スーパームーンだった満月の前日の16日、紫金山・アトラス彗星を観測した。
肉眼で分かるほど明るかったけど、俺のチャチいスマホのカメラで撮ったらこんなだ。
写真を明るくしてコントラストを調整すると、ここに写っていた。
かーちゃんとかムスメの、いいスマホで撮ったやつはキレイに写ってたぞ。
俺の写真でないからお見せできないのが残念だ。
これは昨夜。16日より高いとこに見えたけど、目を凝らしてやっとなんとかわかるくらいに暗くなっていた。
写真も真っ暗。
画像調整してもやっとわかる程度。
次はもっといいカメラ用意して、8万年後にリベンジだ。
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土曜から日曜にかけて、道内各地に初雪をもたらした寒気を伴う嵐の後。
アルトの車体の風上側が雪虫の死骸だらけだった。
雪虫は嵐の中を飛んだりしないから、嵐を避けて隠れていたやつが強風と雨に吹き飛ばされて、濡れたクルマに貼りついて死んだんだと思う。ついでに、潮らしきものも付いて白く乾いていた。
雪虫には災難だったろうけど、こっちも洗車したり大変だったぞ。
今日の夕方は風もおさまって、雪虫が群舞していた。
少なくとも、〇で囲ったやつらは全部雪虫。もっと写ってるのかもしれない。
当地は先日の嵐では初雪はまだだったけど、もうすぐだなこりゃ。
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クモの巣の糸が白く太く見えるのは、糸に捕らえられた雪虫。
とうとう当地でも雪虫が群舞してしまった。
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冬眠のために薪棚の程よい隙間を探すアシナガバチ。
晴れた小春日和には、薪棚の周りをものすごくたくさん飛び回っている。
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雪虫が飛んでいた。
群舞というにはほど遠く、はぐれ雪虫だとは思うけど、雪虫に間違いない。
また冬が来るのかあ。
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窓ガラスの外にとまるカメムシ。室内側から撮ったので、裏というか腹側だ。
当地、今年はカメムシが目に付く。この時期は冬眠場所を探して狭いとこに潜るので、サッシの隙間とかに入り込んで、窓を開けたらびっくりして悪臭を振り撒いたりしやがる。困ったもんなのだ。
晴れた日には、アシナガバチもたくさん、薪棚の隙間を狙って飛び回っている。冬になって薪を室内に持ち込んだ時、ハチが室温で目覚めて部屋ん中を飛び始めたりして、これまた困ったもんなのだ。
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畑の生垣の、畑と反対の通路側。
生垣を超えて、ムカゴの付いた蔓が伸びてきていた。
2013年に興味本位で畑に植えた、芽を吹いてしまったナガイモの子孫がムカゴから野良化して、殖え続けているのだ。
芽を見つけたら摘み、ムカゴは見つけ次第収穫して食べているのだが、ホントに小さいこぼれムカゴからでも殖えるからタチが悪い。
植えるなら覚悟が必要だぞナガイモは。
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一見ただの草地なのだが、
ギンドロの芽というか幼木がびっしり生えてしまっている。
近くに親になるギンドロがあると、草刈りしてひと月かそこらですぐこんなんなるのだ。
草刈りした。
親になるギンドロを駆除して、芽が出なくなるまで刈り続けるしかない。
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草地に、野ネズミの死骸が落ちていてた。
噛み跡があるから誰かが食べるために捕えたのだろうが、食べずに落としていったようだ。
かーちゃんの見立てでは、傷の感じから、鳥が獲物の奪い合いをするとかして落としてしまったのではないかと。
ホントのとこはわかんないけど、草の中に落として動かなければ、もう捕食者の目には見えないのかもしれないな。
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以前殲滅した、キアシナガバチの巣。巣はイボタの込んだ枝の中なのでそのままにしていた。
で、ひと月ぶりにまた生け垣を剪定していたのだが、ハチは飛んでいなかった。
何の気なしに、あの巣はどうしたかな、と見たら、巣にびっしりとキアシナガバチがくっついていた。殲滅できていなかったのだ。殺虫剤の残留効果もたいしたことなかったのかもしれない。
あまりのことに写真撮るのは忘れてしまった。
再度、たっぷりの殺虫剤で駆除。
特徴的な紋様から、キアシナガバチと同定していいと思う。
今度は枝ごと巣を外した。いっしょに写ってるのは強力刈込鋏。
巣は直径10センチくらいで、先月見た時より大きくなっていないようだ。
おそらくだが、先月の駆除の際に女王が死んでいて、その時外に出ていた働きバチや、そいつらが世話してその後孵化した働きバチが一定数いたものの、リーダーを失った巣でもはや仕事もなく、ただ生きていたのではないだろうか。気の毒といえば気の毒だが、巣を残したのが失敗だったかもしれない。
古来より、大将の首を取ったら城は住人もろとも跡形もなく焼き払う、というのが、一族郎党根絶やしにする上での鉄則なのだろう。非情の掟である。
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