寒かった。


で、さっきゲートを直してきた。
とりあえず、長いボルトとセルフロックナットで応急修理。
この縦棒が1箇所ないだけで、アコーディオンがマトモに動かなくなるのだ。


いちおうマトモに動くようになった。
雪なくなったらきちんと直すか、と。
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寒い。


仕事のほうは相も変わらずだ。
これは、除雪の重機でひん曲げてしまったグレーチング。
予算の都合やらなんやらで、こいつをなんとか直してほしい、という発注があった。


なんとかここまで復元した。
酸素アセチレンがないから、このあたりが限界か。
ま、きちんと使えるようにはなったけどな。


こんなそっくり返ったグレーチングも。


ガスなしでここまで直せる。


腐って煙突がもげた薪ストーブも、直せといわれれば直すし。
0.5の腐れ鉄板に溶接とか、無茶にも程がある。


ストーブにはペール缶を載せて、作業に使う重い樹脂を溶かしたい、といわれれば、五徳を作ったりもする。
ストーブに缶の重量がかからず、火が缶底から漏れにくいようになっている。


オーバースライダーの動きが重い、といわれれば、メンテする。
このタイプは、ヒンジ金具に入っているローラー軸が固着すると、レールのひずみや温度変化による伸縮を吸収できなくなって、動きが悪くなる。バラして洗って、サビ落としてグリスアップするだけで、嘘のように軽くなるのだ。


おかげで、自宅のアコーディオンゲートの破損は、まだ直せていない。
帰ったら暗いし寒いし、今年は特に寒いから、まずやる気起きないんだよなあ。
こういうの、紺屋の白袴とかいうんだっけか。ちょっと違うか。
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卒業。


昨日は、道内公立高校の卒業式だった。
ウチでは、次男が卒業した。
部活漬けの3年間のようだったが、感心なことに皆勤賞を受けたり、まあまあの成績だったらしく奨励賞を受けたりと、高校生活を満喫できたようだった。
彼も新年度からは東京に進学する。
志す世界が実力本位のなかなか大変な分野なので、親としては心配ではある。でも、彼の未来なのだから、反対もしなかった。
自分の描く未来に向かって、ぜひまっすぐに突き進んでもらいたいものだ。
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