積雪。


サンバーの荷台シート掛けてほどなくして、先週は当地も積雪になった。


路面は一部凍結。
シーズン初めての凍結路は、いつもちょっとキンチョーする。


まだ雪が湿ってて着雪性なので、冬木立になった木々が雪化粧していた。
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北国のお約束。


初雪が降って、いよいよ雪の季節到来。
俺の場合冬はめったに積載しないので、サンバーの荷台にはシートを張っている。
雪積んどいても悪いってことはないけど、エンジンハッチが氷で埋まっちゃうのがヤなのだ。


雪スコップと雪払いを搭載。
普通の道しか走らない四駆車でも、このくらいは積んどくのが北国のお約束だ。


氷点下になるかもしれない日は、長時間の駐車時は駐車ブレーキが凍結する恐れがある。
駐車ブレーキ掛けずに、ギアを入れて停めておくのが北国のお約束だ。


窓が凍結すると、ワイパーの刃がガラスに凍り付いて、動かした瞬間にゴムが毟れてしまうことがある。
長時間の駐車中はワイパーを立てるなりしてガラスから浮かせておくのも、北国のお約束。
もしワイパーが貼り付いたら、ワイパー動かさずにデフロスタかけて、解凍を待とう。ワイパーをオートモードにしてると勝手に動こうとするから要注意だ。
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初雪。


当地、とうとう里にも雪がちらついた。
これはクルマの屋根に舞い落ちた雪。
すぐ融けてしまうので、今のところ積雪にはなっていない。


駒ケ岳は、標高150mあたりから、積雪で白くなっているように見える。
落葉した森の木々越しに、白くなった地面が見て取れる。
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車検。


サンバーの車検。


合格。
合格だけど、リアブレーキの制動力に左右差がある、と指摘された。
そろそろオーバーホールしたほうがいいかもしれないな。


帰ってから、かーちゃんのクルマの冬支度。


これはリア用冬ワイパー。
今日はにわか雨に降られてわやだった。
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車検整備、の続きの続きの続き。

サンバーの車検整備の残りを片付ける。


プラグの清掃と点検。
少しギャップ開いてるかな、と見えるけど、NGKのBKR5E-11なので、標準の火花ギャップは1.1mmなのだ。


点火時期のチェック。
俺は少しだけ進めているので、これで正解。


ブローバイで真っ黒になるエアクリーナーは、車検ごとに交換している。


最後にブレーキ液の交換。
マスターシリンダから遠い左リアから、いつもの簡易バキュームブリーダー使用。


ブリーダープラグのキャップ。割れたりしてたら交換。
ミヤコの汎用品だ。


こんな色のブレーキ液が出てくるので、


こんな色に入れ替わればOK。
バイクは車検ごとに水割りウイスキーみたいな色になるけど、コイツは色見る限り、そんなにひどく劣化してなかったかな。DOT3だからかな。


最後の最後、右フロントのブリーダープラグが、根元から折れ込んでしまった。
なんてこった。
幸いというか、材質は鉄だ。


あーやっちゃったねこりゃ。
部品もないし参ったな。


溶接で肉盛りして、掴んで回そうとしたけど、ちょっと回らなかった。分解してめいっぱい炙るか、掘らなきゃダメかな。
折れたプラグの穴は溶接で塞いだし、踏んだ感じエアも噛んでないようだし漏れもないから、とりあえずここのブレーキ液入れ替えは置いといて、車検行くか。
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車検整備、の続きの続き。


サンバーの交換用マフラーが届いた。


サンバー1号のときと同じ、辻鐵工のステンレス製の純正同等品だ。
KS/KVサンバー用は、品番029-71C。
1号用に買ったのは10年前で、実売3万円前後だったが、今回は実売5万円前後だった。


タイコのシールを剥がす。
ヒートガンであっためればキレイに取れる。


遮熱板用のスタッドには、ビニールホースがかぶせてあった。


ガスケットとフランジナットが付属している。


腐ったマフラーを取り外す。


並べてみた。
元々付いてたのは鉄製。道に塩を撒かない、古き良き時代の品だ。


ヒートエアボックスのバンドを、エーモンステーで作った。
ボックスはエポローバル塗ってたから、マフラー本体ほどサビてない。


激しく腐って崩壊していた、蛇腹部の遮熱板ステー。


ステーを根元あたりで切って、新たにありあわせの1.6tの鉄板で作って、溶接した。


このようになる。


取り付け中。


排気温度センサーも交換。
これも社外優良部品ってやつで、実売5千円くらい。


センサーはすぐ腐るので、耐熱シーラントでカバーしておく。


エンジンフード付ける前に試運転。
純正同等品だから、いたって普通だ。


組み上がり。
よしよし、車検整備もあと少しだな。
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じわじわ下りてくる。


