もう打ち止め。


先週ここまで埋まっていた薪棚。


今週で満杯になった。
9月中に薪作り終わるの初めてでないかな。


まだ薪にする丸太は残ってるけど、置き場所なくなったから打ち止めだ。


庭に元々あったコンクリの池。
オガクズや腐朽して薪にならない木なんかを投げ込んでおけば、立派な黒土になる。
ワラジムシやミミズをはじめとする土壌生物の働きだ。そんだけウジャウジャいる、ってこったな。


クモの巣に、早くも雪虫がかかっていた。写真の真ん中やや上の白っぽいやつ。
風でクモの巣が揺れるからボケボケになってしまった。
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庭通信。


壊れたガーデンライトの支柱パイプから伸びてきた草。
パイプの先端は、地面に刺すための、単管でいうミサイルみたいなキャップになってるから、直接地面には根が届かないはずだ。パイプの底にに溜まったゴミとかと水で生きているのだろうけど、なかなかのど根性雑草だな。
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佳境に入る。


秋の彼岸に入り、薪作りも佳境に入っている。
まずはこんな細い枝や若木をやっつける。


武器は丸鋸。
丸鋸は147mm、切り込み深さは45mmという小さい鋸だけど、6-7cmあたりまでの木ならこれで間に合う。


ひたすら30cmに切って、ひたすら薪棚に積んでいく。


この時期、天気のいい日は、越冬場所を求めるアシナガバチやカメムシで、薪棚がにぎわう。


木が太くなってきたら、武器をチェンソーに交代。
膝を傷めて以来しゃがむのが困難なので、立って作業できるようにしている。


切って、積んで、太すぎる丸太は割って、積んで、薪棚がほぼ埋まってきた。
働いたなあ。
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デジタルメーター。


サンバーの距離計が101010。
二進法か。ある意味デジタルなメーター。端数はこの際気にしないでね。
二進数101010は、十進数だと42になる。だからなんだ、と言われても困るけど。
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庭通信。


オレガノの花。


スズランの実。
毒。


なかなかの生り具合になった、庭のコクワ。


日当たりいい側は実が赤くなっている。


けっこうザルに軽く一杯収穫できた。
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補助軸。


細い鉛筆の軸を太くしたり、チビた鉛筆を延長して持ちやすくして使い切るための文房具。
補助軸、ってのがたぶん正式名称のようだ。
子供たちが使い倒してチビた鉛筆を尻で2本テープでつないで、補助軸のチャックで咥えれるギリギリまで使ってみたのが、この写真。
鉛筆の尻をセメダインCあたりでつなげば、片方が完全になくなるまで使えそうだ。
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また鞘。


いつぞやの折込鋸刃の切り出し小刀。
なにしろ切れるから、抜き身は剣呑なので、鞘を作った。
また廃ファイルのプラスチックの熱成形だ。
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挿げ替え。


涼しくなってきたし、薪作りを再開。


こんな切れ端も、焚きやすい燃料になる。


そんな中、かーちゃん愛用の武器だった1.5kgの薪割りが、割った時に変な音がしたという。


柄が割れていた。
バットが折れるときみたいに変な音がするんだな。


近所のホムセンで、薪割り用の空柄を買ってきた。


長さは同じ900mm。


しかし、折れた菊堂というブランドの専用品でないため、柄頭のサイズがずいぶん大きかった。
上の段が、折れた柄と、柄を外した菊堂の刃。下の段は、2kgの大きい古斧と、今回買った空柄。今回買った柄は、大きい古斧に使えるくらい柄頭がでかい。


柄頭をカンナで調整して、櫃に合わせる。
柄はものすごく硬い樫材なので、簡単ではない。
でも、納得いくまでピッチリ合わせないと、後悔すること請け合いだ。


サイズがいい感じになったら、楔用の溝を切る。


柄を刃に叩き込む。


楔を打つ。


試し打ち。
前の柄より少し太いのか、少し重くなったようで、打撃が重くなった。
いんでないかね。
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雑草通信。


このところの当地は、爽やかな秋晴れに恵まれている。








夏の終わりの花々。


これは秋の花だな。ヤマハギ。


ススキの穂はほとんど開いてなかった。


巨大な豆の鞘は、フジの実。


割ってみたら、豆が入っていた。


マメ科の繁殖力がすごいのも頷ける。
ちなみにこの豆、食べる人もいるらしいけど、取扱注意らしいのでお勧めはしない。俺も食ってない。
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