どっしり。


こんなのをみつけたので、つい買ってしまった。
どっしりつぶあんぱん。
ずっしり、ってのは前からあったけど、どっしりときたもんだ。
たしかに、手に取ったときの重量感はハンパない。


中はアンコだらけ。
パンと呼ぶべき皮の部分が技術の限界に挑むかのようにひたすら薄く、パン全体の厚みはほぼアンコの厚みだ。
50代のオッサンには、完食はややキツいレベル。昼にいただいて、午後は胸焼け全開だった。
胃が不完全なのに、アンコ好きなもんでつい、な。アンコの味も好みの方だったし、味には何ら不満はない。
朝に半分、残りは昼の弁当、とかならいけるかな。まあ胸焼けは不可避だろうけど。
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しばれた。


寒い朝。
駒ヶ岳の上半分は、もう地肌が見えないくらい真っ白だ。


冬木立になったニセアカシアには、トンビが鈴生りにとまっている。
これも冬の風景だ。


この朝は、夜の間にうっすら雪が降ったようだった。


今朝のサンバーの窓ガラス。
みごとにしばれていた。
今朝の当地の最低気温は-4℃、この時点でも-2℃くらい。


荷台シートには、霜の花が咲いた。
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雪降ったんだな。


先週の、冠雪した駒ヶ岳の砂原岳。


初冬の函館からまた出張。


あ、ドクターヘリみっけ。
函館空港が基地だっけか。


全日空の機内サービスのドリンクカップ。
スターウォーズのラッピング機ではなかったけど。


大阪城周辺は、写真がアレだけど、紅葉がいい感じになってるみたいだった。


そして帰路、低気圧の通過で函館が強風のため、降りれなければ千歳に向かうか伊丹に引き返すぞ、と脅されつつ、雨の大阪を離陸。


雲の上はいつだって晴れている。


そしてまた雲に突っ込む。


エアブレーキをパタパタ開閉しながら、雲の中を降下する。


雲を抜けたら、もう上磯の上だった。
これは青函フェリーのターミナル。


函館病院屋上のヘリポート。
来るときに見たドクターヘリはここに降りる。


五稜郭の横を降下。
小さいエンブラエル機はガパガパ揺れていた。


湯の川の市民体育館が新しくなって、函館アリーナとかになった。
もう着陸寸前になって見えてくる。


揺れながらも、千歳に飛ばされることもなく、無事函館に帰還。


函館市内は雪はなかったけど、R5森町赤井川はこんな感じ。


向こうに見える平らなとこは道央道。
結構積もったんだな。


山を降りてウチの方に来ると、もうほぼ雪はなかった。
雨と、すごい風だったけど。
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焼き付き。


仕事場の機械に使われていた、マイクロスイッチ。
作動部分の位置検出と回路切り替えに使われる。
スイッチ不良の疑いが強かったので、分解してみた。


このスイッチには3つの端子があって、写真の右側の上がNC、下がNO、スイッチの下の端子がCOM。
NCは、マイクロスイッチが押されていないときに閉じているべき端子で、NOは同じく開いているべき端子、COMと各端子の間は、閉じている側に導通がある。
で、ご覧のとおり、NCが開いていて、NOにCOMが焼き付いていた。
スイッチは消耗品だから、古くなるとこんなんなることがある。
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10年前のパソコン復活作戦。

このところ、時折パソコンが変な挙動を示していた。
正常にシャットダウンできなくてルート権限を要求するメッセージが一瞬出たりとか、デスクトップのショートカットからソフトが起動しないとか。
で、ターミナルからhaltするとなんとかシャットダウンできるのだが、再度起動するとfsckがかかって、メンテナンスを要求されたり。メンテナンスしてみたら、ファイルシステムになんか壊れてる箇所があって修復を求められたり。
ハードディスクは変な音してない。
で、とりあえずケースを開けてみることにした。


これはウチのパソコンの電源の基板。
画像中央のコンデンサが2個、膨れている。


コンデンサを外してみた。
ご覧のとおり、立派に膨れて、ダメだこりゃ。


容量は2200μF。
うーん、このサイズは手持ちにないなあ。


で、とりあえずの応急策。
手持ちの1000μFを、2個並列につないだ。
取り付け場所が狭いから、縦に2階建にして脚をハンダ付けして、上の脚をマスキングテープで押さえた。
容量は若干小さくなるけど、膨れて劣化してるよりマシだべ、ってことで。


基板にもなんとか収まった。


組み直して、恐る恐るスイッチ入れてみたら、まったくノーマルにさくっと起動した。
これはKona Linuxのログイン画面。10年前のマシンでもさくさく動いてキモチイイのだ。
一応このあと、正しいコンデンサを注文しておいた。マルツで1個190円。せっかくだから、ついでにいろんなサイズのコンデンサをまとめて注文した次第。
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塗り壁工事中。


繊維壁を漆喰に塗り替える工事中。
かーちゃんが、楽しみながらちまちまと進めている。


繊維壁を剥がし、柱や長押なんかに柿渋を塗りこんだ。
渋いなかーちゃん。
漆喰を塗るために、柱にマスキング中だ。


換気フードの中に作られていた蜂の巣。


壁塗りの準備は整った。
って、蜂の巣はそのままかいかーちゃん。
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スケスケ。


海沿いの当地周辺も、すっかり冬木立になった。


葉っぱと下草がなくなった林は、奥までよく見通せる。
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日本は南北に長いから。


また出張。
これは大阪城。


伊丹空港こと、大阪国際空港に到着。
飛行機は、ボーイングの737-800だった。


別にここで仕事したってわけじゃないけど、あべのハルカス。
出張先の関西は、ウチのほうなら1カ月前くらいの気候で、俺もそれくらいのつもりで薄着していったんだけど、それでも暑くてまいったぞ。
それでもかの地としては秋だからか、道行く地元の皆さんは、ニット着てたり薄手のダウン着てたりした。


帰りはリージョナルジェット。


エンブラエルとかいうメーカーの飛行機らしい。MRJのライバルってとこか。


小さい飛行機で、すぐそこに翼端がある感じ。
機内も狭かった。
トイレなんて、頭がつっかえて、まっすぐ立ってションベンもできやしねえの。


そして帰還。
函館の気温は、日中というのに10℃。
同じ便に乗っていた大阪からの旅行者たちは、こっちなら真冬のようなイデタチもいて、あっちの人たちはあっちの人たちで大変なんだなあ、とか感心してしまった。


大沼はすっかり冬木立になっていた。


んー、関西なら真冬の気候なのかもしれないな確かに。
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雨よけ。


こないだ積んだ薪というか、薪未満の丸太の山がひどく濡れないように、あり合わせのプラダンで雨よけをかけた。
効果はごらんのとおりで、ま、気休めだ。
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テント。


劣化が激しかった、テント物置の天幕。
ブルーシートだから、耐久性はこんなもんだろうな。


物置から、3.6m x 5.4mのブルーシートが出てきたので、ボロくなった天幕の上からかぶせた。
裾までには少し足りないけど、劣化がひどいのは屋根部分だから、まあよかろう。
#4000以上の厚手のシートなら少しは長持ちするんだろうな。このシートがボロくなったら考えよう。

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