正月休み突入。


仕事納めの日は、久しぶりに晴れた。


今日は、長年掃除されていなかったらしき換気扇と格闘。
日立の15センチ、金属ファンのビンテージ品だ。
型番から調べてみたら、昭和43-48年に生産されていたモデルらしい。
てことは、たぶんこの家の新築当時から付いてた換気扇だろうな。
まさにビンテージ。


上: ビフォー
下: アフター
固まった油汚れには、ガロン缶で買っていたWD-40が大活躍した。
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東京往復。


お世話になった方に不幸があり、東京方面におくやみに行くことになった。
当日朝は厳寒。
地吹雪の中を函館に向かう。


函館駅にいた、函館ご当地のキョンちゃん。
イカをかぶらされている。


津軽海峡線の特急「スーパー白鳥」。
一冬にあるかどうかクラスの寒波が入っていて荒天が予想されたため、JRで移動することにしたのだ。


これぞ、津軽海峡冬景色。


青函トンネルに入ると、車内の案内表示に「青函トンネルに入りました!!」と文字が流れる。


トンネルの最深部では、壁面に青と緑の照明が点いている。
水深140mの海底の、さらに100m地下だという。
トンネル内は暖かいらしく、車体に付いた雪が融けて、窓に筋をなして流れ続けていた。


トンネルを抜けると、本州側も地吹雪だった。


この蟹田駅で、JR北海道とJR東日本が交代する。ここからは奥羽線になるのかな。


青森駅で見た、巨大なラッセル板が付いた機関車。
ドラゴンのペイントが施されていて、なかなかカッコイイ。
新青森からは東北新幹線「はやて」で東京に出て、おくやみに出席した。


翌日、帰りの東京駅。
修復なった赤レンガ駅舎のドームが、ホームから見えていた。


帰りは「はやぶさ」。
新青森までの間、大宮、仙台、盛岡しか停まらない、超韋駄天エクスプレスだ。
帰省の時期に重なってしまったので、上りは希望の便が簡単にとれたが、下りは朝の便になってしまった。


メタリックグリーンの車体。
のっぺり長いノーズは、カメラのせいだけじゃない。


ホームで買った弁当。
なかなか美味かったぞ。


新青森からのスーパー白鳥は、乗り継ぎのいい便の自由席に座れた。
指定はその1本後のしか取れなかったのだが、おかげで明るいうちに帰れそうだ。
蟹田を過ぎたあたりで、雪に覆われた田んぼの中で餌を拾うサルの群れを発見。
わかりにくい写真だが、中央やや右の黒い点がサルだ。
普通にサルがうろついてるのが、北海道民には珍しくて驚きだった。


トンネルを抜けたら、やっぱり地吹雪だった。


ようこそと言われても。
やーやっと着いたぞ弾丸ツアー。
なまらこえでや。
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クリスマスケーキ。


巨大な三角ケーキ。
普通のケーキ2個分くらいらしい。


デコレーションして、ツリー型ケーキ。
今年はウチの女子たちの合作だった。
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