冬支度とついでにちょっと。


サンバーも冬支度するんだけど、タイミングが合ったので、ついでにまずオイル交換する。


オイル量は3000キロ弱で下限まで減ってるけど、実は途中で1回、1リットル補給している。
つまり、3000キロで2リットルくらいオイルを食っている。なかなかのオイル喰らいだが、オイルパン交換以前のリッター1000キロよりは少し改善している。こないだオイルパンと子メタル交換時に化学精製油に交換していて、そのおかげなのかどうかはまだ判断し難い。


遅まきながら、これも交換。


前回車検の時に折れて、なんとか直していたフードロック。
部品は車検直後に入手出来ていたのだが、意外とその状態で使えていたのでほったらかしていた。
しかし、このところやや動きが重くなってきたのを機に交換。


ピカピカ。


表もピカピカ。


クリップはすぐサビるから、ブラック塗っとこう。


フードのナットも。


ピカピカ。


でもサビるから、ブラック塗っとく。


後輪だけマーチの13インチになったホットロッド。


前後冬タイヤに交換。
何度か書いてる通り、冬タイヤはK11マーチ用の165/70R13を組んでいる。


ワイパーも雪用に交換。雪用ワイパーは、夏用より短い分には、別に問題ない。長いと雪の重さでワイパー機構が負ける恐れがある。
しかし、やーまた冬か。雪降るのか。雪なきゃ北海道もラクなんだけどなあ。
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冬モード。


駒ケ岳も冠雪したし、今年はちょっと早めにクルマの冬支度をすることにした。
愛用のエアインパクトレンチには、アルミホイール用の薄肉ソケットが付いている。
ケースにはテープでホイールナットのトルクのカンペを貼っている。


後輪だけ冬タイヤになったとこ。


かーちゃん用のコンパクトカーは、フロントのジャッキポイントがクロスビームで、バンパー側から攻めると遠いうえに低くて、マンモスジャッキが入らない。


なので、フロントはスロープ併用でジャッキアップしている。


冬タイヤは少し年数経ったけど、メは十分残っている。
ダンロップのウィンターマックスだ。


外した夏タイヤは、溝はまだあるけど、だいぶ劣化してきている。
次のシーズン前に交換かな。


ワイパーも雪用に。


小さいリアワイパーも雪用がある。
あと、車内にスノーブラシを置けば、冬支度は一応完了だ。
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来たな。


このところ、雪虫が多くなっていた。
バイクに乗ってても、メットのシールドが白くなるほど当たっていた。


サラサドウダンは黄葉してるのに、ツツジは狂い咲き満開。


近辺の紅葉も見頃になっていた。


と思っていたら、今朝、北海道駒ケ岳に初冠雪したのが見えた。
いよいよ来たな、冬。
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一山終わり。


こんだけ残っていた丸太。


やっと全部玉切りして、割りつくして、薪にした。


この冬の薪はこれで間に合うだろう。


空いた丸太デポには、今年の伐木の玉を積んで乾かす。
これらはニセアカシア。


伐った枝からでも発芽する。
ニセアカシア恐るべし。
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ヒシチューブ。


三菱鉛筆の名品、パワータンクスマート。
ノック式なので片手で操作でき、氷点下でも濡れた紙でも書けて、細くてゴムグリップがないから袖の細いペン差しに差しやすくて、油の付いた手で握ってもあとで拭くだけでいいので、俺の仕事には重宝していた。生産中止は本当に残念だ。
コイツの弱点は軸末端のねじ込み部。クリップになったエンドキャップのねじ込みで、肉の薄い軸が割れてしまうのだ。
これも割れてるのが、写真からもわかる。


で、適当なヒシチューブを短く切って嵌めて、ひび割れを押さえて使っている。
ヒシチューブは、配線用の熱収縮チューブ。
ベースアップをベアと略すように、ヒートシュリンクを日本式にダサく略してヒシ、というのはたぶん嘘だ。
加熱しすぎると軸本体が軟化して変形すると思うから、収縮時には手加減が必要だ。


パワータンクの替え芯は独特の太いやつで、パワータンクにしか使えない。
鉛筆くらいの太さだ。


ちょうど丸鉛筆と同じくらいだな。


鉛筆用のキャップも違和感なく嵌まる。


てことは、これで芯だけでも使えるんでないか。


鉛筆の延長軸には、モノによってきついやつもあったけど、基本嵌まった。先端は常時ムキダシ固定式だけど、使えないことはないだろう。
でもノック式が便利なんだよなあやっぱり。
軸がダメになったらどうしよう。現行のパワータンクは太すぎるのとゴムグリップのせいで袖に差しづらいし、油付くとゴムがダメになるんだよなあ・・・。
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キノコ。


