積みすぎ。


春に放置木を山から引っ張り出してきて、庭に積んだままにしていた。


長いこと手がつかなかったんだけど、今日やっとその丸太を薪割り場に移して、割ることにした。


というのも、このところの働きで庭に積んできていた多量の丸太が、積み上げすぎで何だかヤバい感じになったので。


大崩落で誰かケガしたりする前に、場所を空けて、そこに積み直そうと。


塀際を空けて、そこに積み直した。
ここなら、崩れても人のいない方に落ちる。
はず。


でも、こっちの山は、思ったほど小さくなんなかったな。
これでも前よりは小さいんだけど、軽トラは2メートルばかり前に駐めざるを得ない。


薪割りは、かーちゃんとふたりでだいぶがんばった。
でもまだ残ったや。


去年伐ってきたカラマツの丸太と、こないだのミズナラの二股。
ちょうどスツールとテーブルっぽくなってたりして。
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もうすぐ。


サンバートラック、オド199,000km。
もうすぐ3回転め突入だ。年内かな、年明けすぐかな。
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雪が積もる前に。


山の作業道路の脇に集められていた丸太。
雪が積もる前にできるだけ運び出すのだが、この道路は基本クルマを通すようになっていないので、サンバーでもここまでしか入れない。
奥にある丸太は、人力で運んでサンバーに積むのだ。
いい運動になるや。


玉切りした長さは、作業者によりばらつきがある。
軽トラの荷台に効率よく積めるように調整して、積み込む。
一番上に乗っている大きな切り株は、根元の少し上で二股に分かれていたミズナラの股のところ。
荷台に載せるのにフンガーって気合が必要だったから、50kgくらいありそうだったな。
何ヶ月か前に伐ったけど、ほぼ生のミズナラだから、まあ重い。


シャコタンのうえに後輪も潰れた過積載。
ちゃんと計れるわけでないから目測からの概算だけど、700kg弱かな。ほぼ倍積載だ。
このまま公道走ってはいけません。


冬木立の現場で一際目を引いた、鮮やかに赤い、ツルリンドウの実。
そういや昔、つるりんくんってゲームがあったな。
旅行先のホテルのゲームコーナーにあって、夜中も延々とデモループの「つーるりーんくーーーーん」が廊下に響いていたのを思い出した。
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11月22日なので。


このところの寒さで、ここの薪がだいぶ減った。


ちょうど、薪置き場の脚が砂利に沈んでかしがってきてたので、脚の下に平たい石を入れて調整。


半日、かーちゃんとふたりで、薪作りに精を出した。


作りすぎて困るってことはないしな。


このところクルマにかまってばかりで、他のことがなかなか捗っていなかった。
薪はまた次の休みにも作んないばな。
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ポンコツの神が。

サンバー。
車検を通って2-3日して、車庫入れのときに、後がやけに見づらいのに気づいた。
後退灯が点いていなかったのだ。
もちろん、持ち込みで車検に通った時点では、ちゃんと点灯していた。点灯しないと合格しないからな。
それにしてもなんというタイミング。ポンコツの神様がついていてくれるんでないべかやっぱり。


とりあえず、エンジンフードを開けて、ナンバー灯のカプラを後退灯につないでみる。


スモールライト点灯で、後退灯も点いた。
カプラから電球までは異常なしだ。


後退灯は、ギアをバックに入れたとき、5速-バックのシフト軸がミッションケースのスイッチを押すことで点灯する。
配線は、ミッションの上でスイッチのカプラにつながっているので、アクセスのため、エンジンパネルを開けて、エアクリボックスを取り外す。


ライトに照らされているふたつのスイッチで、手前が後退灯スイッチ。
4WD-MTモデルなので、後退灯スイッチのすぐ前に、ELスイッチがついている。ギアをエクストラローに入れたとき、強制的に4WDを入れるスイッチだ。


