庭通信。


満開のシャクナゲ。


満開のライラックのアップ。
いい香りが漂う。


満開のスズランのアップ。


満開のサラサドウダンを下から。


こちらは少しオレンジ色の花のサラサドウダン。


いろんな色のツツジ。


フジが咲き始めた。


花穂の根元から咲き始める。


伸びきったギョウジャニンニク。


ハート形に整えた、サツキと思ってたツツジ。
花期前に徒長枝を刈りこんだのだが、ところどころ刈り込みすぎたのか、ギザギザハートになってしまった。
難しいもんだな。
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毛。


部屋の空気を循環させるのに通年使っている扇風機の掃除。


ファンの羽根に分厚く絡んでるのは、ネコの毛。
先代ネコが死んでからこんなんなることもしばらくなかったから、懐かしいような困ったような。
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車検整備と充電系統整備。


XT400Eアルテシアの車検整備。
フロント回り整備のため、ジャッキでフロントを浮かせている。
ステアリングステムのガタなんかもこの状態で点検できる。


フロントブレーキキャリバの揉み出し。
片押し2ポットなので、片方のピストンをバイスプライヤで押さえながら作業している。
ブレーキ液は車検ごとに抜き替える。


スポークをスポークレンチでコンコン叩いて、音で緩みを検査する。


スポークが緩いとこはリムのブレも注意しつつ締める。
と言うは易しで、リムのブレ取りはいまだにヘタなんだが、ヘタなりにきちんとやる。


フォークブーツをめくって、フォークの点検。


ブーツの効果は絶大で、フォークはキレイだ。


リアブレーキも揉み出して液交換。
等々、2年点検自体はそれほど大変でないから、異常なければすぐ終わる。


懸案だった、充電不良の処置を行う。充電して走っても、出先で再始動のときスターターが回せなくてリレーがチャタリングしたりすることがあって、キックで始動したりしていたのだ。このバイク買ってから、オプションのキックキットのデッドストック品をオクで見つけて、がんばって付けといてよかった。
キャブのフロート室をよくドレンしてからエンジンをかけ、十分暖気してから3000回転で点検。ドレンからは少し異物の微粒子が出た。


バッテリー端子で計測した充電電圧は13.7V。
規定値は14.3~15.3Vだからかなり低い。


トラブルシュート手順に従い、まずはジェネレータコイルの点検。
その前に、テスターリードショート時の抵抗を測っておく。このテスターはゼロ点規正ができないから、この測定値の0.5Ωをゼロとみなして測定するのだ。


三相Y結線の発電コイルのカプラを外して、相間の抵抗を測定。


規定値0.52~0.78Ωのところ、測定値1.1~1.2Ωなので、ゼロ点の0.5Ωを差し引きすると、0.6~0.7Ωで正常とみられる。


試しにエンジンかけて、レギュレータレクチファイアの直流出力をボールペンで指しているカプラの裏から測定したら、14.5Vの正常値だった。
ということは、バッテリーまでの経路で0.8Vほど電圧降下していることになる。


レクチファイアの出力は、このメインヒューズを経由して、


奥に見えるスターターリレーをシャントして、バッテリー+端子につながる。


経路のカプラや接続端子は、レクチファイアの端子、ヒューズ両端、スターターリレー、バッテリー端子になる。
これはスターターリレー側のギボシカプラ。
各端子を切り離してクリーニングし、再接続。ギボシ端子のメスは締め直しもした。何カ所か少しサビがあったり緩かったりはしたけど、全部一度に処置したからどこが悪さしてたのか、まではわからない。


再始動しての点検結果は、14.32V。
ギリギリセーフになった。


ちなみにアイドリングの1300回転では、


少し電圧上がって14.36V。
一応大丈夫かな。


だいぶ腐食が出ていたエンジンを、耐熱塗料でタッチアップ。
アルのエンジンはサーキットシルバーという、フレームのスターダストシルバーよりややアルミっぽい色だが、銀と黒の耐熱塗料を混ぜて近い色を作った。


いわゆる「セルのSRX400」とほとんど同じエンジン。
キャブレターと、1速のギア比がSRXと異なる。
サビのあったフレームもタッチアップして、ぱっと見違和感ないくらいには仕上がったかな。
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リング付きバンジーコード。


おなじみ、ユタカメイクのリング付きバンジーコード。
重宝するのだが、個人的には真ん中のリングが大きくて丈夫過ぎて、荷物にめり込むのが気になっていた。


で、リングをニッパーで切断。


ゴムをリングから外す。


ゴム同士を絡めて使う。
これ前にも書いたっけ?
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いろはにほへとちりぬるを。


昨夜の風雨で桜並木の八重桜が一気に散って、濡れた歩道にピンクの絨毯を成していた。
いとをかし。
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