もう咲くか。


ハコベの花。
例年、日当たりのいい壁際では、もう咲いててもおかしくない。


オオイヌノフグリも、まあそろそろ咲く時期だ。


フキノトウは、早くも花開いてしまっている。


雪が早くも消えて、ギョウジャニンニクも伸びてきた。


タンポポは、なんぼなんでも早くないか。
今年はおかしい、というか、今年は今年でおかしい、というか。
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11年ぶり。


SX125Rのフロントブレーキ。


ロッキードのパッドを組んでいた。
記録を見返したら、交換したのは2008年6月。


交換8年後の2016年で、残りはこのくらい。
今の写真撮ってなかったけど、11年経っても大差ない。
このパッドで5000km以上走ってるんだけどな。
あんまり減らなくて、あんまり効かないパッド、という印象だった。


で、減ってないけど、違うパッドに交換してみることにした。


適用車種には、すでにSXの記載はない。
ジェベルが同じブレーキだな確か。KX65も同じパッドだ。


SXのパッドピンは、頭の薄いボルトだ。


タブを曲げて回り止めする。


新品なので、ピストンはいっぱい引っ込めて取り付ける。


取り付けたら、ブレーキレバーを、手応えが出るまでニギニギして、完成。
でも、まだ試走はしてないのだ。
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遅まきながら、も程がある。

Broachブログからこのgooブログに引越ししたのが、2014年6月30日だった。
もう5年近く前になるんだな。

移行の間に一時的にYahoo!ブログにも置いてたことがあるけど、そのヤフーブログは今月でクローズされるらしいな。ブログ置いてたユーザーさんは大変だ。
俺の仮置きブログも消える。

で、ブローチからgooへのデータ移行は概ねうまくいったんだけど、一部、画像が転送されていなかったり、転送されたものの画像へのリンクが元のpub.ne.jpドメインのままだったりするとこがけっこうあったり、ブログ内の他のページへのリンクは全て元のブローチのままだったりしていた。
見返したりして、気付く都度直してきたんだけど、けっこう多量にエラーがあって、全部には手が回ってない。
でも今日、遅まきながら、とりあえず、画像の方は復旧できた、と思う。

あとはブログ内リンクだけど、どこにリンクされてるのか突き止めるのに手間がかかる。
リンク先のアドレスも移行に伴い全て変わってるから、こっちのローカルに保存してあるブローチ時代のアーカイブから、どのページに飛んでるかを探すしかない。
チマチマやってはいるんだけど、なにしろ、直すとこがまだ100ページ以上あるので、遅々として進まない。
移行した2014年6月以前の記事で、プログ内リンクが切れてるとこがあり、読者諸兄にはご迷惑をお掛けして申し訳ないが、しばしご容赦いただきたい。
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あーこれだ。


SRXにMDIサスの乗り心地、空荷のサンバーっぽいんだ。
写真は、懐かしのサンバー1号のリアサス。
路面の凹凸は一応吸収するけど、乗っててけっこうケツには伝わる、みたいな。
わかるかなあ。
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ショック、の、続きの続き。

SRX のテストランに行ってきたので、MDI サスのファーストインプレを。

新品は最初硬い、と聞いてたけど、確かにノーマルよりだいぶ硬い。でも、一部インプレで目にしたような、チャリみたいにガツンガツンくる、とか、跳ねる、とかってこともなく、コーナリングで前より怖いということもなかった。
 
乗りだし早々、歩道の切り下げから道路に左折で出るとき、以前はサスがぐっと縮んでたけど、ほとんど縮まない。
だから、お、やっぱり硬いのかな、と思いながら走りだしたら、そうでもないのだ。
ライダーが重いのもあるだろうけど、硬いなりにきちんと動いてるようだ。滑るような乗り心地とはいかないが、跳ねることもなく、動揺もない。細かい凹凸を走り抜けるとゴツゴツ感がなくもないが、慣らし運転が必要だというダンパーが、まだ渋いのかもしれない。
 
むしろ、今までのノーマルサスがいかに抜けてたかを思い知った。
いつも通らざるを得ない路面の段差があるのだが、通る時はいつもフルボトム寸前になって、なおかつ通過後は大きく揺り戻されていたのを、今日は僅かな衝撃を感じるだけで通過できた。
SRX は足が柔いって聞いてたから、入手時からこんなもんかと思ってたけど、んなわけないよな。入手時からリアサス抜けてたんだ。
 
