丸鋸の穴。


使い古した丸鋸の、中心の穴を見て思いついた。
穴を利用して、昔ながらのトラウトアンドバードナイフを作ってみる。今もマーブルスとかで作ってるアレだ。
使った丸鋸は、新品なら直径305mmだったけど、25センチくらいまで研ぎ減りしていた。中心の穴は25mm。


元が丸鋸だから薄いけど、魚や鳥を捌くという本来の目的にはちょうどいいだろう。
出来上がりの全長は160mm程度。刃の部分は55mmの、小さいナイフになった。


グローブのサイズがLL~3Lの俺の手が持つと、こんな感じ。
まだきちんと刃付けしてないけど、鋭く刃付けしてデスクナイフってとこかな。猟も釣りもやんないし。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )


背もたれ。


サンバーの運転席の背もたれ固定部。
横のステーにボルト固定されているのは上だけで、下はステーに溶接されているピンが、背もたれに差し込まれて、角度を決めている。


ボルトを外して、片側のステーを少し緩めて浮かすと、背もたれが外せる。


ステーのボルト穴のほうに、ピンと同じくらいの長さのボルトをナットで固定。


ステーのボルトを背もたれのピン穴に入れて、ステーを締める。
背もたれはバカバカになるけど、シートを目いっぱい下げれるようになる。


背もたれがこれだけ高くなると同時に、腰に当たる位置も高くなるので、背もたれの下に腰が入るようになり、深く腰掛けて骨盤を立てれるようになる。
サンバー1号でもやっていた、シート位置下げと腰痛対策だが、いろいろリスクもあろうかと思われるので、よい子はマネしてはいけない。
コメント ( 0 ) | Trackback ( 0 )