山でみつけたツチグリ。
これは小さい幼菌のうちは食べれるらしいが、試したことはない。


安心して同定できるボリボリ。


この時はまあまあ出ていた。


黄色っぽいやつ、ぬめってるやつ、いろいろあるけど、ひっくるめて通称ボリボリ。
かーちゃんに佃煮にしてもらった。


これは通称ヤナギタケ。


コイツはぬめっている。


おろし和えでいただいた。
なかなかうまかったぞ。
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泥縄。


こないだ積み上げていた、割るばかりにした丸太。


どんどん割る。


やっと薪棚がいっぱいになった。


こんなだった丸太。


ここまで減った。一気にやったからヘトヘトだ。
毎年のことなんだからもっと早くからやっとけばいいんだけど、暑いとヤル気出ないんだよなあ。
結果、毎年あわや雪、というあたりになってしまう。
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締め出された。


急に冷えたせいか、ヤマウルシは紅葉しないうちに葉が落ちたりしている。
本題には関係ないけど。


そんな中、サンバーの運転席ドアのロックが解除できなくなってしまった。
キーを回しても、ロック方向にはフルストロークきちんと動くけど、アンロック方向には半分も動かず、ロックノブもちょっと上がるだけで、解錠できない。
ドアハンドル引きながらやっても同じ。
クルマに締め出されてしまった。


幸い、助手席側は正常に開けれた。
エンジンもかかるので、キーの摩耗とかの不良ではないようだ。


室内からドアの内張外してみるか。


いたって簡単に内張は外れる。
シールのビニールが一部外された形跡があるな。


ドアにカメラ突っ込んで、ロック機構のあたりを撮った。
なんか小さいバネが怪しい。
少しちょしてるうちにメカニズムがわかったので、手で解錠してドアを開け、ロック機構を外してみた。
ロック機構を外すには、内張と室内側ドアハンドル類のほか、ドア内の後方ガラスサッシとキーシリンダを外さなきゃならなかった。
ロックはかなりきつく締め付けられているから、インパクトドライバでぶっ叩いて緩めた。


やはりこのバネがフック部で折れていた。
このバネは、室内側からドアを開けるときに作動するアームの、リターンスプリングだ。
コイツが折れると、車内からドアを開けて降りて、いつものようにドアロックした時、室内ハンドルを離しても戻りきっていないアームのせいで、ロックリンクが解錠側に干渉して動けなくなってしまい、鍵を開けれなくなってしまうのだ。


単品で出るのかこのバネ。
ていうか、これがないと不便でしかたないから、部品待ってられない。


折れた側の一巻きをフックに作り直してバネを再生。
アームに引っ掛けたら、無事に正常作動した。
それにしても、こんなこともあるんだなあ。いろいろ試して得られた一応の対処法として、外側のドアハンドルを何度か弾くように動かしてやると、衝撃でアームが少し戻って、ロックが開けれることがあった。ドアハンドルをいっぱい引いてバチンと放すのを、キーロックが開けれるまで繰り返すのだ。うまいこと鍵が開いたら、直すまで鍵はかけないか、助手席から出入りする。うっかり鍵かけたら、室内側のハンドルは全く効かなくなるから、窓を開けて外のハンドルをバチンバチンするしかなくなる。
百発百中じゃないけど、もし同様のトラブルに遭遇したら、試してみる価値はあるだろう。
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甘くて少し赤い。


庭のコクワの実。
そろそろ食べごろになったようだ。


収穫できたのはこれだけ。
狭い範囲に固まって実があったから、虫が来てたまたま受粉したのがそのあたりだけだったんだろう。
コクワの実は熟れてもグリーンのイメージだったけど、このコクワは明らかに少し赤くなっていた。
元々そういう種類なのか、栽培種かなんかと交雑したのかはわからない。
とりあえず、お味はたいへん甘くてけっこうだった。
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特定外来生物。


仕事で草地のメンテナンス中、前方の草むらから巨大なカエルが跳び出してきた。
巨体ながら強烈なジャンプで逃げていくのを追いかけて、一瞬静止したとこをなんとか撮影したのがこれ。
特徴からみて、ウシガエルのようだ。
ウシガエルは本州にいたときはよく見かけたけど、当地で見たのは初めてだ。
北海道のホームページで調べたら、まだその地域の報告例はなかったみたいなので、一応報告しておいた。
そのあたりであのウシみたいな声を聴いた覚えはないから、多数定着して繁殖してるわけではなさそうだ。
近くを流れる川の上流地域ではウシガエルの報告例があるみたいなので、たまたま川を下ってきたはぐれガエルが、草むらでバッタでも食ってたのかもしれない。
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