庭通信。

ヤマグワの芽。


ウドは急速に伸びつつある。


食べ残しの根を3株植えたのだが、今年は9株出てきている。
さすがの繁殖力だな。


アンズの花。
今日はわりとうまく撮れたので。

満開。

当地のソメイヨシノは、あっという間に満開になった。


毎年ゴージャスな眺めを見せてくれる桜並木。


森町青葉ヶ丘公園。


満開なのはソメイヨシノだから、白に近い淡いピンク。


夜桜電飾は10時までらしい。


来たらやっぱり外せない、桜ソフト。
この店は営業していたけど、開花が早すぎたのか売店はまだ出揃ってなかった。


平日なのを割り引いても、公園の人出はまばらだった。


右側のソメイヨシノは満開だけど、左側のエゾヤマザクラはやっと咲き始めたくらい。


エゾヤマザクラの開花状況。


これは公園に隣接するお宅のキタコブシとシモクレン。
毎年楽しませていただいてます。


ソメイヨシノは連休までもたないべなあ。


開花観測の標本木。


この枝垂れ桜はもうすぐ咲きそうだし、咲いていた木もあった。


ガッツリ伐られたサクラからの彦生え。
がんばってでかくなれ。


今年の桜まつりは、満開のソメイヨシノからのスタートかな。


地上には、スミレとか、このオオイヌノフグリとか、春の花が咲いている。


公園内の、クリの切り株。


実はこんな巨木だった。
チェンソーで縦横に切り込んで、苦労した跡が残っていた。

切れっ端。

廃品丸鋸の切れっ端から作ったデスクナイフ。
鉛筆削りや細工にはちょうどいい。
背景の方眼は、1マスが1センチ角だ。
どっちも片刃で、伝統的な切り出し形と、なんちゃってエルゴノミックな先丸形。


こっちの刃渡りは4センチ弱。
子供の初めてのナイフ用にもいいかもしれない。

サクラ咲く。

昨日おとといあたりで、当地のエゾヤマザクラも開花した。


昨日の朝はまだこんな感じで、咲いててもポツラポツラだった。


それが、昨日は初夏のような暖かさで、一気に咲き進んで、夕方にはこんな感じ。
これじゃ連休までもつかどうか。


スミレも咲いた。


写真がよくなくてアレだけど、タチツボスミレだなたぶん。

チカチカ。

サンバーのヘッドランプが、段差通過時などに、車体の振動と共にチカチカ点滅する、という症状。
調べてみたら、ヘッドランプ点灯時、ハンドルコラムのライトスイッチのカプラで、やけに発熱しているラインがあった。
カワテのような皮膚を誇る俺の指先をもってしても、触り続けるのは数秒が限界、というほどの熱さだったが、そのラインを揺すってやると、ヘッドランプががチカチカする。
てことはコイツか。


黒いラインがそれ。
カプラのターミナルを抜こうと試みたが、カプラボディが熱で変形してターミナルを抱いてしまっているらしく、抜けなかった。
仕方ないから、カプラの根元で線を切って、カプラの外でギボシ接続にしたのがこの写真。


黒いラインはアースなのだが、ターミナルはかなり黒ずんでたから、接触不良だったんだろうな。
切った配線は♀側で、♂側は抜くことができたから、相手がなくなっている状態だ。
ちなみに、切ったラインの隣の緑と白の線は、ホーンの+線。

庭通信。

コクワ(サルナシ)の芽出し。


ミツバの若葉。


ウドの芽出し。


チューリップが咲けば、庭はぐっと華やかになる。


ウチのアンズは開花宣言。


そんな中、畑に面した生垣を剪定。
かーちゃんが畑を本格的に作り始める前に、ってのと、葉っぱが出てない今のうちの方が何かとラクだからな。
正しいタイミングかどうかは知らないけど。