ということで、個人的には悪くないと思う。慣らしてもっと動き良くなるはずだから、期待したい。
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ショック、の続き。


日当たりの悪い車庫の前に分厚く残っていた氷が、もう消えてしまった。


こないだリアサスのオイルが抜けてしまったSRX。
サービスマニュアルでは、ショックのオイル漏れは交換となっている。
そらそうだな。現場でオーバーホールできるようになってんならともかく。
ただ、純正品は、1JKのも2NXのも終売になっている。
社外品か中古品でなんとかするしかないのだが、中古のショックなんて時限爆弾だもな。


で、社外品に手を出した。
アールプロジェクツさんで取り扱っている、MDIのショックだ。
今となっては短い部類の、SRX純正と同じ長さもラインナップにある。
なんと2本で15,000円。安い。


中身。
内径14,15,16ミリのゴムブッシュと、内径10、12ミリのカラー、それにプラスチックの段付きになった(たぶん切って使う)カラーが各4個、スペーサー用のワッシャが8枚と、フックレンチが入っていた。
MDIのショックは、シングルスプリングとダブルレートスプリングのがあって、コイツはシングル。
スポーツサスらしくなく、メッキ仕上げがあったのも、雰囲気を壊さなくていいかと。


簡単だが必要十分な説明書が付いている。


さっそく、まずはSRXをジャッキアップ。


アンダーループの後端あたりにジャッキをかければ、リアが浮く。


漏れてた右を外した。


パンプラバーはオイルまみれ。


スイングアームのショックブラケットもオイルまみれ。


俺のSRXは、2NXなんだけど、入手時から1JKのリアサスが付いていた。
芯芯長さは300ミリ。


並べても、長さは同じだ。
バネのピッチはMDIがやや粗く、バネが短い。


バネの線は、MDIが少し太い。
ショップも硬めだとは謳ってたけど、たしかにノーマルよりだいぶ硬そうだ。


シリンダーには、MDIのロゴ刻印。
MDIサスペンションは、英国のKONI総代理店だった卸会社が、KONIが二輪車用サスの販売を終了するということになって、台湾のサスメーカーにKONIのデータを持ちこみ、作らせたのが始まりである、と、アールプロジェクツさんのホームページに書いてある。


目玉部分の厚みは、ノーマルと大差ない。
ノーマルの目玉はアルミ鋳物だが、MDIのはスチール管を溶接。


スイングアーム側に入れるカラーが短かったので、取り外したノーマルから移植した。


取り付け状況。


目玉がノーマルより小さくなって、フレーム側の分厚いアルミワッシャが飛び出すけど、気になるほどではない。


スイングアーム側は普通に収まった。


もちろん左も交換して、完成図。
見た感じは、1JLや輸出用の1XLみたいだ。
俺はスッキリしててカッコイイと思うぞ。


またがってみると、ノーマルではフル装備で90キロの俺が乗ったらぐっと沈み込むのが、ほとんど沈まない。


写真がよくなくて伝わりにくいけど、またがった時のストロークは1センチ前後だ。
アールプロジェクツのHPによれば、数百キロの慣らしが必要で、柔くなっていくらしいけど、果たしてどうなるか。


ついでに、フロントフォークのエアもチェックしよう。
アンダーループの前側にジャッキをかければ、フロントが浮く。


フロントフォークはエア室の容積が小さすぎるから、エアチャックを付けたり外したりするだけで、圧がどんどん抜けていく。
自転車用のゲージ付きポンプで、80kPaまで入れて、チャックを可能な限り素早く外して、再びチャックを挿した時、40kPaあるかないか、という感じだ。
指定圧は0.4キロ、約40kPaなので、60kPaちょいまで入れて、素早くチャックを外しておいた。
テストランはまた今度。どうだべかね、リア硬くて怖くなるかなあ。
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ショック。


