昨日左肩の痛みを見てもらう為に医者に行く途中、向かいの家の年上の友人に出会った。息子夫婦と同居しているが台所は別々で買い物袋をぶら下げている彼を見て、「買い物は1週間に一度じゃなかったの、昨日も買い物したでしょう、何で?」とからかい気味に聞いた。
彼は「あんたも買い物の途中?」と切り返し、私が「肩の痛みで病院に行く」と答えると、「80肩?」と嫌味たっぷりに聴いてきた。私は去年後期高齢者になったばかり、80になるのはずっと先のことと思っていたのでギョッとしたが、笑って手を振った。彼とのやり取りはいつも楽しい。
今月初めの名古屋・日間賀島の気まま旅から戻って血圧が上昇、3日目には平常血圧に戻った。食事に気を付けている積りだが何故か体重が増えたままだ。更に旅行後5日目頃から左肩に痛みが出始めて、徐々に痛みが悪化し朝晩の着替えや洗濯物干しなどの生活に影響が出てきた。
一昨夜は深夜2時頃に左肩の痛みで目が覚め小1時間テレビの深夜番組を見た挙句、鎮痛剤を飲んでやっと朝まで眠ることが出来た。だが朝になって7時前に目が覚めるとまだ痛みは残っており、医者に診て貰うことにした。かつて奥多摩から山梨の山道をバイクで走り、帰りに甲州街道で転倒して診て貰った近くの整形外科医にした。
朝何時もの洗濯物干し後に血圧等の生化学指標を測定しパソコンに記録し、新聞・テレビニュースを見て市場のチェックを終わらせた後、11時前に病院に向かった。聞くと病院は3年前に整形外科から内科などを加えて総合病院に変わっていた。待合室は以前と同じ混み様いだったと思う。
名前を呼ばれて整形外科の診察室に入ると看護婦さんに症状を聞かれ先生が確認、別室でのレントゲン撮影を指示され移動した。撮影後に呼び出しを受けて再び診察室に向かい、先生はレントゲン写真の患部を指さし肩周りの筋が化石化しているという。長い病名で何を言われたか記憶がない。
肩の骨の近くの斜め上に白いゴミのような塊があった。まるで先日旅行した知多半島の近くの離島日間賀島のような位置関係だ。先生はこれはかなり痛そうだ、注射を打って化石を潰すという。体内に出来る結石のようだと思った。注射は思ったほど痛くなかったが、治るまでに2週間程度かかると言われ、3回/日1週間分のお馴染み鎮痛剤(ロキソニン)を処方してくれた。
だが、化石を潰した効果は今のところ全くない。昼夕食後に痛み止めも飲んだが寝返りする度に左肩に痛みが走り、2日連続で深夜に目が覚め小一時間テレビの前で座っていた。下着やジャケットの着替えは左肩が動かせず、左手を肩の高さまで上げ無理すると痛みが走り四苦八苦した。洗濯物干し時は左手が肩の高さにしか上げられないので、折り畳み式の脚立を使和ざるを得なかった。
一方で、鎮痛剤を毎食後服用すると体重が一気に増えて70キロ台になった。昨年の自動車事故や、今年4月の偽痛風入院の時からロキソニンを服用し、体重が増える経験をし覚悟していた。その時は入院食を食べ事故後は食事制限をしていたが、今回は自宅生活で食べたいものを何でも食べる生活なので気をつけなければと思う。■
彼は「あんたも買い物の途中?」と切り返し、私が「肩の痛みで病院に行く」と答えると、「80肩?」と嫌味たっぷりに聴いてきた。私は去年後期高齢者になったばかり、80になるのはずっと先のことと思っていたのでギョッとしたが、笑って手を振った。彼とのやり取りはいつも楽しい。
今月初めの名古屋・日間賀島の気まま旅から戻って血圧が上昇、3日目には平常血圧に戻った。食事に気を付けている積りだが何故か体重が増えたままだ。更に旅行後5日目頃から左肩に痛みが出始めて、徐々に痛みが悪化し朝晩の着替えや洗濯物干しなどの生活に影響が出てきた。
一昨夜は深夜2時頃に左肩の痛みで目が覚め小1時間テレビの深夜番組を見た挙句、鎮痛剤を飲んでやっと朝まで眠ることが出来た。だが朝になって7時前に目が覚めるとまだ痛みは残っており、医者に診て貰うことにした。かつて奥多摩から山梨の山道をバイクで走り、帰りに甲州街道で転倒して診て貰った近くの整形外科医にした。
朝何時もの洗濯物干し後に血圧等の生化学指標を測定しパソコンに記録し、新聞・テレビニュースを見て市場のチェックを終わらせた後、11時前に病院に向かった。聞くと病院は3年前に整形外科から内科などを加えて総合病院に変わっていた。待合室は以前と同じ混み様いだったと思う。
名前を呼ばれて整形外科の診察室に入ると看護婦さんに症状を聞かれ先生が確認、別室でのレントゲン撮影を指示され移動した。撮影後に呼び出しを受けて再び診察室に向かい、先生はレントゲン写真の患部を指さし肩周りの筋が化石化しているという。長い病名で何を言われたか記憶がない。
肩の骨の近くの斜め上に白いゴミのような塊があった。まるで先日旅行した知多半島の近くの離島日間賀島のような位置関係だ。先生はこれはかなり痛そうだ、注射を打って化石を潰すという。体内に出来る結石のようだと思った。注射は思ったほど痛くなかったが、治るまでに2週間程度かかると言われ、3回/日1週間分のお馴染み鎮痛剤(ロキソニン)を処方してくれた。
だが、化石を潰した効果は今のところ全くない。昼夕食後に痛み止めも飲んだが寝返りする度に左肩に痛みが走り、2日連続で深夜に目が覚め小一時間テレビの前で座っていた。下着やジャケットの着替えは左肩が動かせず、左手を肩の高さまで上げ無理すると痛みが走り四苦八苦した。洗濯物干し時は左手が肩の高さにしか上げられないので、折り畳み式の脚立を使和ざるを得なかった。
一方で、鎮痛剤を毎食後服用すると体重が一気に増えて70キロ台になった。昨年の自動車事故や、今年4月の偽痛風入院の時からロキソニンを服用し、体重が増える経験をし覚悟していた。その時は入院食を食べ事故後は食事制限をしていたが、今回は自宅生活で食べたいものを何でも食べる生活なので気をつけなければと思う。■
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