秋の恵み。


鈴生りのコクワこと、サルナシ。


ちょっとの間にけっこう採れた。
まだ硬くて酸っぱいけど、このまま置いとけば、勝手に熟れてくる。
指でつまんで弾力がある感じになったらまあまあ食べれるが、もっと、表面に皺が寄るくらいまでガマンすれば、キウイフルーツみたいに甘くなる。
キウイと違って毛がないから、皮ごといただく。


こちらはヤマブドウ。
これもまだちょっと酸っぱかった。
今年は粒が大きくてよく生っている。
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サビ止め。


こないだ作った、ポストの台。
物置を漁ったら、何年前のものかわかんないサビ止め塗料のスプレーが残っていたので、そいつで下塗りした。
古いペイントのせいか、塗って1週間近く経っても、なかなか完全に乾いた感じにならない。
上塗りするペンキはかーちゃんに選んでもらって用意してあるのだが、もう塗っていいのか、いまひとつ判断に迷っている。

そういや、ポストの支柱って、ポストのポストだな。どうでもいいけど。
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庭通信。


オンコに実が付いた。
オンコはイチイだ。実は甘いが、種には毒があるという。
小鳥が喜んで食べて、種はそこらに排泄される。だから、結構思いがけないとこからオンコが生えたりする。


ハトの食べこぼしたエサを、野鳥のために庭に撒いておいたら、発芽した。


まさかのトウキビ。


収穫してみたら、小さいながらトウキビになっていた。


カボチャの花の中では、ミツバチがせっせと花粉を集めていた。


生垣のイボタノキに這わせてみたら、ホントに這い上がってしまったカボチャ。


黒豆。
この時点で食べたら、ただの枝豆だ。
熟すのを待つ。


虫に食われるほうが多くなってしまった白菜。


春菊。


道路に面した塀際にヒマワリを植えたら、今頃になって咲いた。
植えたのが遅かったからどうかと思っていたけど、今年は暑かったからかな。


サンバーの窓に、ガの卵を産み付けられた。


日が短くなると、裏の物置に行き来するのが暗くて危なくなる。
ということで、LEDのセンサーライトを設置した。
野良猫だのネズミだのにも反応するみたいで、誰もいないみたいなのに点いたりしている。
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パワステ。


ボンゴのステアリングギアボックス。
パワステオイルが漏れて、濡れている。
どこから出てるのか、ちょっと特定できてない。


応急処置として、ドーピングしてみる。
ネット上では評判がいい、STPのパワステストップリーク。


キャブオーバーエンジンのボンゴは、パワステと噴射ポンプ、エアクリは運転席の下にある。


タンクの底に1センチくらい残るのみになっていた、古いパワステオイルを吸い取る。


吸い取った、どす黒いオイル。


こいつは添加するだけでなく、そのままパワステオイルとしても使える。


ということなので、投入。


1本丸ごと投入して、量はちょうどいいとこだ。


エンジンをかけて、ハンドルを左右にいっぱい切る。
いっぱいに切ると、シリンダのオイルも戻るし、ポンプからオイルがリリーフされる、プシューという音がする。
何回かやると、エアも抜けるし、ある程度オイルが入れ替わってくるのだ。


何回かやると、少しオイルが黒っぽくなった。


ちなみに、パワステポンプは、噴射ポンプの陰にある。


ギアボックスは洗っとこう。


洗った。
レビューのように漏れが止まればラッキーだ。
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至難の業。


イクラの「ISミニアーク」という、ミニ溶接機。
平成元年に買ったやつだ。


このテの100V家庭用溶接機のハシリだったと思う。
中身はごついトランスで、鉄芯は非可動なので、出力電圧も非調整。出力は交流だ。


非力そのものなので、棒は1.6Φ以下で、低電流とか低電圧の指定のあるやつしか溶かせない。
アークは出るけどすぐ切れたり、棒がくっついて赤熱したりする。こいつでアークを切らさないのは運棒に相当気を使わなきゃなんない。
めでたくアークが続いても、やっとなんとか溶けるという程度なので、これでマトモに溶接するのは至難の業だ。チープな割に、決して初心者向きではない。


久しぶりに使ってみようと、0.8mmの鉄板で練習。
なんか自分がものすんごくヘタになったような気になれる。
普段仕事で使ってる200Vの直流溶接機が如何に使い易いか、思い知らされる。
買った当時は溶接自体に不慣れだったこともあり、3mmのアングル材に余裕で穴をあけまくっていた記憶がある。0.8mmにビード乗せれただけでも、まあ進歩はしてるかな。


こんなのを作りたかったのだ。


ポストを新調しようかと。
ただ、設置場所の都合で、今あるポストの台を生かさなきゃならない。


四角パイプの台の、天辺だけを付け替えるアダプターだ。
角パイプは通販で切り売りを買った。
枠ポストのブレを押さえるためのもので、スノコベッドの折りたたみ軸だった8ミリのスチール丸棒をバイスにはさんで四角に曲げた。ボルトマウントの平板は1.6ミリの端材から作った。
あとは色を塗らなきゃな。
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千切れた。


たまに登場する、土屋機械のビンテージロータリーモア。
急にカッターが回んなくなった、と思ったら、ドライブプーリーがこのとおり。


フランジをボルトごとハブに残して・・・。


プーリーが千切れていた。
昨日今日のもんではあるまい。長年、ちょっとずつクラックでも入っていたんだろう。
このプーリーはエンジン架台の下にあって、普段は点検できないから、気付けなかった。


プーリーには、5.5Bと刻印されている。


5.5インチの、Bベルト用、ってことみたいだ。
汎用品なのかな。


アクスルを固定するUボルトや、ミッションのステーを外して、ミッションをぶら下げる。
これでカッタードライブプーリーが外せる。


ハブと、ハブに残されていた破片。


割れて千切れているから、元通りには嵌らない。
けど、部品がないと仕事が滞る。
直すにしても、このまま溶接しても不安だ。


ということで、当て板を作ってプーリーに溶接して、とりあえず使えるようにした。
正規品は発注担当にお願いして、入荷まで壊れないことを祈る。
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ええい離せ曲者。


余をトノサマと知っての狼藉かっ!!
というよりも、間延びした顔はむしろバカ殿っぽいか、トノサマバッタ。
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クロスメンバ。


キャリィのミッション下のクロスメンバ。
他のトラブルで下を覗いたら、このクロスメンバが後にひん曲がっていた。
たぶん、誰かが結構な勢いで亀の子になったんだろう。
ミッションのショックマウントは千切れていた。
まあ、公道走るクルマでないから、このように外して、なんとか叩き直して復旧。
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収穫。


たわわに実ったトマト。
やや小ぶりな、フルーツトマトってやつだ。


しなびて芽が出たイモを種にしたジャガイモ。
こんだけ利子が付けばたいしたもんだ。


なかなかの出来だな。


ムスメが、赤い品種のジャガイモを掘り出している。


採ったどー、的な。


採れる採れる。
小さいイモはまるごとバターで炒めて、大きいイモはカレーにしようか。ホクホク。
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局地的。


道の先が、あるところから塗り分けたように濡れて光っている。
ここは曇りだが、この先は豪雨なのだ。
今年はこんな天気が多い。
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