右ヘッドランプの裏。
左ヘッドランプの裏。
ここまでで異常に気付いたアナタはすごい。発炎筒がないのは前に書いたからなしね。
先日、車内の異臭で掃除したら、フロアマットの下が濡れていた、という話を書いた。
で、こないだすごく冷え込んだ日に走り出したら、足元に冷たーい風が吹き込んで来て、スースーするのだ。
走りながら風の元を探したら、上の画像でボルト2本で固定されている黒いヘッドランプカバーの両横にある、丸い小穴から風が吹き込んでいた。
この穴は、細目サンバーの異形ヘッドランプの、光軸調整ネジへのアクセスホールだ。
実車では、左ヘッドランプの左の穴だけ、ゴムのようなプラグが入って塞がれている。類似車種の写真を確認してみたが、この調整穴には、全てプラグが入ってるのが正解のようだ。たぶん、以前光軸調整でプラグを外して戻し忘れたか、劣化とか爪先引っ掛けたとかで脱落してそのままか、みたいなとこだろう。
この部分は要するにライトの入っている凹みなので、ライト周囲から外気が入る。JAサンバーはそれを利用して、ライトカバーをベンチレータにしているくらいだから、エアダクトも同然だ。風も入れば雨水も入るだろう。ボディに異常がなくて雨漏りのないクルマでフロアマットの下を濡らしたのは、たぶんこの穴からの雨漏りというか、当然の水侵入だ。
幸い、2号機には中古車保証が付いている。販売店に連絡して、プラグを取り寄せてもらうことにした。
今のところは部品待ちなので、テープで仮に穴を塞いである。
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「偶然たまたま」通称グータマというブランドの、作業ツナギ。
今は「プロノ」という名前になっているが、以前はワークショップ光成と言っていた、札幌発の作業用品ショップのオリジナルブランドだ。タグに、光成当時のURLが刺繍されている。
このツナギは、ショップのサイトによれば、2004年発売らしい。新発売を買った記憶がある。
当時は今より10キロくらいでかかったので、サイズは4Lだ。
なにしろものすごく丈夫で、たしか2004年の暮れにジープのヘッド交換をコイツを着てやった記憶があるから、ホリデーメカニックとはいえ、10年以上使い続けていたわけだ。
ポケットのフラップを上げると、元の色が残っている。チャコールグレーだったんだよな。
ケツの生地が薄くなって、擦り切れた。寿命だ。
ありがとうグータマ。いつもポンコツのそばにいたグータマ。
このツナギはロングセラーの定番モデルになっていて、プロノブランドに変わってはいるが、まだほとんど同じのが手に入る。
ありがたいことだ。友人のメカニックとも、ツナギはグータマだよな、と話していたくらい、気に入っていたのだ。
また買わなきゃな。4Lはブカブカになってたから、今度は3Lでいいはずだ。アマゾンあたりでポチるか。
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ムスメのクルマ。
ドラゴンボールの登場人物みたいな、吊り上がった三角オメメ。
最近みんなこんなオメメだよな。バイクまでもこんな目玉のが多くなっている。
いろんな合理的な理由はあるらしいんだけど、そんなに目ぇ三角にして走らなくても、とか思わさる。
miaちゃんのパッチリオメメはめんこかったなあ。
でかいマルチリフレクタで、キラキラのパッチリ。
今のウチのクルマは、これもパッチリ系のアーモンドアイ。
サンバーのキュートな丸目。しかもマツゲ付き。
ま、たしかに緊張感はないな。
ジープも丸目だけど、あの手は部品の汎用性も必要なんだろうから、現行の軍用車もまず丸目だよな。
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今年は寒気が入ってくるのが早くて、なんと10月から、予想以上に薪を使ってしまっている。
これじゃひと冬もたないかも、てことで、丸鋸で刻める枝の薪を追加で作るハメになった。
この棚は、早くも一度、空になっている。
今回再び棚が埋まる分くらい枝がストックしてあったのも驚きだったけど。
棚に入れなかった細い枝は、焚き付けの二番手として分けておく。
もちろん薪としても焚けるんだけど、火力は強いけどすぐ燃え尽きるから、くべるのに忙しくて実用的でない。
樹皮とかの焚き付けの火を大きくしたり、うっかり目を離して火が落ちかけたときに熾すのにはもってこいだけどな。
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