八十路徒然なるままに

冬枯れのれしきこそ、秋にはをさをさ劣るまじけれ。汀の草に紅葉の散りとどまりて霜いと白うおける朝ーー。徒然草より

夏目漱石の小型本

2014年06月06日 20時44分58秒 | Weblog
文庫本の大きさより、少し小さめかなぁ。普通の本の大きさの、半分くらいかも。書棚に置いて、ほこりでよごれても、目立たないようにか、金色が塗ってある。眺めているだけでも、楽しい。電子書籍は、見たことがない。いつでも、どこでも、読み勝手がいいのだろう。勿体ぶって、ブログしているが、復刻本は、ただ積んである。復刻本は、同じものが、二冊あるのがある。片方を読んでみたことがある。こう書いていると、日常、ゆとりなく、すごしているなぁと、自嘲をしている。
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