これがメンドクサイ。
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冬に入ったとはいえ暖かいので、ストーブ消して、煙突掃除をする。
暖かいとはいえ6℃くらいか。
この煙突ブラシは、3.5寸の煙突用。毛は針金のワイヤブラシだ。
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薪ストーブから垂直に立ち上がる管。
弱火で焚くと、ドラフトが弱くて煤が付く。
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横引管に接続するエルボの、通称エビ曲がり。
流速が変わるのと気流の乱れがあって、煤が溜まりやすい。
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どうしても煤が溜まる横引管。
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同じく反対から。煤がかなり溜まっている。
このくらい溜まったら、ストーブ側の吸い込みは、見てわかるくらい悪くなってくる。
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灯油ストーブの煙突に接続する分岐管。
覗いてる穴に薪ストーブが接続され、右が集合煙突に入る。左の灯油ストーブ側はキレイだけど、薪側だけ煤が溜まっている。
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ちなみに灯油ストーブからの横引管。
ほとんど煤はない。灯油ストーブだけなら、ほぼ煙突掃除は気にしなくて済む。
薪を焚くとあったかいんだけど、まあやたら手間はかかるな。
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排出された煤。
煤や灰は庭の土壌改良に使っている。
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