12年。


2010年の4月19日のブログに載せていた、アカシアの丸太。


12年間、庭で鉢の台になったり、テント小屋の重しにしたりしていた。
庭の土に触れてたから、辺材は腐れ落ちて、樹皮も落ちてしまっている。
ミズナラやシラカバなんかだと数年で土に還っててもおかしくないんだけど、コイツは12年経っててもずっしりしている。
とはいえさすがに古いし、重しの用もなくなったから、もう薪にしようかと。


最初の写真で変色していた芯のとこは腐って抜けて、中にキノコが生えていた。
でも、割ってみたら中は腐ってなく、キレイに乾いていた。ニセアカシア恐るべし。
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雑草通信。


これはタラの芽でなく、ヤマウルシの芽。


これがタラの芽。葉柄にトゲがあるとか、ヤマウルシとの違いは明確にあるから、似てはいても見分けはつくはずだ。
ウルシの芽は食ったことないというかそもそも触んないけど、食えるのかは知らない。
とりあえず触るとかぶれたりするから、わざわざ触るのは言うに及ばず、間違って触んないように気を付けたほうがいい。
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庭通信。


庭のスズランが咲いた。


いい香りが立ち込める。


フジも咲いた。


まだ咲き始めだ。


一度折れて心配した、ライラックも咲いた。
雪で折れたので、木は小さくなってしまった。


ハートのツツジは、去年の剪定をしくじったのか、全体に花が付かなかったようだ。
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車検。


SRXに続いて、アルことXT400Eアルテシアの車検。
たまたまだけど、時期が重なる感じになってしまったのだ。
アルのフロント浮かすには、アンダーガードのこのへんをジャッキアップすればいい。ジャッキポイントとしてはあんまり感心しないけどな。


ブレーキ揉んで、漏れてないから、前後とも液だけ交換。
アルのFブレーキは片押し2ポット、Rブレーキは片押し1ポットだ。


フォークブーツめくって点検。
ブーツのおかげでキレイで、漏れもない。


三又が少しサビていた。


Fタイヤは買って準備はしてたけど、もう少し使えそうだな。このままいこう。


アルのエンジンはSRX400と同じ5Y7で、シリンダーは2NY01。
SRXのセル付きのと同系のエンジンだ。


プラグはキレイなので、軽く掃除するだけで再使用。


オイル交換。


そんなに走ってないからオイルはまだキレイな方だ。


アルのオイルタンクは、SRと同様、フレームが兼ねている。
オイルフィラーはタンクとトップブリッジの間だ。
ダウンチューブにオイルタンクのドレンがある。
オイルはフィルター交換時には2.6L入ることになってるけど、2.2か2.3Lあたり入れたとこで、一旦いっぱいになる。


SRX同様、オイルフィルターケースのエア抜きを開けて、


キックなりセルなりで、フィルターケースにオイルが来るまで空回しする。
俺のアルは、入手後にオプションのキックキットのデッドストックをオクで手に入れて、自分で組んである。
エア抜きすると、オイルタンクの液面が少し下がって、もう少し入れれるようになる。
トータル2.5Lくらい入ったかな。


アルもSRX同様、オイルレベルを見るのはメンドクサイ。


リアスタンドに載せて、


車体をまっすぐにして、アイドルで回す。
古いケータイのカメラのマクロリング戻し忘れた。


オイルを見る。
SRX同様、ゲージは一度ねじ込んでから。


んーもう少し入るかな。


マニュアル通り2.6L入って、フルに少し欠けるくらい。いんでないかね。


アルのエアクリは右サイドカバーの中。
エアクリケースの蓋は、なぜか7本もスクリュー使って固定されている。厳重すぎないか。
エアクリはゴミを叩き落として軽く弱くエア吹きしといた。


ヘッドライト光軸点検現場。
地面と壁にテープを貼って合わせる。
こんなんで大丈夫なのか、と思われましょうが。


車検。
言うまでもなく、持ち込みのユーザー車検だ。アルは2006年から数えて9回目のユーザー車検になる。


今回も一発合格。
今年はSRXもアルも一発でキマって、たいへん気分がいい。
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雑草通信。


タラの芽はもう、食うには伸びちゃったな。


下にはツタウルシが芽吹いていた。
普通に下草のように生えているから厄介だ。
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庭通信。


庭はこの時期、


ツツジ類の


花盛り。


チューリップも、


花盛り。


このチューリップは、花びらの縁になにやら生えている。


花を上から見ると、かなり毒々しい。
こんなのもあるんだな。


庭はかーちゃんが丹精している。


イチゴの花も咲いた。


庭の隅のウド。


ウドの芽を天ぷらでいただいた。


丸太の横にはシモクレンも咲いた。
ってあれ、また丸太増えてる。わやだな。
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焼酎一杯グイー。


