投げない。


ついこないだ、今季初の雪かき、とか言ってたら、昨日も今日も雪かき。
寒すぎて雪はふわふわに軽いけど、昨夜は風が強かったから吹き溜まりになってて、吹き溜まりの雪は風で叩きつけられてるから重いのだ。腰に堪えるので、ジョンバで雪を掬って投げる動きを極力避けて、ママさんダンプで通り道から雪捨て場に雪を移すようにしている。トシだからな。

ということで、今年もご愛読ありがとうございました。
読者諸兄の来年がよいお年でありますように。

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今季初。


当地、数センチの積雪になり、仕事も休みなので、今季初の除雪をのんびり行なった。
これは通称「ママさんダンプ」。その名のとおり、雪を運ぶハンドル付きの橇みたいなもんだ。
この通路のような場所を雪かきするなら、まず雪の置き場を決める。そして、置き場に近いほうから、雪をママさんダンプで押して集め、バケットいっぱいになったら、バックして置き場に捨てる、を繰り返す。
ついひたすら押し込んで道を付けたくなるけど、雪がバケットいっぱいになってしまうと、それ以上ママさんダンプを押しても、雪が左右に逃げるだけになる。ママさんダンプの通った跡は平らになるけど、左右は雪の畝になるのだ、それではきれいに仕上がらない。
のんびりやったつもりだけど、ロンTにM65羽織っただけの体が汗まみれになった。雪かきは重労働だ。ご同輩はくれぐれも無理することなく、ご自愛いつつ、乗り切っていただきたい。
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寒波。


サンバーの荷台シート。
この大寒波の前、朝方に雨が降って、キレイに濡れたように凍った。


これは別の朝、放射冷却で霜が降りている。


真のフロストグラス。


そして今週の寒波。
当地は雪はほとんど降っていないが、路面は圧雪が凍結したため、塩を撒かれて、下回りがこのありさま。
大雪に見舞われた皆様には、お見舞い申し上げます。
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サヨナラ、サヨナラ、サヨナラ。

偉大なる喜劇人がまた彼岸へ。小松の親分、あちらで植木先生にお会いになっていることだろう。
ご冥福をお祈りいたします。
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これがメンドクサイ。


冬に入ったとはいえ暖かいので、ストーブ消して、煙突掃除をする。
暖かいとはいえ6℃くらいか。
この煙突ブラシは、3.5寸の煙突用。毛は針金のワイヤブラシだ。


薪ストーブから垂直に立ち上がる管。
弱火で焚くと、ドラフトが弱くて煤が付く。


横引管に接続するエルボの、通称エビ曲がり。
流速が変わるのと気流の乱れがあって、煤が溜まりやすい。


どうしても煤が溜まる横引管。


同じく反対から。煤がかなり溜まっている。
このくらい溜まったら、ストーブ側の吸い込みは、見てわかるくらい悪くなってくる。


灯油ストーブの煙突に接続する分岐管。
覗いてる穴に薪ストーブが接続され、右が集合煙突に入る。左の灯油ストーブ側はキレイだけど、薪側だけ煤が溜まっている。


ちなみに灯油ストーブからの横引管。
ほとんど煤はない。灯油ストーブだけなら、ほぼ煙突掃除は気にしなくて済む。
薪を焚くとあったかいんだけど、まあやたら手間はかかるな。


排出された煤。
煤や灰は庭の土壌改良に使っている。
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呼吸。


当地、今のところ雪が少ない。
先週は1回だけ、うっすら雪が降って、凍結路面になった。


そんな中、サンバーのクーラントは、連日の通勤走行でほぼ落ち着いたみたいだ、


走行後の高温時は、サブタンクの液面がこれだけ上がる。水温計は真ん中あたり。
水温上がると、クーラントは熱で膨張する。冷却系統内が一定の圧力に上がると、圧力弁になっているラジエターキャップから、熱で膨張したクーラントの余分をサブタンクに吐き出して、タンク液面が上がる。水温が下がるときは、逆に一定の圧力に下がると、キャップの働きで収縮分をサブタンクから吸い戻す。この作用で、冷却系統の圧力をある程度上げて沸点を上げつつ、系統がパンクしたり潰れたりするのを防いでいる。冷却系統は呼吸しているようなもんなのだ。だからこの液面変動は、冷却系統の肺活量みたいなもんだな。
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Toecutter。

"Anything I say. What a wonderful philosophy you have."
トーカッター様のセリフ。カッコイイ。

Hugh Keays-Byrneさんが亡くなられたとのこと。残念だ。
R.I.P.
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