ポーラシルバー。


俺のSRX-6は2NXってやつで、1987年モデルになる。
車体色はポーラシルバーってやつで、2NXと翌年のマイナーチェンジの3GVがこの色だ。


やや青みのグレーメタリックで、メタリックの粒子はかなり粗い。
もう純正タッチペンも売ってないから、いろいろ試行錯誤してタッチアップしている。
これはまあまあうまくいった方かな。


ところが、車体が古いと部位によって元の色が変わっていて、同じタッチアップしてもこうなったり。


ここなんかは目立ちまくってしまっている。
ポーラシルバー、やたら微妙な色で一筋縄ではいかないのだ。
ここまでの3枚の写真では、プラモデル用のMr.カラーのシャインシルバーと、クリアブルー、あと黒を混ぜて調整したものを塗ってみている。
プラモ用だから耐候性ないかもしれないな。


フレームは、アルテシアのフレームと同じ、スターダストシルバー。黒っぽいシルバーメタリックだ。これは市販の銀と黒で、テキトーに混ぜても割と近い色が作れる。この写真だと燃料コックのマウントラグとボルトを塗ってるけど、ぱっと見違和感ない程度にはなってるべ?
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うまい。


今日は、当地にあるまじき猛暑。


近隣のアメダスは32℃をマーク。


とはいえ、しばらく膝を傷めてたのと霧雨続きでバイクに乗ってなかったから、やっぱり出してしまった。
暑すぎて、チョーク引かなくてもエンジンかかったぞ。


SRXで大沼に出かけ、「沼の家」さんで、名物の大沼だんごを買った。
湖畔なら少し涼しいかと思って行ってみたんだけど、全然涼しくなかったな。
なお、「沼の家」は「ぬまのや」と読む。「ぬまの」は低く平板なアクセントで、「や」で一気に高くなって強音節になる。ラジオでやってたCMがそうだった。
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注意。


山の作業から帰って、着替えて、一息ついてたら、コイツが腕の上を歩いていた。
老眼の目ではゴマ粒のようなのが動いてるようにしか見えないけど、スマホで拡大してみたらこのとおり。ヤマトマダニと思われる。
これは書類の上に落として撮影している。黒い線は中太の罫線だ。
幸い噛まれる前だったから事なきを得たけど、感染症持ってたりする可能性あるから、山に入ったりした後は全身チェックしておくべし。


噛みつく虫でも、このクワガタなんかは、噛まれても痛いだけで実害はほとんどない。
もっとも、メスに噛まれると出血することもあるから、そうなったらよく消毒しとこう。
ご同輩諸兄は十分ご注意されたい。
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庭通信。


今年も庭のコクワに実が生っている。今年は去年より生ったかもしれない。
なんかやたらダイナミックな写真になっちゃったけどな。薄暗かったからかな。
でも暑すぎて撮り直しに行く気力が沸かないのだ。
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雑草通信。


林道のポルシェは今日も行く。


完全に草生した作業のための道をメンテナンスするのだ。
深い草むらに切り株や倒木が隠れてたりして、危険がアブナい。


ここなんかは、


刈ったらこうなっていた。
倒木が道を塞いでるけど、車両は入らない道だから、まいっか。


倒れてた木はオニグルミ。
根っこごと倒れる根返りだったから木は生きていて、倒れたまま実が生っていた。


作業中にどうしても切り株で弾かれてしまったり、細い木ならぶった切ったりとハードすぎる使い方してたら、突然刈払い機が激しく吹け上がって、刃が遠ざかっていった。
操作棹が疲労破壊で折れてしまっていたのだ。
ハンドルや操作棹は疲労に弱いジュラルミン系のパイプだから、このトラブルは偶に遭遇する。折れるときは特に反動もなくいきなりモロッと折れる。ご同輩諸兄は十分ご注意されたい。ご安全に。
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リサイクル。


仕事で使う折込鋸は、切れなくなったら刃を交換して使うので、刃は使い捨てだ。
その捨てられる刃をシャーリングでぶった切って、刃を付けて切出し小刀にしてみたのがこれ。
板厚が刈払い機の丸鋸の半分強と薄いので、かなり鋭く研いでも、刃はこんなもんになる。
こんなんでも、鉛筆削るくらいには十分使えるぞ。
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裏返す。


生垣の剪定に使っている、強力刈込鋏。
違和感、おわかりいただけるだろうか。


柄が片手で握り込めるほど近くなっている。
実際、これで作業すると、左右のゲンコツがぶち当たってしまう。


柄の目釘のとこが割れているのだ。
柄を外してみたところ、目釘はコミの裏にちょっと出る程度だった。つまり、柄はコミが入るすり割りの、目釘側でしか支持されていないのだ。
割れてないほうの柄も、釘穴が緩むか釘が曲がるかで、柄の角度が狭まっている。


アフター。
柄を裏返して少し開いた角度にして、割れてなかった側に目釘穴を新たに開けて、目釘を打った。
これでしばらくは大丈夫だろう。
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お片付け。


自宅用の小型刈払い機。
ピンクのカバーの中には、20ccの可愛い2ストエンジンが入っている。


草刈りに使ったら、きちんと片付けよう。


使い終わったら、草くずや草の汁、ヤニなどをよく洗い落とす。
タワシで水洗いで十分キレイになる。


水気を切ったら、ギアボックスのプラグを外す。


グリスアップ。
刃を手で回しながらグリス入れるといい。
グリスはありきたりのリチウムグリスで十分。


タンクの混合ガソリンは抜いて、エンジン始動。
ガス欠で止まるまで回して、刃にカバー掛けたら、お片付け完了だ。
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庭通信。


ブラックラズベリーの花。
ハナアブがせっせと蜜を舐めている。


ノコギリソウの花。


生垣のイボタの花。
いい香りを振り撒いている。


生垣の中に生えたノイバラ。


庭の雑草を、


刈る。


サンバーの駐車場所も、


刈った。


畑の縁も、


刈った。
自宅でもやってることは仕事と大差ないな。
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雑草通信。


山の林縁はノイバラの花盛り。


例によって、巨大雑草のオオイタドリの藪を切り拓いて、作業道路を掘り出す。


夏至前後の強い日差しが体力を奪う。
日差しをよけるため、保護帽に後付けの麦わらバイザーを被せたシルエット。
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