22日にドイツはウクライナ支援に後ろ向きだ、特に世界最強と言われるドイツ製戦車の提供を逡巡している。理由は第二次世界大戦後の反省と後遺症で民主主義を守る姿勢に躊躇いがあり、ロシアを怒らせ世界大戦になることを恐れていると。私の予測は、ドイツが世界からの非難を和らげる為にポーランド等EU諸国からの戦車提供に目を瞑り、ロシアにも言い訳できる道を探ると投稿した。
だが、どうも私は読み違いしたようだ。昨日からの報道によると米国のウクライナに戦車提供決定が後押しして、ドイツは公式にウクライナに世界最強戦車レオパルド2を供与すると発表したと報じられた。シュルツ首相はきっかけが欲しかったようだ。
私にはドイツが先走りせず目立たぬよう、しかし非難されぬよう決断した。新聞記事を引用すると「米独が慎重姿勢転換、ウクライナの軍事支援強化で足並み 」を揃えたように見える。言い換えると、戦車提供によるロシアの反発をドイツだけに向かうのをシュルツ首相は避けたかった。一方、国内に対する説明もあったと思う。
必ずしも米国が支援に突っ走っている訳ではない。なので、私は米国の後押しを予測できず、ドイツは孤立するのを恐れEU諸国の戦車提供に目を瞑る形で決着すると予測し外した。ドイツは秘密裏に米国に決断を依頼したのかもと思う。いずれにしても、ドイツの方が一枚上手だったようだ。■
だが、どうも私は読み違いしたようだ。昨日からの報道によると米国のウクライナに戦車提供決定が後押しして、ドイツは公式にウクライナに世界最強戦車レオパルド2を供与すると発表したと報じられた。シュルツ首相はきっかけが欲しかったようだ。
私にはドイツが先走りせず目立たぬよう、しかし非難されぬよう決断した。新聞記事を引用すると「米独が慎重姿勢転換、ウクライナの軍事支援強化で足並み 」を揃えたように見える。言い換えると、戦車提供によるロシアの反発をドイツだけに向かうのをシュルツ首相は避けたかった。一方、国内に対する説明もあったと思う。
必ずしも米国が支援に突っ走っている訳ではない。なので、私は米国の後押しを予測できず、ドイツは孤立するのを恐れEU諸国の戦車提供に目を瞑る形で決着すると予測し外した。ドイツは秘密裏に米国に決断を依頼したのかもと思う。いずれにしても、ドイツの方が一枚上手だったようだ。■
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