このところの当地は暖かくて天気が続き、草地に分厚く積もっていた雪は、日向ではもうわずかに残る程度になった。


こないだの日曜出勤はバイクを出した。


駐めといたバイクの後輪の下に、オイル染みができていた。
写真では拭きとった後だけど、タイヤやホイールにも垂れていた。
真上にあるのはリアブレーキなので、まっさきにブレーキ液漏れを疑ったが、キャリパーは乾いていて、垂れた液体の臭いもブレーキ液ではなかった。
フォークオイルに似た臭いだ。


液体は、スイングアームの先端から垂れていた。


辿って行くと、どうもこのへんが怪しい。


リアショックのピストンロッドを拭いてから、何度かストロークさせてみたら、このとおり。
ダンパーオイルが漏れたようだ。
交換するしかない。まいったなあ。



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またか。

2005年頃から使っているデスクトップPC。
「パソコン」でこのブログを検索すると、だいたい年一ペースで、コンデンサがダメになっている。
こんどは、ウェブブラウザを立ちあげたら、メモリでなくCPUがいっぱいいっぱいになって、フリーズするようになった。


開けてみたら、案の定、膨れたコンデンサ発見。


メモリの横あたりにあるけど、何の作用を受け持つコンデンサなのかは、さっぱりわからない。
とりあえず、コンデンサを交換した。


正常に起動し、ブラウザもきちんと立ち上がった。
直ったみたいだから、まいっか。




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賞味期限切れか。


サンバートラック。
コイツはオイル食いで、前回オイル交換から3500kmくらいで、オイル警告灯が点くようになった。
直進では点かなかったけど、カーブなどで横Gがかかると点灯する。
前のサンバーのの時だったか、この状態で残ってたオイルを抜いたら、正確じゃないが、500mlくらいしか出なかった。
ま、満タンでも3Lしか入ってないんだから、無理もない。
で、オイル交換しようと車庫の前に移動したら、右後輪がやけに潰れている。
ありゃ、パンクしたかな。


右後輪を外して、薄めた洗剤をスプレーして調べたら、トレッドの肩からエア漏れが見つかった。


うわー、完全に肩だ。


直る気がしないけど、やってみっか。


穴の角度はこうだったから、なんか尖ったものを踏んだんだろう。
しかし右側とは珍しい。
穴の内面をグリグリクリーニング。


何年前のか覚えてないくらい古い、修理プラグ。


プラグ挿入。


出っ張りを、少し残してカット。


んーどうかなあ。
ま、せっかく後輪外したから、先にオイルとオイルフィルター交換しよう。


下から見ると、オイルフィルターのケースは、冬の間に塩でかなり錆びている。


このタイプのエーモンあたりのレンチで、簡単に緩めれる。


少しフィルターが抜けたとこで、フィルター内のオイルをある程度切る。


オイルフィルターを外した。


廃油缶に、フィルターに残ったオイルを切る。


新品フィルター。
エイシン投げ売り品がまだ残っている。


パッキンにオイルを薄く塗ってから取り付ける。


手で目一杯ギューッと締めて、レンチで1/3回転くらい増し締めすれば大丈夫。
締め過ぎると、次に外すのが大変になる。


てなことやってから、タイヤ修理部のチェックをしたら、エア圧が200kPaあたりで漏れ始めた。
もう一度やり直してみたけど、結果は同じ。
修理プラグが古すぎるのもあるだろうけど、肩とか側面はまあ直らないよな大概。


仕方ないから、タイヤを交換しよう。
雪に埋もれたタイヤ置き場を発掘。


パンクしたタイヤは、マーチからの移植で、165/70R13。


サンバー買った時に履いてた冬タイヤは、145R12。


並べてみると、こんなに大きさが違う。
4輪とも交換しなきゃダメだ。


ぐっと貧弱になった足回り。
ホイールが細い3.5で、オフセットも大きいから、タイヤがかなり引っ込む。
センターキャップはなかったから、以前書いた、灯油ポリタンのキャップを叩き込んでいる。
やーそれにしてもまいったな。内面にパッチ当てれば直るのかな。
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春か。


PM2.5が飛来してるとかで、太陽が黄色く霞んでいた。
春っぽいけど、くしゃみが出て困る。


早くも雪解けが進んで、露出した草地。
小さい穴がたくさんあるのは、カラスがほじくった痕だ。
虫かミミズが地中にいるのがわかってほじくってんのか、当てずっぽうでほじくってんのかはわかんない。
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