11/11朝の駒ケ岳。
だいたいだけど、標高900mの通称「馬の背」の少し上、950mあたりまで冠雪していた。


11/12朝。
馬の背の少し下、850mあたりまで冠雪が下がっていた。
日によって雲で山頂部が隠れる方角が違うので、なかなか同じ向きからは撮れない。


11/13朝。
いきなり700mあたりまで雪が下がっていた。
里に雪が降るのも、まもなくかもしれない。
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車検整備、の続き。


サンバーの車検整備、残りのリアセクション。
まずはジャッキ上げる前に、後軸のセンターナットの割ピンを抜いて、ナットを少し緩めておく。
ジャッキアップしてからだと、相当パワーのあるインパクトレンチでもなければ緩めるのは至難の業だ。


輪止めかけてリアをジャッキアップしたら、パーキングブレーキを戻しておく。
引いたままだとブレーキドラムが外れない。


センターナットを外して、ブレーキドラムを抜く。ダストはこんなもんだ。
ジープと違ってドラムにホイールスタッドが植わってるので、ホイールごと引っこ抜くとラクだ。


これは左リアブレーキ。ダストで汚れてるけど、漏れとか固着はないし、シューの残も十分だ。


ダストをキレイにして、シューとバックプレートの擦れるとこに少しだけグリスを付ける。


ここからアクセス可能な下回りを点検して、ブラックを塗る。


右側も同様に。


ドラムをはめたらセンターナットは仮締めしといて、ジャッキを下ろしてからトルクをかける。割ピンも忘れない。


エンジンハッチ開けたら、後退灯の線がカプラのとこで切れていた。
ここ数日、車庫入れの時暗いと思ってた。


配線を修理。


試験点灯異常なし。


毎度腐れがひどいマフラー。
新車から付いてるマフラーは鉄製だからなあ。


遮熱板も、車検のたびに耐熱塗装してても腐ってくる。


クロスメンバの遮熱板ステーも崩壊。わやだな。


排気周りのボルトナットは、高温のせいであっという間に腐って齧る。
炙ってから外すのがデフォだ。


腐って表面が崩壊して小さくなってしまってるナットなんかは、1mm小さい6ポイントのソケットを使えば外せることが多い。
この写真は、12mmのナットが痩せたとこに、7/16インチ≒11mmのソケットで解決している。
昔アメ車乗ってた時に買っといたインチ工具が役に立つ。


ありゃ、触媒の周りの遮熱カバーが全崩壊だ。


テールパイプ先端のサポートも崩壊して切れている。


外したマフラー。
遮熱カバーは残ってる部分のほうが少ない。
温度ヒューズは、たぶん壊さなきゃ外せない。


うわー。


触媒のとこもこのありさま。


テールパイプの付け根、マフラーでいえば前の面に穴が開いて、煤が漏れていた。
ダメだなこりゃ。
とりあえずこれじゃ車検も通らないから、マフラーと温度ヒューズを発注した。
10年前にサンバー1号で買った時よりずいぶん高くなっていた。
やいや、マフラー届くまで車検は頓挫だな。


マフラー届くまで乗れないのも困るので、穴は耐熱シーラントで埋めておく。


テールパイプのサポートは針金で固定。


吸気ヒーターボックスは、鉄バンドで固定した。
これで一応走れるけど、触媒むき出しだから、駐車場所に気を付けなきゃならない。
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シーズンラスト近し。


最終盤の紅葉が日に透けて美しい。


カラマツも黄葉している。
秋も終わり、初冬になる。


今シーズン、バイクで走れるのもあと何日あるかな。
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羽状複葉。


これはナナカマドの落ち葉。
羽状複葉の大きな葉が赤く紅葉して、丸ごと根元から落ちる。


これはフジ。
羽状複葉だが、黄色に黄葉した小葉が先に落ちて、葉軸がしばらく残る。葉軸もいつの間にか落ちるようで、冬には蔓だけになっている。
植物っておもしろいなあ。
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