朝、玄関前に、コイツが佇んでいた。
クチバシ半開きで荒い息をしており、俺が近づいてもまたいでもほぼ無反応。
スズメより小さくてジュウシマツくらい。黄色っぽい緑褐色で、目のとこと頭のてっぺんに筋がある。センダイムシクイだな。焼酎一杯グイー、って鳴くやつだ。


玄関のガラスに、小さい羽毛が残っていた。


たぶん、玄関のガラスにこんなふうに映っていた景色に騙されて、ガラスに突っ込んだんだろう。
それで首折って死んでしまう鳥も多いから、脳震盪くらいで済めば運がいい。
このセンダイムシクイ、俺が見つけたときはまだたぶん、頭上でピヨピヨがクルクル回ってる状態だったんだろう。
腹の下に小枝を差し入れて、乗り移らせようとしたけど失敗。でも、立ち上がるとこを見ると脚も折れてなさそうだ。保護の必要があるかと心配したけど、外見に異常はないし、表をクルマが通ったりする大きな音にはビクッと反応している。


何度かそんなことしてたら、少し意識が戻ったようで、近くの物干しに吊るしてあった、蔓を巻いたやつに飛び移った。


でも、まだそこでそのままじっとしている。ピヨピヨが残っているんだな。


おかげでこんなアップショットをゲット。
クチバシの付け根の「ヒゲ」もキレイに写せた。
この後、元気に飛んで行ったので、まあ大丈夫だろう。
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加水分解。


春になってヘルメット出したら、チークパッドの合皮がボロボロになっていた。
メットはOGKカブトのカムイ2。


合皮はたぶんPUレザーで、加水分解してきたんだろう。
PUの宿命だな。


外したチークパッドはMサイズ。
OGKカムイのチークパッドは全サイズ間で互換性がある。
俺のメットはLサイズなので、本来チークパッドもLサイズが付いていて、チークパッドの厚みは29mmだ。そのままだとちょっとホッペがきつい気がしたので、Mサイズの厚み24mmのに交換していたのだ。
チークパッドは厚い順に、XS(37mm)、S (33mm)、L (29mm)、M(24mm)、XL(20mm)、となっている。


とってあった、Lサイズのチークパッド。


箱に入れてあったからか、目に見える劣化はない。


チークパッド交換。
やっぱり少しホッペきついけど、レース用ならもっときついだろうし、スポンジがヘタってくればちょうどよくなるだろう。たぶん。
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滑り込み。


俺の都合のいい日が予約で埋まっていた、SRXの車検。
毎日こまめに予約サイトを覗いてたら、ある時不意に、狙ってた日にキャンセルの空きが出た。
すかさず予約入れ直しできて、無事に車検切れ前に受験できることとなった。
当日は天気よくてあったかいというか、革ジャンだとちょっと暑いほどのバイク日和。


車検ライン入り口。
ラインもガラ空きだし、今回は光軸も含め一発クリアで、到着してから終わって帰るまで20分くらい。
超順調で、たいへん気分が良かった。


帰宅してから、古い検査標章を、


新しいのに貼り直しの儀。
これでまた2年、公道を走れる。次の車検の時は俺もう還暦だなあ。やいやいや。


ところが車検の帰路、国道を流れに乗った定速走行中、また謎のエンストに見舞われた。
ガス欠みたいな感じで力がなくなって、そうなるとアクセルあおってもダメで、惰性でなんとか路肩に寄せたらエンスト。でも、すぐ再始動はできる。
当日はキャブが凍るような天候ではなかった。こんな停まりかた、今までもたまにあるけどなんなんだ。その都度、タンクキャップの通気を見たり、自動コックを手動にしたりしたけど、たまに発生してしまう。
写真のこれは、キャブのコースティングエンリッチャのダイアフラム。中心のボタンが、ロッドの跡が摩耗して凹んでしまっていた。
ロッドの跡はややエキセントリックなので、この凹みが悪さすれば、エンリッチャのバルブが少し斜めになったまま閉じ切らなかったりして、スロットル開度が極端に小さいノンビリ走行でエアが漏れてスロー系が薄くなりすぎたりする、とかの可能性は・・・あるのか?


他の対策も手詰まりなので、とりあえず、ボタンを削って均して、凹みをなくしてみた。
組んで試走してみたけど、全く異常なし。でもなんかまだ安心できねんだよなあ。
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庭通信。


庭のフジの若芽と花芽。


ドウダンツツジが咲いた。


ドウダンツツジがスライムのあごひげ。
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