白いカプラが後退灯。
外してみようとしたら、やけに固い。
5-56吹き込んでやっと外したら、ご覧のとおりひどく腐っていた。


車体側のカプラを短絡。


ギアをバックに入れて、キーをONにしたら、後退灯が点灯した。
車体ハーネスは異常なしだ。
てことは、カプラからスイッチ側の不具合だ。


スイッチ側のカプラで導通を見ようと動かしてるうちに、スイッチ配線がカプラの根元から切れてしまった。
腐ってやがる。


なんという幸か、ちょうど新品の2極カプラが手元にあった。
モノタロウで、送料無料にするための調整でたまたま購入していたのだ。


の前に、スイッチのチェック。
カプラのとこにテスタをつなぐ。


キーをONにして、ギアはニュートラで、抵抗は無限大。


ギアをバックに入れたら、抵抗ゼロ(レンジは2000KΩ)。
めでたく、スイッチも異常なし。
てこた、カプラを直せばオッケーだ。


カプラから平端子を外すには、専用工具も存在するが、こんなのを使っても悪くない。
ワイパーブレードの板バネを削って作った。


平端子の一部がカプラボディに引っかかるようになっているから、そこをさっきの工具で押さえて、端子を線ごと引き抜く。


断線したカプラも、サビをよく掘り出して端子の根元を出してやれば、さっきの工具で端子の爪を押さえて、他のドライバーか何かで端子を逆に押し出せる。


念のため、むき出しになった端子と、線の切れた端は皮を剥いて、つないでみて作動チェック。
無事に後退灯が点いた。


配線にはやや余裕があったので、古い端子の根元で線を切って、新しい端子をカシめる。


新しいカプラ完成。
写真が白飛びしたけど。
で、同じとこに並んでいた、青と茶色のELスイッチカプラも、ついでに見てみた。


カプラを抜いたら、オス端子がメスに刺さったまま、根元から切れた。
だめだこりゃ。


端子の配線口はサビで埋まった状態。


折れたオス端子。


さすがに新品はもう……と思ったら、こんなのがあった。
ゴリラを12Vにしたときの余りだ。
カプラボディは元々のをきれいにして再使用、端子は悪かったとこを交換して、無事復旧。
気休めに、配線口にコーキング詰めといた。ま、しばらくもつべ。
たぶん。
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ブチッ。


当地、今週は冷え込んだ。
水たまりも、落ち葉を閉じ込めてしばれていた。


そんな中、草地の雪離れをよくするための、秋の草刈り。
さあ今日も元気に働きませう、とエンジンかけようとしたら、スターターロープがぶっちぎれた。


現場に持ち歩いているハンドル調整用のアーレンキーでは、スターターを外せない。
一度作業場に戻って、修理する。


スターター外して、ラッタッタみたいなゼンマイ式のモーターを外すと、リコイルプーリーが外せる。


見事に切れてます。
とりあえず、切れた端をハンドルに通して結びで止めて、応急処置した。
ちょっとロープが短くはなるが、使うに問題はない。


リコイルプーリーのゼンマイを適当に巻き上げて組み立て、完成。
朝っぱらからまったくもう。
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初冬。


今朝は、当地もかなり冷え込んで、沿道は霜で白くなっていた。


R5からの小沼も、冬木立になって見通しがいい。


一方、峠の向こう、函館側は、まだカラマツが黄葉していた。


森方面からの駒ヶ岳。
うー寒い。
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2年でそんなに。


車検を受けてきた。
いつもの軽自動車検査協会函館事務所。


検査中。
検査ラインのリフトの上から下をパチリ、と。


順調順調、と思ったら、ライトの光軸がアウトだった。


検査員のオジサンが書いてくれたメモ。
光軸が、左右それぞれ、水平から数字分低いらしい。単位はセンチ/10m。
2年前の車検のときに調整して、その後フロントぶつけたり、ライトちょしたりはしてないんだけど、こんなに下がってしまったようだ。
なんも光軸変わる心当たりがなかったもんだからそのまま入ったんだけど、甘かったな。


馴染みのスバルのディーラーに行って、調整をお願いした。
カーディーラーの多くが休みの日だったのだが、いつものスバルが開いててよかった。
光軸調整は、税別3000円。
これは、展示場の床に貼ってあった、初代スバル360のステッカー。


若いメカさんががんばってくれていた。
調整ネジ類がかじっていて、壊さずに緩めるために時間をいただきたいとのこと。
ゴメンね、ボロで。


そのうち大勢集まって、なんかエラいことになってた。
聞けば、調整はできたんだが、光量が出なかったとのこと。
アイドルだと電圧落ちるから、少し回転上げればいいはず、と伝え、そのとおりにしてもらったところ、無事クリア。


ライトのリフレクタがボロボロになりつつあるので、交換したほうがいいとアドバイスされた。
俺も把握はしてたけど、今回はライトの交換はパスしたのだ。


検査場に戻って、再検査。
このとおり、無事クリア。
掲示が低いとこに出るわけでなく、前の白いクルマは、リフトアップされている。


車検証交付。
2年延命だな。


今回は、検査標章が、登録車と同じタイプの、2枚合わせの小さいステッカーに変わっていた。
いつから変わってたのかは、情報を目にした覚えがない。


軽は2輪の検査対象車はないから、ガラス貼付しか対応していないのかな。
それとも、トレーラーには別タイプのを交付するんだべか。


車検のラストとして、古いタイプの古い検査標章を剥がす。


新しいのを貼る。
ミラー外した方がラクだ。


やれやれ、なんとか終わったぞ。
あとはまた、普通に使いながらのポンコツ維持だな。
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マジか。

健さん……。
ご冥福をお祈りします。
ほかに言葉がない……。
健さん……。
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リサイクルスキナー。


チマチマ進めていた、リサイクルナイフのスキナー製作が、一応完成した。


鞘はこれまたリサイクル。溶接棒が入っていたプラケースを加熱整形して、リベットで合わせた。
ベルトループはないが、そもそも山の中に持ち歩くようなナイフでないからな。


廃品の丸鋸から作った刃は、刃渡り13センチほど。
ちょっとでかかったべか。
丸鋸の刃は1.3mmくらいと薄く、硬さよりしなやかさを重視した熱処理になっている。
そもそも、目立てヤスリで削れる硬さだからな。
材質はSK5と刻んだが、SKS5だったような気がする。
まいっか。


柄は、廃品の刈込鋏の柄だった樫材。
目釘はホントの釘。
さて、こんなんでハンターさんに使ってもらえるかどうか。
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