庭通信。

ウチの庭でも、タンポポが咲いた。


チヨドノクサ。


食べ頃を過ぎつつある、ギョウジャニンニク。


勝手に生えたヤナギ。
ガッツリ剪定しても、しぶとく芽を出す。


ヒメオドリコソウ。
軽トラにくっついてきたらしく、軽トラの駐車場から拡散しつつある。




前住人が植えたスイセン。


これも前住人が植えた花。


プリムラ。
ムスメたちの幼稚園卒園記念にいただいた花の末裔だ。


花の早い、ムラサキツツジ。


んーなんだべこれ。


今年はアンズのつぼみがたくさんついた。


ナワシロイチゴはえらいことになってきつつある。
うっかり植えない方がいいかも。


オンコの雌花。


これは近くのナナカマドの若葉。

夏モード2。

サンバーも夏仕様に。
去年交換したローターは、キレイに当たってるようだ。


右後輪外してる隙に、オイルフィルターを交換。


フィルター外したとこ。


以前、冬の間に錆びたフィルターに穴が空いて、あっという間にオイルロスしてエンジン焼き付かせたから、春には必ずフィルター交換している。
今年は錆ひどくないほうかな。


ワイパーも夏用というか雨用。


今回は、ついでに排気温度センサーを交換する。
断線はしてないから機能はするのだが、シースが錆びて折れてしまっていて、シーラントでくるんでだましだまし使っていた。


排気系統の部品を外すとなると、まず炙ってやんないと外せない。
酸素がないとなかなか大仕事だ。
炙って、オス側を5-56とかで急冷してやると外しやすくなるが、炎が上がるからオススメはしないというか、よほどの時でなければやんない方が身のためだ。
とくに、ここみたいにマフラー本体とシュラウドで二重になっていると、間にガスが溜まって一気に発火するから恐ろしい。
おかげで眉毛、まつげ、大事なヒゲまで焦がしてしまった。


そんな無茶しなくても、炙ってインパクトでダダダダっと外せた。


新しい排気温度センサー。
外したのと同じ、純正同等の社外品だ。


この社外品はシース部が錆びるのがわかったので、高温用のシーラントで、予めくるんでやる。


去年ツギハギで直したエキマニカバーは、やっぱり錆びてしまった。
高温のとこはもうしかたないんだけどな。


右前輪の後ろは、穴空いてきた。


荷台にも小穴がポチポチ。


右のロープフックがグラグラ。


付け根は……あーだめだこりゃ。
直さなきゃなあ。メンドクサイなあ。

夏モード。

やっと時間がとれたから、毎年恒例、クルマを夏仕様にしよう。
まずはMiaちゃんから。
道具の出し入れの邪魔になるから、車庫の入り口に陣取っているアルちゃんをどかす。


タイヤを交換するので、揚げるタイヤと対角のタイヤに、輪止めをかます。


フロント二輪を一度に揚げるジャッキポイントは、ラジエターの下のここ。


ジャッキアップしたら、エンジンフードが持ち上がった。
フレームへろへろになってんのかな。やばくないかこれ。


冬タイヤは、まだ新品の表面が残ってる状態だった。


右がフロント、左がリア。
フロントのはブレーキダストで赤っぽくなっている。
手塗りホイールは、無事にひと冬越えた。


去年交換したブレーキローター。
パッド共に、キレイに減ってる。手でキャリパを押したらピストン引っ込めれるくらい、作動も滑らか。
ホイールフランジが錆びるのは、これはもう仕方ないな。


ホイールナットのトルクは108N-m。締めた後、少し走ったら再トルクしとく。


ついでにオイル交換。
ドレンは、ジャッキアップしなくても、右前輪の前からアクセスできる。


オイル量。今回はフィルター替えないから、2.9リットル。
軽自動車並みだな。


ホムセンで安売りしてたオイル。
当地の場合、最近は、ペール缶で6000円を切ってればまあ安いほう、5000円切れば格安だ。
これは税別で5000円切ったくらいだったか。
バルスターとかいう会社が販売元だが、あんまり聞かないよな。


オイル補給は、ヘッドカバーのここ。


指定量入れて、ゲージはぴったり上限。


ワイパーも雨用に交換。


モードチェンジ完了。
こんなのが年に2回あるのが北国だ。メンドクサイよな。

タンポポ。

仕事場の庭で。
今年の初タンポポだ。