたとこに強風で破れた。
ほっとくと小屋の中が雪まみれになるから、直さなきゃない。
小屋の中から。
小垂木で障子のように格子を組んで固定してあるから、破れは格子で止まっている。
屋根に使った銀シートの余りを切って、室内側から格子にタッカーで打ち付けて補修。
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