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今日は、当地にあるまじき猛暑。
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近隣のアメダスは32℃をマーク。
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とはいえ、しばらく膝を傷めてたのと霧雨続きでバイクに乗ってなかったから、やっぱり出してしまった。
暑すぎて、チョーク引かなくてもエンジンかかったぞ。
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SRXで大沼に出かけ、「沼の家」さんで、名物の大沼だんごを買った。
湖畔なら少し涼しいかと思って行ってみたんだけど、全然涼しくなかったな。
なお、「沼の家」は「ぬまのや」と読む。「ぬまの」は低く平板なアクセントで、「や」で一気に高くなって強音節になる。ラジオでやってたCMがそうだった。
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山の作業から帰って、着替えて、一息ついてたら、コイツが腕の上を歩いていた。
老眼の目ではゴマ粒のようなのが動いてるようにしか見えないけど、スマホで拡大してみたらこのとおり。ヤマトマダニと思われる。
これは書類の上に落として撮影している。黒い線は中太の罫線だ。
幸い噛まれる前だったから事なきを得たけど、感染症持ってたりする可能性あるから、山に入ったりした後は全身チェックしておくべし。
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噛みつく虫でも、このクワガタなんかは、噛まれても痛いだけで実害はほとんどない。
もっとも、メスに噛まれると出血することもあるから、そうなったらよく消毒しとこう。
ご同輩諸兄は十分ご注意されたい。
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今年も庭のコクワに実が生っている。今年は去年より生ったかもしれない。
なんかやたらダイナミックな写真になっちゃったけどな。薄暗かったからかな。
でも暑すぎて撮り直しに行く気力が沸かないのだ。
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仕事で使う折込鋸は、切れなくなったら刃を交換して使うので、刃は使い捨てだ。
その捨てられる刃をシャーリングでぶった切って、刃を付けて切出し小刀にしてみたのがこれ。
板厚が刈払い機の丸鋸の半分強と薄いので、かなり鋭く研いでも、刃はこんなもんになる。
こんなんでも、鉛筆削るくらいには十分使えるぞ。
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生垣の剪定に使っている、強力刈込鋏。
違和感、おわかりいただけるだろうか。
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柄が片手で握り込めるほど近くなっている。
実際、これで作業すると、左右のゲンコツがぶち当たってしまう。
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柄の目釘のとこが割れているのだ。
柄を外してみたところ、目釘はコミの裏にちょっと出る程度だった。つまり、柄はコミが入るすり割りの、目釘側でしか支持されていないのだ。
割れてないほうの柄も、釘穴が緩むか釘が曲がるかで、柄の角度が狭まっている。
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アフター。
柄を裏返して少し開いた角度にして、割れてなかった側に目釘穴を新たに開けて、目釘を打った。
これでしばらくは大丈夫だろう。
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山の林縁はノイバラの花盛り。
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例によって、巨大雑草のオオイタドリの藪を切り拓いて、作業道路を掘り出す。
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夏至前後の強い日差しが体力を奪う。
日差しをよけるため、保護帽に後付けの麦わらバイザーを被せたシルエット。
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